結論から言うと、独立開業系の国家資格の取得を考えているなら、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)の事業計画書や現況報告書、創業計画書といった各PDFは目を通しておこう、という寸法です。 なぜなら、当該PDFには、試験勉強や本試験以上の難敵が、そこに待っているからです。 試験というの...続きを見る
2015年6月1日 9:57 AM
「自己反省しない人」だと、試験には受かりません。 試験勉強では、点を取る勉強が優先されますが、次第に、点を取る勉強は、重要ではなくなります。 実力が、頭打ちになるからです。そのため、中盤や終盤では、点を落とさない勉強が大事になります。 自己反省をしない人は、自分の過ちやミスを、軽...続きを見る
2014年8月11日 10:32 AM
資格試験の勉強というのは、「合格してなんぼ」のものでございます。 資格試験においては、「勉強をしている」というのは、評価されないと「きびしめ」に考えておいてよいでしょう。 人を採用する際の履歴書を思い浮かべてみてください。 「○○資格取得」と書かれた履歴書。 「○○資格勉強中」と...続きを見る
2014年2月18日 9:33 AM
試験勉強は、結局のところ、「やったことをやった人」から受かっていくものでございます。 ときには、手を抜いていたり、適当な勉強で受かる人もおられます。 しかし、統計的に・確率的に見れば、そんな人たちは「ごく少数」でしょう。 話の前提として、合格率が50%超を超えるような試験であれば...続きを見る
2012年3月23日 9:29 AM
合格というのは不思議な現象でございます。 受かったとたん、人を大きく変えるのが「合格」でございます。 本試験のホンの前までは、受かるかどうかわからない不安に苛まれ暗い顔をしてたのに、合格証書を受け取るや否や、合格するのが、あたかも決まっていた、予定調和だったみたいな顔になるのでご...続きを見る
2011年2月17日 6:08 PM
ぎりぎりのところで受かるのは、良くも悪くもありません。 受験生が多く固まるのは、合格ボーダーの前後3点でございます。 ですから、どうしても、首の皮一枚つながった状態のぎりぎりで受かる人のほうが多いのでございます。 しかし、注意すべきは、最初からギリギリで合格しようとす...続きを見る
2011年1月12日 3:21 PM