独学のコツの1つとして、無意味なことで躊躇しない、ということがございます。 その理屈は、こうでございます。 どうせしなければならないのなら、ぐずぐずせずに、今この瞬間、やってしまえばよい、という塩梅でございます。 1番ムダな時間のは、うだうだと躊躇しているときでございます。 断崖...続きを見る
2010年10月21日 3:50 PM
お勉強といいますのは、1つの体系であり、そしてまた、実験でもございます。 何か、コレコレという決まりきった方法があるのではないのでございます。 言ってしまえば、個々それぞれの人に、それぞれのやり方がある、としかいいようがないのでございます。 考えても見れば、同じ授業で同じ教科書を...続きを見る
2010年10月20日 3:14 PM
人にはそれぞれ、書き方といいますか、書き様といいますか、書くクセといいますか、字の特色があるものでございます。 人それぞれに、書き方・筆圧などがあるからこそ、筆跡鑑定と言う鑑定法があるのでありましょう。 何でもかんでも、個性に引っ付けるのは、余計に無個性になる気がしてアレなのです...続きを見る
2010年10月19日 9:44 AM
貯める、ということは、よいことのように言われてございます。 そら、右から左へお金を使うよりかは、収入の一部は貯蓄し、投資なりに回す方がよいでしょう。 太古の昔から、収入の1割は貯金して、投資用の資金に充てるように言われておりました。 また、収入の1割は教育費・学費の捻出のために、...続きを見る
2010年10月18日 10:57 AM
『31. フェレンギ人の母親をからかうな。』 どんなに温厚な人でも、急所というものがあって、そこを突かれると激昂する。フェレンギ人にとっては、母親が急所なのであろう。 温厚な人ほど、いつまでも許さず、恨みを持ち続ける。 どっちかといえば、すぐにかっとなる人の方が、恨みを持たないも...続きを見る
2010年10月15日 12:11 AM
お勉強といいますのは、頭を酷使するものでございます。 ですから、頭に速やかに考えるためのエネルギーを補給しなくてはなりません。 そこで、甘いものを食べなくてはならなくなる、といった次第になるわけで、何かとダイエットが頭にちらつく方でも、お勉強とならば、その制限を外してもよいわけで...続きを見る
2010年10月13日 5:30 PM
試験範囲のすべてを、完全に仕上げることは、到底、不可能でございます。 というのも、出題者側からすれば、いくらでもトンチンカンな問題を出すことができるわけでして、本当に、重箱の隅を突きに突いて、ほじくりにほじくった問題を出せるわけでございます。 また、一部の専門家や評論家でしか知ら...続きを見る
2010年10月12日 12:15 PM
お勉強といいますのは、一筋縄で行くものではありません。 うまく行かないのがお勉強、ということができましょう。 何と言っても、自分の見知らぬものを我が物にしていくわけですから、困って当然といえるわけでございます。 逆に言うなら、困らないお勉強など、お勉強ではないように思われるのでご...続きを見る
2010年10月12日 9:12 AM
『28. モラルはいつも力によって限定される。』 逆をいうなら、モラルを制限できることが、「力」である。 力なき正義は無力に等しい。 そうは思いたくないが、事実はかくの如きものである。 国民主権制度であり、1人1票制度をとり、政治が開かれたといっても、力が分散されただけである。 ...続きを見る
2010年10月8日 10:41 AM