間違いなんて気にするな、失敗なんて気にするな、と申します。それは、そのとおりなのです。 勉強中は、やはり気分が大切でございまして、「ああ、間違ってもうた」と気落ちしてやり続けるよりかは、「なあに、次からは点数にしてやるさ」と思ってみるが、トクだからでございます。 作業内容・作業量... 続きを見る
2007年6月5日 2:37 PM
問題というのは、すべてが同じではないのでございます。 問題によってランクがあるように、等しく同じ調子で問題は出されないのでございます。 たとえば、捨て問の存在がございます。誰にも解けないように重箱の隅をつついた問題でございます。 この種の問題のときは、一瞥して適当にマークして気分... 続きを見る
2007年6月4日 5:31 PM
「わからないなぁ」と嘆く事は、お勉強の日常でございます。 試験は暗記と記憶が勝負ですが、理解できたものでないと憶えられないものでございます。力づく出憶えるというのは、直前期の1ヶ月くらいしか効能がないものでございます。 無理やりの棒暗記丸暗記はなにしろ、効率が悪い。憶え難いし忘れ... 続きを見る
2007年6月1日 1:45 PM
お勉強とは、楽しくて楽しくて仕方のないものではございません。 やはり、ある程度重荷でございますし、続けることが苦痛になることもあるのでございます。 ついつい、机に向かう足取りがズッシリ重くなることも、受験生の共通現象なのでございます。 疲労の蓄積がピーク、精神的に私生活が追い込ま... 続きを見る
2007年5月31日 8:48 AM
同じ事を続けると、一層、疲れるのでございます。 同じ事とは、内容が似かよっているということでございます。 独学では、問題演習を推奨していますが、3時間も4時間も問題演習ばかりしなさいよ、というわけではありません。 問題集を解いたら、テキストで確認、該当箇所を読み込んでみる、紙に書... 続きを見る
2007年5月30日 12:03 PM
息をのむと申します。素敵な音楽や上質の映画を見ると、わたくし達は手に汗握り、息をするのを忘れてものでございます。寝顔を見られても同様、ヒィィ。 さて、感動や衝撃のあとは、妙にお腹がすいたりのどが渇いたりするものでございます。 映画の後は喫茶店でございましょうか、それかどこかの飯屋... 続きを見る
2007年5月29日 10:50 AM
がんばろう!と思うとカラダに力が入るものでございます。 力が入ると、当然カラダは硬くなるものでございます。 例えば、手首でございます。 利き腕の方の手首とそうでないほうの手首の柔らかさを実感して欲しく存じます。 くるくるくるっと、学生時代の体操のように回してみてください。 右手が... 続きを見る
2007年5月25日 7:24 PM
内面、てな事を言い出しましすと事のほか、深そうなテーマかしらん、と思われでしょうが、もっと単純でございます。 勉強というのは、ときにやりたくなるものでございます。 やりすぎた後で訪れる、燃え尽き症候群以外にも、やりたくなくなるものでございます。 周期的に誰だって、「やりたくないな... 続きを見る
2007年5月25日 11:49 AM