基本的に、試験といいますのは「1点」を争う戦いでございます。 たかが1点されど1点・・・なんて言うレベルではありません。 1点で数千数百の受験生が泣いている事実を、わたくしたちは忘れてはならないのでございます。 穏当に行けば、わたくしたちもその列に入ることは畢竟だからでございます...続きを見る
2009年12月10日 9:08 PM
かつて、情報というものは、実に貴重なものでした。情報というのはあればあるほど、よかったのでございます。 例えば、織田信長は隣国甲斐の武田信玄や北陸越後の上杉謙信のことについては、なんでも知りたがったと申します。 もちろん、彼らが、己の野望である天下統一への障害になると踏んでいたか...続きを見る
2009年12月9日 11:04 AM
独学では、言い出すときりがありませんから、好不調をそれほど考えません。 良いときと悪いときが相互に訪れて、まあ、最後の本試験のときに、良い状態に巡り合っておけばよい、位に考えております。 まあ、正直なところ、うまくは進まないのが普通の状態であって、すらすら行く好調が珍しいくらいに...続きを見る
2009年12月5日 6:17 PM
これは、もし・仮に、の話でございます。 もし、本試験がなかったなら、お勉強はどのようなものになるでしょうか。 きっと、全く緊張のないものになるかと存じます。 ギリギリッとした気の張りといいますか、テンションといいますか、そういったものは全く出てこないかと存じます。 やべえなあ、と...続きを見る
2009年12月5日 10:58 AM
日々のお勉強といいますのは、どうしても雑事や雑用に追われて押されているものでございます。 落ち着いてやってはいるつもりなのですが、時間に急かされている気もするものでございます。 ゆっくりと腰を落ち着けてやりたいものだ、と思うものでございます。 しかし、なかなかに完全に休みの日を設...続きを見る
2009年12月4日 5:28 PM
別段、雑巾がけをしろとか掃除機をかけろというのではないのでございます。 お勉強後は一刻も早くその場から離れたいとは存じますが、まあ、一寸片付けや掃除などをしてくださればと思います。 理由は単純、すっきりするからでございます。 そして次の日も、幾分気持ちよくお勉強のスタートを切れる...続きを見る
2009年12月3日 9:45 PM
やっているはずなのに、成績は芳しくない。 やってきたのに、実力が付いていない。 お勉強をしているにもかかわらず、結果や成果が付いてこないときがございます。 お勉強が最も嫌になる瞬間でございます。 誰も徒労など味わいたくありません。やったからには、それなりの見返りが欲しいものでござ...続きを見る
2009年12月2日 6:32 PM
わたくしは強く、お勉強と体調の関係を重視するものでございます。 お勉強とは頭脳労働のように見えますが、頭脳が身体の一部である以上、身体の影響を受けざるを得ないと考えております。 例えば、集中力でございます。 集中力は精神力や性格などが強い因子だと思われがちでございます。 しかし、...続きを見る
2009年12月1日 8:44 PM