お勉強といいますのは、○○をしさえすればよい、というものではありません。 たとえば、野球のバッティングでございます。 確かに、バッティングに上達するには、バットを握って素振りをしたり、バッティングセンターで球を打ち返す練習をしなくてはならないでしょう。 しかし、なのでございます。...続きを見る
2010年10月28日 9:52 AM
お勉強のお供といえばお菓子、そして、お茶でございます。 これまでのススメで、何回か述べさせていただきましたが、お茶ほど、お勉強と相性のよいものはございません。 休憩することを一息入れる、と申しますが、まさに、お茶の一杯はその一息を入れるのに最な相性であるように存じます。 さて、お...続きを見る
2010年10月27日 9:27 AM
調子付く、という言葉がございます。 強い意思と燃える気合と、そして、精神の力を駆使してお勉強をするのも結構ではございます。 しかし、疲れるというのも事実でありまして、できることなら、そうした「奥の手」「切り札」といったものは、日常のお勉強では使わない方が宜しいかと存じます。 それ...続きを見る
2010年10月26日 9:38 AM
『34. 平和はビジネスに役立つ。』 平和だからこそ、商売は成り立つ。 近くで暴動多発地帯や治安が悪いところでは、お客様そのものが寄り付かないから、商売にならない。 やって来る者は、入店五分後には強盗になりそうな、性質の悪い者が大半であろう。 じわじわダメージの来る万引きの被害も...続きを見る
2010年10月22日 1:15 PM
独学のコツの1つとして、無意味なことで躊躇しない、ということがございます。 その理屈は、こうでございます。 どうせしなければならないのなら、ぐずぐずせずに、今この瞬間、やってしまえばよい、という塩梅でございます。 1番ムダな時間のは、うだうだと躊躇しているときでございます。 断崖...続きを見る
2010年10月21日 3:50 PM
お勉強といいますのは、1つの体系であり、そしてまた、実験でもございます。 何か、コレコレという決まりきった方法があるのではないのでございます。 言ってしまえば、個々それぞれの人に、それぞれのやり方がある、としかいいようがないのでございます。 考えても見れば、同じ授業で同じ教科書を...続きを見る
2010年10月20日 3:14 PM
人にはそれぞれ、書き方といいますか、書き様といいますか、書くクセといいますか、字の特色があるものでございます。 人それぞれに、書き方・筆圧などがあるからこそ、筆跡鑑定と言う鑑定法があるのでありましょう。 何でもかんでも、個性に引っ付けるのは、余計に無個性になる気がしてアレなのです...続きを見る
2010年10月19日 9:44 AM
貯める、ということは、よいことのように言われてございます。 そら、右から左へお金を使うよりかは、収入の一部は貯蓄し、投資なりに回す方がよいでしょう。 太古の昔から、収入の1割は貯金して、投資用の資金に充てるように言われておりました。 また、収入の1割は教育費・学費の捻出のために、...続きを見る
2010年10月18日 10:57 AM
『31. フェレンギ人の母親をからかうな。』 どんなに温厚な人でも、急所というものがあって、そこを突かれると激昂する。フェレンギ人にとっては、母親が急所なのであろう。 温厚な人ほど、いつまでも許さず、恨みを持ち続ける。 どっちかといえば、すぐにかっとなる人の方が、恨みを持たないも...続きを見る
2010年10月15日 12:11 AM