独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

不意の思いは即メモ

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強を抱えておりますと、フト、アレをしなくっちゃなという不意なる思い、「フト思い」に駆られることがございます。

たとえば、昨日読んだテキストのあそこはどんなんだっけ?とか、あそこの表は何があったけ?といった思いでございます。

そのほかには、憶えたはずの定義の文章や数式・公式等の不安感・モヤモヤ感などでございます。

思い出そうとしても、「ん。。。。。」というように、時間がかかるときの思いも、含めてよいように存じます。

こうした、お勉強上のフト思いは、非常に実力のつく復習事項でございます。

確実に処理していきたいものでございます。

本当に、思いが残っているのは、一瞬でございます。

1秒でも意識をそこからそらすと、もう「あれ、さっきは何をやろうと思ったんだっけ?」という感じになってしまうのでございます。

後でやろうとすると、99%、忘れてしまうと断言してよろしいかと存じます。まあ、忘れます。

ですから、即メモを取って、時間が経過しても見直したり確認できるようにするのでございます。

こうした思いは、サインといいますか、しるしといいますか、兆しといいますか、確実にお勉強上の何かを示唆してございます。

わたくしは、できるだけ汲み取って処理すべきと、強く思う次第でございます。

とにかく、「○○のところ見直す!」と、走り書きでもメモしておけば、あとあとが全然違います。

いい復習機会を逃さないように、自分のフト思いを大切にしてくださればと存じます。

自分を大切にするとは、こういうことも含まれるように存じます。

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