独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

お勉強時の服装

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強の際の服装は、基本何でも構いません。

が、締め付けない、ゆったりとした服装がよいように思います。

ワイシャツやらなんやらを身につけたままでは、リラックスできませんので、まず、着替えることでございます。

また、くたびれたシャツや靴下を、新しい物に変えると、気持ちが実にさっぱり致しますので、帰宅後の1作業としてお勧め致します。

お化粧もこの際、落としてしまうのを推奨致します。

ほんと、人間の身体など単純でありまして、身体の感じが変ると、すうっと気が変るものでございます。

さて、お勉強時の服装は、基本、楽なもので行くべきかと存じます。

しかしながら、あまりに楽過ぎるというのも、いただけないのがあるのでございます。

1つは、あまりにリラックスしすぎて、刺激や緊張が少なくなり、眠たくなるという面があるのでございます。

わたくしは、何か重要なことや、考えるときは、身体の緊張を解かないようにしております。

そのためにしているのが、ズボンにベルトのいでたちでございます。

上半身はフリース的ななんやらにチャンチャンコですが、下半身は着古したジーンズにベルトを付けて、腰周りに締め付け感と緊張感とをもたらせてございます。

また、手首にはリストバンドを装着しております。

こうしておきますと、ジャージのときよりかは、大分、眠気が薄まるような感じがしてならないのでございます。

へそ周りを臍下丹田と申しますが、ベルトを装着してこのあたりに刺激物があると、しゃんとするのでございます。

まとめますと、あまりに締め付ける服装だと、緊張感はあるが、それはそれで疲れてしまい、お勉強の支障となります。

しかし、寝巻きのような、あまりにゆるゆるだと、すぐさま睡魔の襲撃始まります。

なんだかお勉強に集中できないとき、また、お勉強をするとすぐに眠たくなる際は、服装のチェックからやるべきかと存じます。

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