ひじきを毎日食べていると、如実に抜け毛が目に付かなくなる。試験勉強のストレスから、机の周辺、床、まくら等々に、抜け毛が目立ち始めたらひじきを食べてみるべし。
本日のススメは、ほとんどお勉強に関係がございません。
その点を踏まえた上で、お読みくださればと存じます。
また、以下に述べることは、あくまで個人的なことでしかありませんので、ご了承くださればと存じます。
さて、本日のススメは、タイトルにありますように、ひじきと抜け毛についてでございます。
お勉強といいますのは、結構な数のストレスがございます。
まず、お勉強そのものがストレスでありまして、加えて、本試験のプレッシャーがございます。
本試験が近づきますと、胃はキリキリと痛み、表情も険しくなってまいります。まるで、営業ノルマ未達成の営業のような態になるのでございます。
そもそも、お勉強というのは、わからないことを勉強するのですが、人間にとっては、わからないことそれ自体が、強いストレスになるものでございます。
そして、睡眠不足や蓄積される疲労、焦り、もどがしさ、歯がゆさもストレスになって参ります。
その上、1つの場所に長時間、動かずにじっとしていなければなりません。これも、結構なストレスになるものでございます。
このように、お勉強中は、かなり高いストレスに晒されることになるわけでございます。
ですから、お勉強に慣れるまでは、体調のバランスが崩れることも多いのでございます。
このお勉強のストレスの現われの1つに、抜け毛がございます。
お勉強をしている周辺を軽く掃除してみれば、抜け毛の意外な量に驚くかもしれません。
そして、落ちている毛の多くは、細いといいますか、柔らかいといいますか、何だか元気がない風なのでございます。
もしも、これをお読みの方で、お勉強のストレスが髪のほうに出てきている方は、是非とも、「ひじき」をお試しくださればと存じます。
わたくし自身の経験なのですが、ひじきを毎日食べると、明らかに、抜け毛が目に付かなくなるのでございます。
この事に気付き始めたのは、実は1年も前からでございます。
ひじきを食べていると抜け毛は少なく、食べなくなると多くなるような気がしてならないのでございます。
事の発端は、近くに業務スーパーという、飲食店の卸といいますか、大型のスーパーができて、惣菜屋や弁当屋が使う巨大な調理済みひじき(1kg!)が売られているのを発見したのでございます。
値段もそこそこで、味もまあまあでしたので、買って毎日、食事のたびにパクパクと食べたのでございます。
そうすると、周りを見てもベッドを見ても、櫛を見ても、床を見ても、抜け毛が減ったような気がするのでございます。
そして、飽きて食べなくなると、次第に床や机に落ちていたり、まくらに付着している抜け毛が目に付くようになったのでございます。
そうこうして、ひじきを食べたり食べなかったりして、1年経った今、個人的には、ひじきは明らかに抜け毛を予防する、と結論した次第でございます。
わかめでも、こんぶでも、おそらくは抜け毛によいのでしょうが、毎日は食べられないもの。
この点、ひじきは少しあればつまみにも、一品にもなります。また、大豆の水煮と合わせれば、また、味も変ってまいります。調理済みなのですぐに食べられます。
しかも、ひじきは冷凍が効きますので、大型で大量に買っても、冷凍庫での保管が可能でございます。
下手や養毛剤や育毛剤以上に、わたくしは、毎日のひじきの方が抜け毛には効果があると思ってございます。
抜け毛はお勉強だけに限りませんが、何だか髪の張りがなくなってきたり、抜け毛が目に付くようになれば、ひじきを買って来て、毎日、少量でもいいので、ご摂取くださればと存じます。
あと、蛇足ではありますが、ひじきを毎日食べますと、お通じがかなり良くなりますので、これが体内の老廃物や余分な脂肪分の排出に一役買っているのではないか、とも思ってございます。
2010年10月25日 9:55 AM
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