独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

不意の思いは即メモ

お勉強を抱えておりますと、フト、アレをしなくっちゃなという不意なる思い、「フト思い」に駆られることがございます。

たとえば、昨日読んだテキストのあそこはどんなんだっけ?とか、あそこの表は何があったけ?といった思いでございます。

そのほかには、憶えたはずの定義の文章や数式・公式等の不安感・モヤモヤ感などでございます。

思い出そうとしても、「ん。。。。。」というように、時間がかかるときの思いも、含めてよいように存じます。

こうした、お勉強上のフト思いは、非常に実力のつく復習事項でございます。

確実に処理していきたいものでございます。

本当に、思いが残っているのは、一瞬でございます。

1秒でも意識をそこからそらすと、もう「あれ、さっきは何をやろうと思ったんだっけ?」という感じになってしまうのでございます。

後でやろうとすると、99%、忘れてしまうと断言してよろしいかと存じます。まあ、忘れます。

ですから、即メモを取って、時間が経過しても見直したり確認できるようにするのでございます。

こうした思いは、サインといいますか、しるしといいますか、兆しといいますか、確実にお勉強上の何かを示唆してございます。

わたくしは、できるだけ汲み取って処理すべきと、強く思う次第でございます。

とにかく、「○○のところ見直す!」と、走り書きでもメモしておけば、あとあとが全然違います。

いい復習機会を逃さないように、自分のフト思いを大切にしてくださればと存じます。

自分を大切にするとは、こういうことも含まれるように存じます。

お勉強時の服装

お勉強の際の服装は、基本何でも構いません。

が、締め付けない、ゆったりとした服装がよいように思います。

ワイシャツやらなんやらを身につけたままでは、リラックスできませんので、まず、着替えることでございます。

また、くたびれたシャツや靴下を、新しい物に変えると、気持ちが実にさっぱり致しますので、帰宅後の1作業としてお勧め致します。

お化粧もこの際、落としてしまうのを推奨致します。

ほんと、人間の身体など単純でありまして、身体の感じが変ると、すうっと気が変るものでございます。

さて、お勉強時の服装は、基本、楽なもので行くべきかと存じます。

しかしながら、あまりに楽過ぎるというのも、いただけないのがあるのでございます。

1つは、あまりにリラックスしすぎて、刺激や緊張が少なくなり、眠たくなるという面があるのでございます。

わたくしは、何か重要なことや、考えるときは、身体の緊張を解かないようにしております。

そのためにしているのが、ズボンにベルトのいでたちでございます。

上半身はフリース的ななんやらにチャンチャンコですが、下半身は着古したジーンズにベルトを付けて、腰周りに締め付け感と緊張感とをもたらせてございます。

また、手首にはリストバンドを装着しております。

こうしておきますと、ジャージのときよりかは、大分、眠気が薄まるような感じがしてならないのでございます。

へそ周りを臍下丹田と申しますが、ベルトを装着してこのあたりに刺激物があると、しゃんとするのでございます。

まとめますと、あまりに締め付ける服装だと、緊張感はあるが、それはそれで疲れてしまい、お勉強の支障となります。

しかし、寝巻きのような、あまりにゆるゆるだと、すぐさま睡魔の襲撃始まります。

なんだかお勉強に集中できないとき、また、お勉強をするとすぐに眠たくなる際は、服装のチェックからやるべきかと存じます。

ぱさぱさ食パンはレンジでチン

独学でお勉強を進めておりますと、ことのほか、お腹が空くものでございます。

空腹は、お勉強にとって、「よい」ことではございます。

というのも、逆を考えてみれば即解いただけるように存じます。

空腹の逆の、満腹では、少しもお勉強は進まないものでございます。

お腹が満ちていますと、消化のために血液は胃や腸に取られてしまいますので、その分だけ、頭に血が向かわない、といった塩梅でございます。

食べ過ぎると眠くなるというのは、頭に血が行かなくなる、といった次第でありましょう。

とはいえ、空腹すぎるのも、よろしくはないのでございます。

あまりにお腹が空いていると、くらくら致します。

くらくらしていては、やはり、読んだり書いたり憶えたりするのにも、支障が出てきます。

そこで、満腹には到らないが、過度の空腹でもない状態に、身をもっていかねばならない次第でございます。

そこで、今日、お勧めしたいのが、食パンをレンジで加熱した「お夜食」でございます。

食パンといいますと、そのまま食べるか、トースターで焼くかの2択しかありませんでした。

しかし、意外に意外、レンジでチンしても、合うのでございます。

レンジで食パンを加熱すると、もっちりとして暖かく、ふわふわとしていて歯ごたえもあり、何だかお餅っぽい感じになるのでございます。

トースター的な歯触りはありません。また、パンそのものの食感もありません。

しかし、レンジでチンした食パンの独得の食感とふかふか感は、新しいパンの食べ方と申せましょう。

レンジでチンしてふかふかになった食パンは、甘いにも、辛いにも合います。

甘いジャムを塗ってもよく、ハムやタマゴとも合います。意外に意外によいのでございます。

しかも、すぐ、という利点がございます。

レンジでチンするには、30秒程度でよく、すぐに食べられるという利点もございます。

お勉強中には、非常にこの短時間さが、うれしいもの。

すぐに小腹が満ちるし、おいしいいので、是非お試しくださればと存じます。

すぐに、この新しい夜食の魅力にとり付かれるように存じます。