独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

りんごを食べよう

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

確かに、わたくしは根が単純でございます。
お目出度い人とも言われております。
暗示もあることでしょう。
効くと思えばどんな薬でも効く、効かないと思えば効かないプラシーボ効果もあるかと存じます。
しかし、敢えて強くいいたいのは、リンゴは良いと言う事でございます。
毎年、11月を少し過ぎた立冬のあたりからリンゴを食べ始めるのが常となっております。
毎日1個頂くのですが、最近では本当に、全く風邪を引く気がしないのでございます。
全く、でございます。ああだるいなとか、あー風邪を引きそうという感じが絶無なのでございます。
一度寝たら朝までぐっすりで夜はよく眠れるし、少し喉が痛くても次の日には治っているしと、本当に健康優良児でございます。
明らかに10代のときよりも、健康な気がしてならないのでございます。
毎年、冬になれば風邪を引いて数日は寝て過ごすのが常でしたが、この2〜3年は、風邪を引いても全くといってもいいほど寝込むことはなくなりました。
また、季節の移り変わりにぐったりするのが恒例であったのですが、この1年はあまり急激な体力ややる気の低下に見舞われなくなった感が致します。
そうなったのも、やはり季節のものを選んで頂いているからかと、個人的には考えております。(あと豆乳)
今年は、春は春キャベツの味噌汁やサラダ、夏はきゅうりにとまと、瓜、秋はじゃがいも・さといも・さつまいも、現在の冬では白菜、大根、菊菜などをパクパクと頂いております。
そもそも野菜といいますのは、野菜自身がその季節を乗り越えんがために身に備えた機能を頂くもの。リンゴを食べると言う事は、リンゴが冬を超さんがために蓄えた色々の天然物質を頂く事ではないかと考えております。
リンゴを食べるには、できれば皮ごとがよろしいかと存じます。農薬が心配な方は、王林などの黄緑色系のリンゴはあまり手をかけない=農薬を使わないと聞いておりますので、水道水でごしごし洗えば結構かと存じます。
ちなみに、ふじのような蝋(リンゴ蝋)がでるものは表面がべとべとしておりますが、天然のワックスなので気にしなくても良いかと存じます。
蜜入りのリンゴなど、甘いやら酸っぱいやら、甘酸っぱいやらで、口の中がたまらなくおいしく感じるかと存じます。
箱単位で買えば経済的ですし、リンゴは早々腐りません。
風邪を引いて寝込んでしまいそうな方、風邪を引いても休めないので、高価な風邪薬や栄養ドリンクで散在してしまう方、年末進行で風邪を引いても休めない方、毎年決まって風邪を引いてしまう方、喉が痛くなる方、くしゃみや鼻づまりが持病の方、寒さに弱い方。
是非ともリンゴを薬だと思って、常備し服用してくださればと存じます。今年の冬は1日1個のリンゴをお試しくださればと存じます。
お勉強も体力勝負でございます。風邪を引いたらお勉強どころではありません。
わたくしはどんな健康食品やサプリメントよりも、1個のリンゴを信じる者でございます。


本当に風邪を

みんなとシェアする