お勉強にも倦怠期がございます。何だかやってられないなあ〜と思うようになったときが、そうでございます。 お勉強といいますのは、どうしても同じことの繰り返しでございます。 見慣れたテキスト、手垢のついた問題集と毎日、顔を合わせなければなりません。 将来を誓い合った、お互いに何か感じる...続きを見る
2009年6月26日 9:00 AM
「やらない」ということは、大事な処世訓でございます。 何にでも首を突っ込んで周辺を混乱に陥らせて、めんどくさくなったのかかき混ぜるだけかき混ぜてどこかへ言ってしまう御仁が居られます。 そう、いないほうがまし、いないほうが事が進む、居るだけでマイナス、トラブルメーカーといった人でご...続きを見る
2009年6月25日 10:27 AM
同じ山道といっても、勾配の高低があるものでございます。 あるところまでは勾配がきつく、心臓破りの坂といわれていることでありまよう。 そして、あるところまでは坂がきつかったのに、それを過ぎるとなだらかな傾斜となって、一息つけるといったこともありましょう。 山道といえども、全てが急斜...続きを見る
2009年6月24日 9:52 AM
最上の手、最もいいやり方というのは、数少ないかと存じます。 また、これしかない、こういう方法しか存在しないというのも、稀ではないかと思うのでございます。 今、わたくしたちのしていることというのは、お勉強を含め、仕事から家事育児その他の雑用に到るまで、何かしら変えていける余地がある...続きを見る
2009年6月23日 9:37 AM
お勉強におきます強さとは何であろうか、と疑問に思うときがございます。 理解力の高さであろうか、記憶力の優劣だろうか、などと考える次第でございます。 しかし、どれも帯に短し襷に流し、お茶請けには多過ぎてておやつには少な過ぎ、友人にはいいけれど付き合うには頼りないといった物足りなさを...続きを見る
2009年6月22日 10:23 AM
人間、二度手間を苦手とするものでございます。 同じ100mでも、忘れ物を取りに帰る100mは無限の如くに感じられ、足が重たくなるものでございます。 重複を如何に避けるか、それが知恵のひとつであると考える次第でございます。 お勉強におきましても、同様の事情であるかと存じます。 お勉...続きを見る
2009年6月19日 9:34 AM
誰だってお勉強をするときがございます。 そう、試験から1ヶ月前の直前期でございます。 直前期ともなれば、どんなぐうたらな人でもお勉強をするようになるのでございます。 人間というのは、明白な危険や危機や差し迫らない限り、実感が湧かないものでございます。 お勉強におきましても同様でご...続きを見る
2009年6月18日 9:22 AM
お勉強の基本単位は、1人でございます。できるだけ、1人になってのお勉強を提案する次第でございます。 というのも、お勉強をしていますと、どうしても声が出てしまうからでございます。 問題文やテキストの文章をぶつぶつと読み上げたりいたします。 ときには、うーん・・・と頭を抱えて呟いてし...続きを見る
2009年6月17日 9:12 AM
お勉強におきましては、うまくいかないのが大半でございます。 当然といえば当然で、これまでまったく縁のなかったことや知らないことを、頭の中にしまいこんでいかねばならないわけですから、困難なわけでございます。 基本は、うまくいかないとお考えくださればと存じます。 しかしながら、だから...続きを見る
2009年6月16日 11:41 AM
日中は夏の兆しでございますが、朝方や夜更けに到れば、少し肌寒いころあいでございます。 体調の管理にはお気をつけくださればと存じます。 しかしながら、こういう季節の移り目のときほど、良く眠れるものでございます。 逆に言えば、身体は良く寝ることを欲しているわけですから、快適な睡眠ライ...続きを見る
2009年6月15日 8:40 AM