独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

過去を引きずる人

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

過去を引きずるというのは、功罪の面からいいますと、罪の方が大きいのではないかと考える次第でございます。
済んでしまったことは、本当に済んだことでありまして、それはどうしようもないのでございます。
新しい恋人ができない、という方がおられます。
そういう人は、得てして、昔付き合っていた人のことをいつまでも引きずってございます。
携帯のアドレス帳には記録が残っておりますし、写真はもとよりメールまでもが大切に保存されているのでございます。
ふっきれたよとか、何も気にしてないなどという人が、得てして、こんな未練を残しているのでございます。
本当に何ともないなら、消去したとしても、少しも苦にならないわけでございます。
このような人に良縁がないのも、当然といえば当然の話で、付き合う相手・いいなと裏で思っている人からしたら、当の本人はいつも上の空、どこを見ているのか、自分を見ているのかわからないのでは、たまったものではありません。
自身がどっぷり昔を引きずっているに、出会いという将来を計ろうとしているのでございます。
出会いがないと愚痴る前に、携帯の履歴やメモリ、身辺の整理からはじめるべきかと存じます。
過去を抱える人に、縁は過去にしか向かっていないわけでございます。
さて、お勉強におきましての、過去との付き合い方は、非常に重要でございます。
お勉強におきまして、「過去」が問題となってくるのは、一度、不合格になってしまったときでございます。
再勉強・再受験のときに、過去というものは、ありありとわたくしたち自身に覆いかぶさって参ります。
めんどくさいなあという徒労感、落ちたという屈辱、去年やったことをもう一度やるという虚無感、かったるさが、心に満ち満ちてくるのでございます。
こうなってきたときに、まず、ご指摘しておきたいのは、それはどっぷりと過去に浸りきっている、ということでございます。
基本的に、心がそんな状態でお勉強を再開しても、少しも効は奏さないのでございます。
心や頭の2割3割が、そういった過去に利用されているわけですから、通常のお勉強はその分だけ、割を食うわけでございます。
不幸にも不合格となった際は、その不合格という過去をどう引きずらないかが、今後は重要となってまいります。
不合格という過去を断ち切るには、徹底した反省と敗因の分析でございます。
何をしていなかったから落ちたのか、何が不足していたから落ちたのか、何がよくなかったのか、何をもっとすべきだったのか、あれこれと考えることは尽きないように存じます。
失敗や過ちは、そこから教訓を汲み取って、未来にあてがうのが最もよい解決策でございます。
落ちた経験の意味を汲み取り、何とも思わないところまでに到達するのは厳しいでしょう。
が、不合格の過去を思い出せば、次こそ絶対に合格してやる、くらいの気合が生まれるくらいにまで、消化してくださればと存じます。


中途半端に

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