フェレンギ人のバイブル40〜42

『40. たとえ旅行先であろうとも儲けられるなら、儲けろ。』 いつでも儲けについては、鼻を利かせておく。あるところにあるものを、あるところにもっていくだけで、儲けることはできる。 たとえば、立ち飲みという酒飲所は、人口がある程度見込める都市部なら、うまくいく萌芽がある。 酒飲みな...続きを見る

2010年11月5日 9:49 AM

お勉強の小休憩

お勉強といいますのは、基本的に、根を詰めないほうがよろしゅうございます。 といいますのも、あまりに無理をしてがんばりすぎると、途端に嫌気が増し増すからでございます。 お勉強がうまくいくかどうかは、ひとえに、継続に拠っております。 ですから、何時間も、ずっとにずっと、机の前にかじり...続きを見る

2010年11月2日 9:43 PM

してはならない勉強

お勉強の成否と、集中とは、実に強い関係がございます。 たとえば、だらだらとテレビを見ながら、ネットをしながら、雑誌を読みながら、メールを打ちながら、ずるずると何時間もお勉強に費やすよりも、きっぱりした30分の集中したお勉強の方が、実力アップには貢献するものでございます。 お勉強と...続きを見る

2010年11月1日 6:56 PM

先送りの良し悪し

どこぞのメディアがお題目のように唱えておりますが、先送りの全てが悪いわけではありません。 時間が変れば、事情もまた、変るものでございます。 よい先送りとは、理由があっての、現状を踏まえ先を見通しての、先送りでございます。 お勉強におきましては、現状の実力では歯が立たないときや、自...続きを見る

2010年11月1日 9:16 AM

フェレンギ人のバイブル37〜39

『37. 失った評判はいつでも買い戻すことができる。』 メディアの本質である。広告主やスポンサーの意向があれば、いくらでも筆を曲げる。 それが、メディアである。それが、メディアとして正しい。 だからこそ、常に正論と正義が問われるのである。故に、哲学者が求められているのである。 ソ...続きを見る

2010年10月29日 10:04 AM

読んで解いて、その逆で

お勉強といいますのは、○○をしさえすればよい、というものではありません。 たとえば、野球のバッティングでございます。 確かに、バッティングに上達するには、バットを握って素振りをしたり、バッティングセンターで球を打ち返す練習をしなくてはならないでしょう。 しかし、なのでございます。...続きを見る

2010年10月28日 9:52 AM

お勉強のお供のお茶ですが

お勉強のお供といえばお菓子、そして、お茶でございます。 これまでのススメで、何回か述べさせていただきましたが、お茶ほど、お勉強と相性のよいものはございません。 休憩することを一息入れる、と申しますが、まさに、お茶の一杯はその一息を入れるのに最な相性であるように存じます。 さて、お...続きを見る

2010年10月27日 9:27 AM

調子よく、する

調子付く、という言葉がございます。 強い意思と燃える気合と、そして、精神の力を駆使してお勉強をするのも結構ではございます。 しかし、疲れるというのも事実でありまして、できることなら、そうした「奥の手」「切り札」といったものは、日常のお勉強では使わない方が宜しいかと存じます。 それ...続きを見る

2010年10月26日 9:38 AM

ひじきと抜け毛の関係

本日のススメは、ほとんどお勉強に関係がございません。 その点を踏まえた上で、お読みくださればと存じます。 また、以下に述べることは、あくまで個人的なことでしかありませんので、ご了承くださればと存じます。 さて、本日のススメは、タイトルにありますように、ひじきと抜け毛についてでござ...続きを見る

2010年10月25日 9:55 AM

フェレンギ人のバイブル34〜36

『34. 平和はビジネスに役立つ。』 平和だからこそ、商売は成り立つ。 近くで暴動多発地帯や治安が悪いところでは、お客様そのものが寄り付かないから、商売にならない。 やって来る者は、入店五分後には強盗になりそうな、性質の悪い者が大半であろう。 じわじわダメージの来る万引きの被害も...続きを見る

2010年10月22日 1:15 PM