独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

お勉強時の服装

お勉強の際の服装は、基本何でも構いません。

が、締め付けない、ゆったりとした服装がよいように思います。

ワイシャツやらなんやらを身につけたままでは、リラックスできませんので、まず、着替えることでございます。

また、くたびれたシャツや靴下を、新しい物に変えると、気持ちが実にさっぱり致しますので、帰宅後の1作業としてお勧め致します。

お化粧もこの際、落としてしまうのを推奨致します。

ほんと、人間の身体など単純でありまして、身体の感じが変ると、すうっと気が変るものでございます。

さて、お勉強時の服装は、基本、楽なもので行くべきかと存じます。

しかしながら、あまりに楽過ぎるというのも、いただけないのがあるのでございます。

1つは、あまりにリラックスしすぎて、刺激や緊張が少なくなり、眠たくなるという面があるのでございます。

わたくしは、何か重要なことや、考えるときは、身体の緊張を解かないようにしております。

そのためにしているのが、ズボンにベルトのいでたちでございます。

上半身はフリース的ななんやらにチャンチャンコですが、下半身は着古したジーンズにベルトを付けて、腰周りに締め付け感と緊張感とをもたらせてございます。

また、手首にはリストバンドを装着しております。

こうしておきますと、ジャージのときよりかは、大分、眠気が薄まるような感じがしてならないのでございます。

へそ周りを臍下丹田と申しますが、ベルトを装着してこのあたりに刺激物があると、しゃんとするのでございます。

まとめますと、あまりに締め付ける服装だと、緊張感はあるが、それはそれで疲れてしまい、お勉強の支障となります。

しかし、寝巻きのような、あまりにゆるゆるだと、すぐさま睡魔の襲撃始まります。

なんだかお勉強に集中できないとき、また、お勉強をするとすぐに眠たくなる際は、服装のチェックからやるべきかと存じます。

ぱさぱさ食パンはレンジでチン

独学でお勉強を進めておりますと、ことのほか、お腹が空くものでございます。

空腹は、お勉強にとって、「よい」ことではございます。

というのも、逆を考えてみれば即解いただけるように存じます。

空腹の逆の、満腹では、少しもお勉強は進まないものでございます。

お腹が満ちていますと、消化のために血液は胃や腸に取られてしまいますので、その分だけ、頭に血が向かわない、といった塩梅でございます。

食べ過ぎると眠くなるというのは、頭に血が行かなくなる、といった次第でありましょう。

とはいえ、空腹すぎるのも、よろしくはないのでございます。

あまりにお腹が空いていると、くらくら致します。

くらくらしていては、やはり、読んだり書いたり憶えたりするのにも、支障が出てきます。

そこで、満腹には到らないが、過度の空腹でもない状態に、身をもっていかねばならない次第でございます。

そこで、今日、お勧めしたいのが、食パンをレンジで加熱した「お夜食」でございます。

食パンといいますと、そのまま食べるか、トースターで焼くかの2択しかありませんでした。

しかし、意外に意外、レンジでチンしても、合うのでございます。

レンジで食パンを加熱すると、もっちりとして暖かく、ふわふわとしていて歯ごたえもあり、何だかお餅っぽい感じになるのでございます。

トースター的な歯触りはありません。また、パンそのものの食感もありません。

しかし、レンジでチンした食パンの独得の食感とふかふか感は、新しいパンの食べ方と申せましょう。

レンジでチンしてふかふかになった食パンは、甘いにも、辛いにも合います。

甘いジャムを塗ってもよく、ハムやタマゴとも合います。意外に意外によいのでございます。

しかも、すぐ、という利点がございます。

レンジでチンするには、30秒程度でよく、すぐに食べられるという利点もございます。

お勉強中には、非常にこの短時間さが、うれしいもの。

すぐに小腹が満ちるし、おいしいいので、是非お試しくださればと存じます。

すぐに、この新しい夜食の魅力にとり付かれるように存じます。

振り返れば何でもない

今、あらためて振り返って考えてみれば、「何でもない」ことは多々ございます。

たとえば、学生時代の失恋が代表的なことでございます。

そのときは、すっごくきつかったことでも、今、思い返してみれば、何であんなことにあんなにまで思い悩んだのか?と訝る方が多いものでございます。

ならば、なのでございます。

今わたくしたちが直面している問題つうのも、この先に思い返してみるならば、それほどのものでないことが、強く思われるわけでございます。

不合格の影に怯え、忘却に戦慄するお勉強でございますが、その深さが深いほど、合格後は『いい思い出』になってしまうから、不思議なのでございます。

同じこと、なのに。

ぶっちゃけいいますと、お勉強のアレコレなんて、ほんと、何ともないことでございます。その程度のことでございます。

不合格となれば、借金を負うものでなし、職を失うわけでなし、怪我をするわけでも、病気をするわけでもございません。不渡りをつかまされるわけでもなし。

コレまで何とかやってこれたなら、コレからもやっていけるでしょう。

抱え込んで、背負えば背負うほど、心は絡み執られて、発想なり、アイデアが湧かなくなるもの。

最終的には何とかなりますので、気を大きく持ち、自分の力を信じて、己のやるべきことにお励みくださればと存じます。