不調のときは誰にでもあるのでございます。 もちろん、ダレもありますし、生活のなんだかんだで気が塞いでしまうこともあるのでございます。アンチクショウめ。 なんとも張り合いがなくなったり、達成感がなくなったり、やる気が出なくなってきたときは、停滞ゾーンにあると思いくださればと存じます...続きを見る
2007年6月8日 11:19 AM
先だっての、不眠についてのススメを書いていたときでございます。 なあんだ、勉強していると不眠がちになるのは、勉強でのアタマの覚醒状態が続いているからかぁと、ひとりで合点したものでございます。 さて今回のススメは、昨日とは逆のアタマの状態でございます。 不眠が、アタマの酷使で覚醒状...続きを見る
2007年6月8日 10:24 AM
お勉強というのは、アタマを使うものでございます。 そして、お勉強の時間には、得てして手の空く夜になってしまうものでございます。 お勉強をすると、アタマが回転しだすので、血の巡りがよくなります。脳みそに酸素や糖分を送って、テキストや問題集を解くというわけでございます。 ご飯を食べて...続きを見る
2007年6月7日 7:47 PM
「眠い」というのも、一種のサインなのでございます。 仕事帰りの電車の中で居眠り、家に帰ると妙にアタマが冴えていたというのは、誰でも経験があるかと存じます。 人間、少しでも寝ると疲労は大きく回復するのでございます。 勉強というと、そのなの字の如く、強いるものでございますが、限界近く...続きを見る
2007年6月6日 4:38 PM
間違いなんて気にするな、失敗なんて気にするな、と申します。それは、そのとおりなのです。 勉強中は、やはり気分が大切でございまして、「ああ、間違ってもうた」と気落ちしてやり続けるよりかは、「なあに、次からは点数にしてやるさ」と思ってみるが、トクだからでございます。 作業内容・作業量...続きを見る
2007年6月5日 2:37 PM
問題というのは、すべてが同じではないのでございます。 問題によってランクがあるように、等しく同じ調子で問題は出されないのでございます。 たとえば、捨て問の存在がございます。誰にも解けないように重箱の隅をつついた問題でございます。 この種の問題のときは、一瞥して適当にマークして気分...続きを見る
2007年6月4日 5:31 PM
「わからないなぁ」と嘆く事は、お勉強の日常でございます。 試験は暗記と記憶が勝負ですが、理解できたものでないと憶えられないものでございます。力づく出憶えるというのは、直前期の1ヶ月くらいしか効能がないものでございます。 無理やりの棒暗記丸暗記はなにしろ、効率が悪い。憶え難いし忘れ...続きを見る
2007年6月1日 1:45 PM
お勉強とは、楽しくて楽しくて仕方のないものではございません。 やはり、ある程度重荷でございますし、続けることが苦痛になることもあるのでございます。 ついつい、机に向かう足取りがズッシリ重くなることも、受験生の共通現象なのでございます。 疲労の蓄積がピーク、精神的に私生活が追い込ま...続きを見る
2007年5月31日 8:48 AM