お勉強で大変なのは、お勉強そのものと言うよりかは、時間の捻出であるかと存じます。 本日のススメは、いかに時間を捻出するかについて、見ていきたいと思います。 時間について考える際に、最も重要なのは、役に立っていない時間を見つけることにございます。 例えば、なんの意図も目的もなく、ネ...続きを見る
2010年9月28日 9:38 AM
過去を引きずるというのは、功罪の面からいいますと、罪の方が大きいのではないかと考える次第でございます。 済んでしまったことは、本当に済んだことでありまして、それはどうしようもないのでございます。 新しい恋人ができない、という方がおられます。 そういう人は、得てして、昔付き合ってい...続きを見る
2010年9月27日 1:03 PM
『22. 賢者は風の音にも金儲けのタネを聞き分ける。』 タレスが、自身の天文学の知識を利用して、オリーブの先物で金儲けをしたことは有名である。(オリーブの搾取機械をすべて借り占めた。) 賢者と言うのは、常に開いている人であるように思う。 賢者は、膨大な百科事典的、文法的、数式的な...続きを見る
2010年9月24日 9:21 AM
本試験などが近づきますと、自信について語られたりするものございます。 しかし、この自信でございますが、あればよい、という代物ではないことを、指摘しておきたく存じます。 有体に言えば、自信があり過ぎても困る、のでございます。 わたくし自身が思い返すに、最もしんどい思いをしたのが、ま...続きを見る
2010年9月22日 9:42 AM
人生の至福といいますのは、お買い物でございます。 このケチなわたくしですら、買い物袋を2個も3個も、それ以上を持つのは、それほど不愉快なことではありません。 買い物したなあ、という日は、なかなかに気持ちのよいものなのでございます。 しかし、あまりに多岐に、日用品から食料品、パソコ...続きを見る
2010年9月21日 10:24 AM
『19. 昇進の直後にあまりすぐ休んではならない。』 任命権者の気持ちになってみる。 昇進したということは、そっくりそのまま、任命権者の期待の裏返しでもある。 まあ、この中の奴でまともなのはこいつかな、程度の気分だったかもしれないが、それでも、選抜されたわけである。 彼らの期待感...続きを見る
2010年9月17日 10:27 AM
以前、当ススメにて、「紅茶+塩+しょうが」という雑文を述べさせていただきました。 紅茶に塩としょうがをいれると、風味が漢方チックになって、夏の暑い最中では意外に飲める、思いのほかいける、という内容でございました。 このしょうが紅茶、女性には不評でしたが、得てして男性には好評であり...続きを見る
2010年9月16日 12:33 PM
「わたくしたちの、予想や推測の類は早々に当たらない。」 このごく単純な事実を、胸に秘めておくのは損ではないように考える次第でございます。 雨が降るだろうか、と思っても振らないことは多々でございます。 これは振らないと思っていたら、逆に、ざあざあ振りになったことも、これまた多々ある...続きを見る
2010年9月15日 12:59 PM