過去のススメ・カテゴリ

フェレンギ人のバイブル10〜12

『10. 死んだ顧客は、生きている奴ほど買い物しない。』 フェレンギ人は道徳や死生観を語らない。 死んだ顧客とは、生死の意味での「死」ではなく、商売の意味での「死」である。 つまり、お金を落とさない、ほとんど来店しない、ほぼ一見の客のことをいう。 生きている奴とは、まさに逆の意味...続きを見る

2010年8月27日 12:21 PM

1ヶ月の学習計画から

独学におきましては、学習計画を結構重視するものでございます。 といいますのも、全く指針もなければ指標ない、徒手空拳のお勉強というのは、実に厳しいからでございます。 人間、1番疲労するときは、先がどうなるか全くわからないときでございます。 同じ作業でも、先が見えているのと見えていな...続きを見る

2010年8月26日 2:21 PM

急がない・焦らない

独学の「やるべからず」事項の1つに、急がない・焦らないということがございます。 というのも、急いだからといって、何かがはやく理解できるわけでもないし、何かがすぐに憶えられるわけでもなく、何か実力めいたものが即、身に付くわけでもないからでございます。 勘違いしてはならないのは、お勉...続きを見る

2010年8月25日 12:53 PM

紅茶+塩+しょうが

独学のお供であり、お勉強に欠かせないもの、それはお茶でございます。 本日のススメは、敢えて実験してみようと思われる方にお読みくださればと存じます。 紅茶には、あたりまえといいますか、砂糖を入れるものでございます。 インドの紅茶チャイは、煮出した紅茶にたっぷりの砂糖を入れます。 イ...続きを見る

2010年8月24日 10:25 AM

感じで考える

直感といいますのは、意外に当るものでございます。 逆に言えば、頭で考えたことというのは、意外に間違うものでございます。 頭の中だけで、あーしてこーして、ほいでちょちょっとしたらいいんでしょ、と考えたことは、いざやってみると穴ばかりで何にも役に立たないことがございます。 逆に、直感...続きを見る

2010年8月23日 3:03 PM

フェレンギ人のバイブル 7〜9

『7. 常に耳の穴を開けておけ。』 まず、人の話をよく聞くこと。 特に、何でもない会話の方に意を払うこと。 自分で見聞きすることなど、ほんの一部である。 それがすべてだと思えば、考えの幅は狭くなり、引き出される結論もとんでもないものがでてくる。 ダメ思考にダメ6感あり。考えのもと...続きを見る

2010年8月20日 8:42 AM

炭酸水を飲みましょう

猛暑の日々が続いております。 皆様方におきましても、十分なる暑さ対策をお取りくださればと存じます。 しかし、こう暑いとどうしても冷たい飲み物がほしくなってまいります。 特に、炭酸飲料でございます。 暑い最中、ぎらぎらと照りつける太陽に炙られて帰ってきたときなど、炭酸のシュワシュワ...続きを見る

2010年8月18日 8:03 PM

難問がある理由

本試験の問題では、受験生のほとんどが解けない問題がザラに出題されます。 わたくしは、試験問題を作る人を非常にいやらしい人と考えるようにしております。 まあ、どうしてこう、こんな問題が出せるのかね、と思うことがしきりにあるからでございます。 受験のプロである、専門学校の講師の人が多...続きを見る

2010年8月18日 12:40 PM

フェレンギ人のバイブル 4〜6

『4. セックスと収入はどちらも長続きしない。』 とてもわかりやすい。そうとしか言いようがない。 今が永遠に続くことなどないのだから、常に目を光らせておくべきである。 男性なら、夢にも自身が絶倫などと思わないことだ。 女性なら、相手に弾数があることを知っておくべきである。慎重なく...続きを見る

2010年8月13日 3:36 PM

地道論

最少のコストで、最大のリターンを得るのが、理想的でございます。 しかし、そんなうまいことは、実際には、ほぼないと言って過言ではありません。 なぜ、ないかというと、そんなおいしいところには、人が殺到するからでございます。 最初は楽園のような状態でも、どんどんどんどん人が増え、どんど...続きを見る

2010年8月12日 5:27 PM