独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

クローゼットの臭いに重曹を

クローゼットの臭いが気になる方は、重曹を使ってみてください、という旨の雑文です。

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端的に言うと、「部屋の消臭は重曹で」で述べた重曹利用の応用です。

重曹には強烈な消臭作用があって、小瓶に重曹を入れるだけで、部屋の消臭ができてしまうのです。

部屋の消臭ができるなら、当然ですが、「クローゼット」でもできるという塩梅です。

ジャムでもなんでもいいので、空き瓶を用意します。

完全に乾かします。

重曹を入れます。

クローゼットに入れます。

以上で、終わりです。

これで、クローゼットのあの独特の臭いが和らぎます。

所要時間は、15分もかからないです。

小瓶1つで、2~3ヶ月は持つと思います。クローゼットが臭い始めたら、交換すればいいでしょう。

なお、消臭用で使い終えた重曹は、そっくりそのまま洗濯用の消臭剤に使えます。最後は、洗濯機で使ってください。

そして、いくら臭うといっても配偶者にはかけないでください。流石に悪意に気づきます。

なお、小瓶入れた重曹ですが、重曹が水気を吸って固まります。足を引っかけなどして小瓶を倒しても、重曹が散乱することはないと思います。

が、心配性な人は、ボロ布なりティッシュでフタをすればいいでしょう。

こんな感じです。

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フタ付きでも消臭効果に差はないです。

臭いのきついクローゼットや、衣装持ちな人のクローゼットには、小瓶の重曹を2個3個、設置してみてください。

ホント、重曹の多用さには、いまだに発見があります。

重曹でうがいをする+重曹水をペットボトルに

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冬場は、どうしても空気が乾燥します。

気候自体が乾燥しますし、どこへいっても空調が聞いてますので、空気は、配偶者との関係なみに乾き切っています。

このため、喉が痛くなるわ風邪を引きやすくなるわで、うがいをしなくてはいけなくなります。

そこで紹介しますのが、タイトルにありますように、重曹でうがいをする、という塩梅です。

当該重曹うがいの“コツ”は、あらかじめ、うがい用の重曹水を作っておく点です。

先の写真は、1リットルペットボトルに、重曹を3グラムほど(小さじ半か少々3杯くらい)を溶かしたものです。

で、外出先から帰ってきたら、ペットボトルの重曹水をコップに注いでうがいをするって塩梅です。

重曹を水に入れると水がやわらかくなるので、水っけが喉の“すみずみまで”行き渡る感じがします。

そして、重曹は弱アルカリ性なので、殺菌とはいかずとも、減菌作用も期待できるので、日常の風邪予防には最適です。

重曹は、大量に溶かさない限り、無味無臭です。

例年、イソジンでうがいをしていましたが、重曹と出会ってからは、重曹オンリーです。

重曹自体、コストがほとんどかかりませんし、重曹をてきとーに入れるだけですので、ズボラな方々に最適です。

毎年風邪を引いてしまう方は、うがいと手洗いに加えて、重曹うがいを加えてみてください。

なお、先のペットボトル入りの重曹水の作り方ですが、重曹を先に入れて水を入れると振る手間がかかりません。

重曹は水に溶けやすいのですが、そのままで溶けるわけではなく、かき混ぜる手間がかかります。

しかし、先に重曹を容器に入れてから水を一気に注げば、当該水圧で重曹が程よく溶けるって寸法です。

要らぬ“ひと手間”を省くと、重曹利用は格段にアップします。

なお、口にするものなので、重曹は『食用グレード』のものを使ってください。

今のところ、アマゾンのNICHIGAの重曹が最安値で、かつ、大量に買えて、しかも、運ぶ手間がかからないという、最も合理的な買い方かと思います。

参考:食用グレード重曹

夜の勉強はノンカフェインで、それか一杯だけ。

夜の試験勉強で注意すべきなのは、「眠れなくなる」と「寝つきが悪くなる」ことが、多々発生する点です。

試験勉強は、かなり頭を使います。

で、頭を酷使して、「眠たくして眠たくて仕方がない」となれば、睡眠障害が起きないので、結構至極なのです。

しかし、反対に、脳を使った結果、頭が覚醒してしまって、眠れなくなってしまうことが多々あります。

最悪のケースは、身体は疲れていて眠りたいのに、頭の方が冴えてしまって眠れない状態です。

(明日の朝も早いのに、もうこんな時間かよっ)と、悶々とするのは、心身ともに、かなりきついものがあります。

そこで、こんな状態にならないためにも、夜に勉強する際の飲み物には、気をつけます。

コーヒーや紅茶、緑茶などの、覚醒作用のある飲み物を摂るのは、控えましょう。

カフェインは、少し時間が経って効いてきますので、摂ったカフェインがドンピシャで、寝る時間に効いてきます。

ですから、カフェインの含んだ飲み物は飲まないか、できれば一杯だけに済ませて、後は、ノンカフェインのほうじ茶などで、のどを潤したり、一息入れたりします。

夜眠れなくて、困っている方。

わたしは一時、本当に夜眠れなくて、朝の3時4時になって寝付くような生活が何年も続きました。

本当に、“めんどくさかった”です。その原因は、夜に、お茶をガバガバと、5~6杯飲んでいたからだと、後になって気づきました。

そこで、夜の7時以降は、一切カフェインを摂らなくしたところ、ウソのように不眠がなくなった次第で、今では、床に付けば、一瞬で気絶したように寝れています。

お勉強のお供に、あたたかい一杯は欠かせないものですが、不眠や入眠障害が目立ってきたら、要注意です。

夜寝れないと、勉強したことが、きちんと記憶に着床しないわ、生活は不規則になるわ、仕事には差し支えるわで、碌なことがありません。

ちゃんと寝れるように、また、試験勉強が生活や仕事に悪影響を及ぼさないためにも、一度、勉強の際に飲んでいるものを、点検してみてください。