もう既に、入梅されたところにお住みの方もおられるかと存じます。 むしむしとして、少し動けば汗ばむ季節となりますが、くじけずお過ごしくださればと存じます。 本日のススメは、あんまりお勉強とは関係がございません。宜しく、お目汚しの程、お願い致します。 さて、この梅雨の季節で気を付けな...続きを見る
2010年6月15日 3:39 PM
お勉強と深いつながりがありますのは、「飽き」でございます。 「継続」がお勉強の最大のコツならば、「飽き」は最大の敵である、ということができます。 しかし、人は、飽きる生き物でございます。 どんなにおいしいものでも、毎日1週間食べ続ければ、飽きてしまいます。 どんなに綺麗な人でも、...続きを見る
2010年6月14日 11:07 AM
タイトルのままのお話でございます。 時折、全く読めなくなったり、解けなくなったり、書けなくなったりすることがあるかと存じます。 おかしいな、ついさっきまでは、スラスラできていたのにな、という思いを、味わったことがあるかと思います。 わたくしには、こういう現象がとみに多いものであり...続きを見る
2010年6月11日 3:52 PM
結論からいいますと、お勉強というのは多少、遅くてもよいというのが持論でございます。 といいますのも、やっていくうちに、問題を解くスピードなり、テキストを読む速さなりは、どんどん速くなってくるからでございます。 最初から序盤にかけては、もの凄く遅々たる歩みでございますが、ある程度、...続きを見る
2010年6月10日 12:10 PM
結論からいいますと、勉強の方法云々といいますのは、ある程度のお勉強が進んでからとなります。 最初からベストのやり方を模索するよりも、泥縄式でも始めていくのが穏当な勉強方法かと存じます。 といいますのも、いい方法か悪い方法かというのは、ある程度の実力がないと判断ができないからでござ...続きを見る
2010年6月9日 4:24 PM
失敗や間違えがこたえる、気になってしまうという人がおられるかと存じます。 確かにそうかもしれません。 もっとうまく行く方法があるのに、こんな失敗をするのは馬鹿馬鹿しい、徒労ではないか、というわけでございます。 また、何か失敗してしまうと、無能力者の烙印を押されると申しますか、馬鹿...続きを見る
2010年6月8日 3:49 PM
基本的に、お勉強といいますのは、マイペースで進めるものでございます。 といいますのも、無理に無理を重ねると、得てしてお勉強に嫌気が差してしまうからでございます。 「嫌」という感情は、実に強いものがございます。 それは、ある程度大きくなると、意思ではどうにもならないパワーを持つよう...続きを見る
2010年6月7日 10:01 AM
お勉強といいますのは、原則的には、毎日の継続がそのベースでございます。 ある日に10時間ものお勉強をどかっとやって、その後で1週間も休んでしまうと、やったことの99%は水泡に帰すものでございます。 こんな馬鹿げたことをするくらいなら、10時間の勉強を1日1時間ずつに分けて10日ず...続きを見る
2010年6月4日 5:44 PM