お勉強といいますのは、気分がことのほか大切でございます。 気分がいいと、すらすらっとお勉強は進むものでございます。 わたくしたちは、感情の生き物であることを、常に意識の片隅にでも、置いていてくださればと存じます。 何かうまく行かなくなったときは、ご自身の感情について、いま一度、よ...続きを見る
2010年11月9日 10:57 AM
時間あってのお勉強でございます。 基本的に、お勉強というのは、時間の捻出術といってもよいかと存じます。 試験というのは、やったものから合格するものでございます。 ですから、幾ら卓越した理解力や記憶力があろうと、時間がないために十分な勉強時間が取れなかったならば、結果は不合格となっ...続きを見る
2010年11月8日 10:28 AM
『40. たとえ旅行先であろうとも儲けられるなら、儲けろ。』 いつでも儲けについては、鼻を利かせておく。あるところにあるものを、あるところにもっていくだけで、儲けることはできる。 たとえば、立ち飲みという酒飲所は、人口がある程度見込める都市部なら、うまくいく萌芽がある。 酒飲みな...続きを見る
2010年11月5日 9:49 AM
お勉強といいますのは、基本的に、根を詰めないほうがよろしゅうございます。 といいますのも、あまりに無理をしてがんばりすぎると、途端に嫌気が増し増すからでございます。 お勉強がうまくいくかどうかは、ひとえに、継続に拠っております。 ですから、何時間も、ずっとにずっと、机の前にかじり...続きを見る
2010年11月2日 9:43 PM
お勉強の成否と、集中とは、実に強い関係がございます。 たとえば、だらだらとテレビを見ながら、ネットをしながら、雑誌を読みながら、メールを打ちながら、ずるずると何時間もお勉強に費やすよりも、きっぱりした30分の集中したお勉強の方が、実力アップには貢献するものでございます。 お勉強と...続きを見る
2010年11月1日 6:56 PM
どこぞのメディアがお題目のように唱えておりますが、先送りの全てが悪いわけではありません。 時間が変れば、事情もまた、変るものでございます。 よい先送りとは、理由があっての、現状を踏まえ先を見通しての、先送りでございます。 お勉強におきましては、現状の実力では歯が立たないときや、自...続きを見る
2010年11月1日 9:16 AM
『37. 失った評判はいつでも買い戻すことができる。』 メディアの本質である。広告主やスポンサーの意向があれば、いくらでも筆を曲げる。 それが、メディアである。それが、メディアとして正しい。 だからこそ、常に正論と正義が問われるのである。故に、哲学者が求められているのである。 ソ...続きを見る
2010年10月29日 10:04 AM
お勉強といいますのは、○○をしさえすればよい、というものではありません。 たとえば、野球のバッティングでございます。 確かに、バッティングに上達するには、バットを握って素振りをしたり、バッティングセンターで球を打ち返す練習をしなくてはならないでしょう。 しかし、なのでございます。...続きを見る
2010年10月28日 9:52 AM
お勉強のお供といえばお菓子、そして、お茶でございます。 これまでのススメで、何回か述べさせていただきましたが、お茶ほど、お勉強と相性のよいものはございません。 休憩することを一息入れる、と申しますが、まさに、お茶の一杯はその一息を入れるのに最な相性であるように存じます。 さて、お...続きを見る
2010年10月27日 9:27 AM