独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

OCN モバイル ONEとWOT

当方、低スペックPCの低水準モードでWOTをプレイしております。

当該WOTをOCN モバイル ONEでやってみた所感を、以下に述べるであります。そこそこ楽しめたらいいんでない?派の参考になれば幸甚であります。

言うまでもなく、ガチで楽しみたい人は、「良質の固定回線」でのプレイを勧めるものであります。

なお、「OCN モバイル ONEとWOWS」の方も、興味があればお目汚しください。

高速モードでも、ラグはある

さて、OCN モバイル ONEでのWOTのプレイですが…、

コアタイム(昼時、夕方、夜の9時~11時)は、そこそこの『ラグ』が生じます。

発砲してもズレが生じて、当たってないように見えて当たっている、当たってないのに当たってしまうような現象を、何度も確認しています。

特にひどいのが、「ダメージ表示」でした。

「アレ、ここまで絞っても当たってないの?桃ちゃん、ここで外す~?」と、思わず口にしたら、ぴょろっとダメ表示がなされるくらいの『ズレ』でした。

また、無視できないのが「接近戦」で、カクカクはかなりのものがありました。

近接戦闘が得意な人は、OCN モバイル ONEでのプレイは避けたほうがよいでしょう。カクカクで無理です。

以上が、「コアタイム」でのプレイ雑感です。

反対に言うと、上記コアタイム以外なら、いうほど致命的な『ラグ』はないので、プレイできます。

低速モードでもプレイは可能

何回か、OCN モバイル ONEの回線モードを「低速」で、プレイしたことがあります。

間違って「低速」のまま、ゲームを始めてしまったのですが、プレイそのものは可能でした。

多少ラグやもたつき、カクカクが生じますが、プレイは可能です。

んなもんで、月末近くなって、通信容量を使い切ってしまっても、WOTで遊べる、といった塩梅です。

まあ、言うまでもなく、快適にプレイしたいなら「低速」は避けて、「高速」でやるべきです。当方もふつうは、「高速」でやっています。

プレイの通信容量は少ない

WOTをプレイしていて気になるのが、「通信容量」です。

しかし、ほとんど気にするものではありません。

当方は、1時間遊んでも、多くて50Mくらいしか使っていません。

ぶっちゃけ、WOTで通信容量を食うというよりも、プレイの待ち時間のネット閲覧の方で容量を消費しているのが、当方の実情です。

OCN モバイル ONEだとすぐに通信容量を使い切ってしまうのでは?とお考えの人は安心してください。

WOTのプレイでは、ほとんど減りません。

始めのダウンロードが厳しい

こんな次第で、OCN モバイル ONEで、WOTのプレイは可能です。

しかし、一番の障壁は、ゲームのダウンロードであります。

公式では、ぜんぶで何ギガかを明記していませんが、10ギガ以上はある、と踏んでおくのが賢明です。

はじめてインストールするのなら、前もって、OCN モバイル ONEのプランも、上位の大容量プランを選んでおくべきです。

ダウンロードの途中で容量を使い切って、強制「低速」で落とすようになったら、目も当てれません。

ちなみに、わたしは「再開組」で、数年前まで遊んでいてゲームクライアント自体は落としていたのです。

で、事情があって休止し、ほいで、再開となったのですが、それでも、再開しようとすると10ギガバイト以上のダウンロードでした。

まったくゼロから新しくダウンロードする場合、ぜんぶで何ギガ落とすかは不明ですが、やはり、大容量プランを見ておくべきでしょう。

また、WOTはスキンやMODなどが充実しているので、20ギガプランは見ておきたいです。

怖いのは、バージョン変更

OCN モバイル ONEでのWOTプレイで怖いのは、「バージョン切り替え」です。

バッチファイルが数ギガもあることもあり、この場合、容量の低いプラン(3GBとか6GBとか)だと、WOTの更新だけで、当月分を使い果たしてしまいます。

低速でも落とせますが、2~3日はつなげっぱなしとなるので、電気代が心配です。

サービスの「容量追加オプション」で使える回線量を増やせばいいだけですが、当該オプションは費用対効果が悪いです。

OCN モバイル ONEでのプレイは、バージョン更新に備えて、常に『繰越』分を溜めておくなどの措置が必要です。

また、公式のリリースノートはまめにチェックして、アップデート時の「大量ダウンロード」に備えておくべきです。

まとめ

まあ、OCN モバイル ONEとWOTとの相性は、こうした次第です。

コアタイムはラグで不快ですが、しかし、コアタイム以外なら、プレイは可能です。

ラグより厳しいのは、ゲームクライアントのダウンロードです。

なお、PCの性能に拠るのでしょうが、不正落ちしたことが2~3度あります。以前の固定回線時の場合は、不正落ちは一度もありませんでしたが、OCN モバイル ONEだと発生しています。

(まあ、当方、低スペックPCの低水準モードでWOTをプレイしているので、PCが理由かもしれません。)

ぶっちゃけ言うと…、

OCN モバイル ONEは、低価格・低費用で、そこそこのネット需要を満たすもの

…であります。

んなもんで、ガチガチのプレイヤーには勧められないといった次第です。高速モードですら『ラグ』るときがあるので、極限の人たちには不適当です。

しかし、てきとーなプレイが信条のnoobプレイヤーなら、このくらいのラグは問題ないでしょう。問題があるのは自分の『腕』だからで、当方も、ラグ以上に『腕』でやられている口であります。

このような塩梅で、WOTは、OCN モバイル ONEでプレイできるが、『快適で、最上のプレイ環境ではない』というのが結論であります。

なお、OCN モバイル ONEは、サービスそのものより、通信環境(天気や回線状態、あなたを含む近くの利用者数など)に左右されるので、この点は留意です。

参考:OCN モバイル ONE

なお、「OCN モバイル ONEとWOWS」の方も、興味があればお目汚しください。

OCN モバイル ONEの「音声通話SIM」で困ったこと-SMS一部ダメなことも

わたしは、OCN モバイル ONEの「音声通話SIM」を使っています。

費用対効果には満足しています。

ただ、最近、ちょっとした“困ったこと”があったので、参考までに。

「音声通話SIM」だと、SMSがダメなときがあります。

公式を見ると、「音声通話SIM」は、SMS(ショート・メッセージ・サービス)が付いているのでます。

が、わたしのように、一部のサービスで、「登録」や「認証」ができないときがあります。

以下、わたしが「アレレ」となった事態を挙げて行きますが、今後、事業者の仕様変更によって使えるようになることもあります。

また、スマホの機種によっても、SMSが、使える・使えないが分かれるときがあるので、ご一考の足しとなれば。

ヤフオクで少し支障

アレレの第1は、「ヤフオク」でした。

ヤフーオークションには、身元確認の済んだ人しか入札できない「入札者認証制限」があります。

この身元確認の1つに、「モバイル確認」というのがありますが、これができなかったという次第です。

当該「モバイル確認」は、ヤフオクの入力ページに電話番号を入力すると、認証コードが記載されたSMSが送られてきて、当該コードで認証を済ませる手合いです。

それが、わたしの場合だと、SMSが届かず、登録・認証ができなかったという塩梅です。

まあ、ヤフオクの身元確認には、他に色々あるので、大きな支障はないのですが、ちょっとばかり手間取ったという次第です。

Paypal登録も少し支障

困ったことの2つ目は、「Paypal登録」時に起きました。

ふつうにアカウントの開設したのですが、アカウント登録後の「認証」に、SMSが採用されていたのです。

ダメもとで、スマホの電話番号を入力してみましたが、当然のごとく、SMSは届かず、認証できずといった塩梅です。

まあでも、当該「認証」には、「電話認証」があったので、致命的な問題にはなりませんでした。

Paypalの「電話認証」を選べば、「入力コード(4桁の数字)」が送られてきます。

しばらくすると、スマホに電話がかかってくるので(アメリカからかかってくるのでドキッとする)、ガイダンスに従って先の数字を入力すると、認証完了となりました。

ついでにpaypal決済もアレ

通販サイトにて、Paypalで決済する際、ときおり、「Mobile Phone Numbers」の入力が求められることがあります。

当該電話番号の入力が、音声通話SIMでは、使えないときがあります。

この場合、発信されるSMSに決済認証用のコードが記載されており、当該コードが入力できない限り、決済が終わらないためです。

SMSの受信に支障があるようだと、決済できない場合があります。

海外通販でアレ

先の「Mobile Phone Numbers」ですが、海外の通販サイトでの買い物の場合、クレカ決済でも、「Mobile Phone Numbers」の入力が求められることがあります。

最終的な決済に必要な認証コードがSMSで送られてくる、ってな塩梅で、「SMS」の受信に支障があると、これまた、決済できないことがあります。

まとめ的なもの

基本、OCN モバイル ONEの「音声通話SIM」には、満足してます。

この価格でネットと電話が賄えたら、安いわー、という次第で、高品質な通話や通信が“あまり必要でない”わたしの需要は満たされているといった次第です。

しかし、先のように、「できないこともある」という塩梅です。

今後、事業者の仕様の変更で、できるようになるかもしれませんが、「こういうこともあった」という次第です。

音声SINのSMSの利用に支障はなく、バンバン使えているという方もおられます。

その一方で、わたしのように「アレレ」もある、ってな塩梅です。

電気工事士の義務の憶え方のコツ:第2種電気工事士の筆記・法令-電気工事士法

電気工事士の義務は、3つあって…、

①電気設備技術基準に適合するよう作業する。

②電気工事士の免状の携帯。

③電気用品安全法に適合した電気用品の使用。

…となっています。

当該論点で、本試験に出るのは、ずばり②です。

①と③は、ざっくり見ておけばいいです。

①の「電気設備技術基準に適合するよう作業する」は、ぶっちゃけ言えば、技能試験のメインテーマで、技能でクソほど問われるので、筆記ではそう出ません。

まあ、技能がらみの出題が、筆記でもごくまれにありますが、「難問」扱いなので、そう気にする必要はないでしょう。パスです。

次に、③の「電気用品安全法に適合した電気用品の使用」ですが、当該論点は、そっくりそのまま「電気用品安全法」で問われるので、当該電気工事法では、本格的な出題はありません。

あるにしても、「電気工事士は、電気用品安全法に適合した電気用品の使用しなくてはいけない」程度の選択肢が関の山です。んなもんで、③もざっくり読んだらパス、でいいです。

っとまあ、こうした次第で、電気工事士の義務のうち、①と③は、ざっくりでよい、という塩梅です。

本腰を入れないといけないのは、②の「電気工事士の免状の携帯」です。

引っかけ多し

当該「電気工事士の免状の携帯」ですが、ひっかけ問題が多いです。

本試験でド定番なのは、「営業所に置いてきた」とか「車の中に置いていた」などです。

電気工事士が電気工事をする際は必ず携帯しておかねばならないので、上記のケースは、すべて「×」となります。

要は、「車の免許」的に考えておけば、今後間違えません。

つまり、運転する際は免許証を必ず持っておく→電気工事も同様に、工事をする際は免状を持っておく、といった風に捉えておけば、選択肢の正誤がつくでしょう。

以上、電気工事士の義務でした。本論点は、貴重な得点源なので、確実に点にしましょう。費用対効果の高い論点です。

なお、勉強方法等は「第2種電気工事士の独学」を…、

独学向け教材については、「筆記試験の教材」と「技能試験の教材」をばお目汚しください。