独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

受かるとなあんだこんなもの

合格というのは不思議な現象でございます。

受かったとたん、人を大きく変えるのが「合格」でございます。

本試験のホンの前までは、受かるかどうかわからない不安に苛まれ暗い顔をしてたのに、合格証書を受け取るや否や、合格するのが、あたかも決まっていた、予定調和だったみたいな顔になるのでございます。

これは、その当人の人の悪さではなくて、受かったという自信が、そうさせるように思います。

本試験に受かる前までは、どうしても試験というものが当事者には、大きく見えてしまうのでございます。

そして、合格すれば、途端にその膨れに膨れたイメージがしぼんで、いうなれば、「客観的」に見えてくるのでありましょう。

試験勉強中は、とてもしんどくて面倒で、脂汗を流すのがしきりであったのにもかかわらず、受かるや否や、「そんなに苦痛じゃなかったよね?」とか、「あんま苦労しなかったよね」、なんて風に考え出すのでございます。

同じ現象・同じ経験でありながら、合格となると受け取り方がホント、真逆になる次第でございます。

ということは、今やってることなんて、実際のところは、それほどでもないわけでございます。

単に試験に受かるかどうかの不安から、やっているお勉強が重々しく、実にしんどく感じているだけかもしれません。

一度、「試験」や「合否」というものなんてない、と仮定してみることをお勧め致します。

「ない」と思って、お勉強の諸作業を見てみれば、何てことはないものばかりでありましょう。

テキストは読むだけだし、問題集は解説をしっかり読むだけだし、過去問も同じような作業でございます。

試験があるから、合否という判別があるから、しんどく感じているだけ、といってもよいでしょう。

試験勉強なんてものは、受かってから見直せば、ホント、どうってことのない作業ばかりでございます。

お勉強に対する感じ方を変えるなら、少しはお勉強の負担が軽くなるように考える次第でございます。 

不意の思いは即メモ

お勉強を抱えておりますと、フト、アレをしなくっちゃなという不意なる思い、「フト思い」に駆られることがございます。

たとえば、昨日読んだテキストのあそこはどんなんだっけ?とか、あそこの表は何があったけ?といった思いでございます。

そのほかには、憶えたはずの定義の文章や数式・公式等の不安感・モヤモヤ感などでございます。

思い出そうとしても、「ん。。。。。」というように、時間がかかるときの思いも、含めてよいように存じます。

こうした、お勉強上のフト思いは、非常に実力のつく復習事項でございます。

確実に処理していきたいものでございます。

本当に、思いが残っているのは、一瞬でございます。

1秒でも意識をそこからそらすと、もう「あれ、さっきは何をやろうと思ったんだっけ?」という感じになってしまうのでございます。

後でやろうとすると、99%、忘れてしまうと断言してよろしいかと存じます。まあ、忘れます。

ですから、即メモを取って、時間が経過しても見直したり確認できるようにするのでございます。

こうした思いは、サインといいますか、しるしといいますか、兆しといいますか、確実にお勉強上の何かを示唆してございます。

わたくしは、できるだけ汲み取って処理すべきと、強く思う次第でございます。

とにかく、「○○のところ見直す!」と、走り書きでもメモしておけば、あとあとが全然違います。

いい復習機会を逃さないように、自分のフト思いを大切にしてくださればと存じます。

自分を大切にするとは、こういうことも含まれるように存じます。

お勉強時の服装

お勉強の際の服装は、基本何でも構いません。

が、締め付けない、ゆったりとした服装がよいように思います。

ワイシャツやらなんやらを身につけたままでは、リラックスできませんので、まず、着替えることでございます。

また、くたびれたシャツや靴下を、新しい物に変えると、気持ちが実にさっぱり致しますので、帰宅後の1作業としてお勧め致します。

お化粧もこの際、落としてしまうのを推奨致します。

ほんと、人間の身体など単純でありまして、身体の感じが変ると、すうっと気が変るものでございます。

さて、お勉強時の服装は、基本、楽なもので行くべきかと存じます。

しかしながら、あまりに楽過ぎるというのも、いただけないのがあるのでございます。

1つは、あまりにリラックスしすぎて、刺激や緊張が少なくなり、眠たくなるという面があるのでございます。

わたくしは、何か重要なことや、考えるときは、身体の緊張を解かないようにしております。

そのためにしているのが、ズボンにベルトのいでたちでございます。

上半身はフリース的ななんやらにチャンチャンコですが、下半身は着古したジーンズにベルトを付けて、腰周りに締め付け感と緊張感とをもたらせてございます。

また、手首にはリストバンドを装着しております。

こうしておきますと、ジャージのときよりかは、大分、眠気が薄まるような感じがしてならないのでございます。

へそ周りを臍下丹田と申しますが、ベルトを装着してこのあたりに刺激物があると、しゃんとするのでございます。

まとめますと、あまりに締め付ける服装だと、緊張感はあるが、それはそれで疲れてしまい、お勉強の支障となります。

しかし、寝巻きのような、あまりにゆるゆるだと、すぐさま睡魔の襲撃始まります。

なんだかお勉強に集中できないとき、また、お勉強をするとすぐに眠たくなる際は、服装のチェックからやるべきかと存じます。