過去のススメ・カテゴリ

最悪には確証あり

考え方といいますのは、やはりあるものでございます。 最善のことから考えるのと、最悪な考えるのとは、どちらが楽であり、そして、確かであるかといいますと、明らかに最悪な方でございます。 最悪なこと、つまり、自分にとって最も起きてほしくないことというのは、非常によくわかるのでございます...続きを見る

2010年5月18日 10:48 AM

最悪のケース思考

絶対できると思っていた問題を間違ったり、完全に憶えたはずのことを忘れていたり致しますと、なんだか足元が崩れるような不安に襲われるものでございます。 わからなくはありませんが、過度に不安に思うことはなさらぬよう、釘を刺しておきたく存じます。 といいますのも、合格するに足る実力の持ち...続きを見る

2010年5月17日 4:12 PM

考えたら楽観的に

独学におきましては、基本的に楽観がその根底にございます。 しかし、単に少し抜けただけの楽観ではありません。 よくよく考えてみたうえでの、楽観なのでございます。 たとえば、テキストの定義文なり表・リスト、重要語句・用語が憶えられないと致しましょう。 多くの人は、ここで肩を落としたり...続きを見る

2010年5月14日 11:04 AM

激昂したら

お勉強をしておりますと、ときに激昂するものでございます。 あまりに問題が難しいと、頭に血が上ります。 あまりに何がなんやら分からないときも、血が上ります。 説明不足のテキストの記述にぶちぎれることもございます。 問題集や過去問の解説も同様でございます。 おめぇ、何を解説してんだよ...続きを見る

2010年5月13日 3:13 PM

気持ちを整える

お勉強には、やる気と切っても切れない関係がございます。 やる気がなかったり、湧かなかったりすると、お勉強といいますのは進まないものでございます。 では、このやる気とは、何かと申しますと、それは気持ちではないかと存じます。 人といいますのは、ほんとうに感情の生き物でありまして、いい...続きを見る

2010年5月12日 10:48 AM

気はぬいたらあかんね

お勉強といいますは、まあ、基本は適当といいますか、根を詰めないようにするのが肝要でございます。 もちろんのこと、このことは真面目にやらないというわけではないのでございます。 やるときは真面目にやりますが、めちゃくちゃにがんばらないのでございます。 といいますのも、独学と申しますの...続きを見る

2010年5月11日 12:28 PM

あるべき場所に

基本的に、お勉強といいますのは、気が重いものでございます。 少なくとも、朗らかな気分でやれるものではないかと存じます。 そこで大切になってくるのが、いかにすっきりした気分で、お勉強に臨むかでございます。 本日のススメは、そうするための一工夫をご紹介したく存じます。 気持ちよくお勉...続きを見る

2010年5月10日 4:55 PM

出来と不出来

お勉強におきましては、軽々しく深刻ぶらないことが肝要であるかと存じます。 つまり、試験勉強が始まってすぐの序盤で、自分のできなさ加減で頭を悩ませてはならない、というわけでございます。 どんな試験におきましても、クセをいうものがございます。 簡単とか、容易とか、果てには合格率50%...続きを見る

2010年5月7日 12:47 PM

まあまずは30分

お勉強を続けておりますと、気が重くなるときがございます。 といいますのも、やる前から、今日やる事の予想が付くからでございます。 あーしてこーして、これしてあれして、といった感じに、やる事が明白に想像でできてしまうのでございます。 もちろんのこと、お勉強の際の疲労や頭がウニになるよ...続きを見る

2010年5月6日 4:07 PM

目のしょぼ疲れ

わたくしごとでございますが、最近、電車のなかでは本を読まなくなった次第でございます。 特に夕暮れと夜間は、ほとんど目をつぶっております。 これまでは、本を読んだり携帯をいじっていたりしていたのですが、どうも、電車のなかでそれらをすると、目がどえらく疲れるようになったのでございます...続きを見る

2010年4月30日 4:35 PM