応用

試験には基礎と応用がございます。 基本的な進め方としては、基礎的なことをしっかりおさえた後に、応用的なことに進みます。 「基礎→応用」という方向性がはっきりしているので、「応用」という言葉を聞くと難しく感じるかもしれません。 とはいえ、根っこのところは簡単なものとなっています。 ...続きを見る

2008年10月14日 9:38 AM

腕振り体操効果報告−47

目の疲労を甘く見ないことが、お勉強では大切でございます。 特に、パソコンを前にお仕事をする人は、より目に対して配慮を施すべきかと存じます。 文字入力をするときはもとより、マウスのポインタ、各種クリックなどなど、よくよく考えれば、どれも小さい動きで目が疲れるものばかりでございます。...続きを見る

2008年10月10日 8:59 AM

不調が普通

なんだか、お勉強の調子が悪いときがあるかと存じます。 気乗りがしない、やる気がそれほど出ない、机の前に座るのが億劫、などなどのときでございます。 しかしながら、よくよく考えてみれば、1年に何回、元気溌剌としてお勉強に臨んでいるのか、ということでございます。 おそらく、年に数回、数...続きを見る

2008年10月9日 9:46 AM

速めたり遅めたり

なんでも早く終わらないと気が済まない、急かしい人がございます。 せっかちといわれる人でございます。 気持ちはわかるのでございます。 あなたの手料理をばくばく一目散に食べるのは、おいしい以外の理由があるかもしれません。 嫌なことや面倒なことは、早く終わらせたいのが人情でございます。...続きを見る

2008年10月8日 11:15 AM

想像力

想像力とは、お勉強においても重要なものでございます。 絵画や模型、お料理といった芸術の分野に限定されないのが、「想像力」という力でございます。 お勉強とは目の前のことを憶えたり、理屈を論理的におさえたりすることが多いので、想像力なんてあまり関係がないのでは、とお考えになる方もおら...続きを見る

2008年10月7日 11:34 AM

すばやい手当て

お勉強に失敗は付き物でございます。 たとえば、できたことができなくなる失敗でございます。 解けたはずの問題が、あららおかしや、解けなくなっていることは多々ございます。 また、憶えたはずのことをきれいさっぱり忘れていたり、何度も挑戦するも、ことごとく憶えられないこともございます。 ...続きを見る

2008年10月6日 11:26 AM

腕振り体操効果報告−46

なんとなく、お勉強やお仕事をしたくないときがございます。 もちろんのこと、家事や育児に気乗りしないときがあるかと存じます。 こうした絶無の気乗りは、本当に困った問題でございます。 机の前に座ってみるが、パソコンの前に行ってはみるが、資料を取り出しては見てみるが、テキストや問題集を...続きを見る

2008年10月3日 11:32 AM

雑用は今日中に

お勉強には時間が必要でございます。しかしながら、そう、うまく時間を確保できないのも、世の理でございます。 時間を確保するためには、まず、雑用をちゃっちゃと片付ける必要がございます。 雑用は、雑用のみにあらずでございます。 雑用の雑用たるゆえんは、溜めれば溜めるほど、その雑用でやる...続きを見る

2008年10月2日 11:20 AM

やっぱり合格ですよ

せっかく、合格を目指して試験勉強を進めるのです。 やはり、合格というハッピーエンドで終わらせたいものでございます。 一番悔しいのは、惜しいのは、ぎっりぎりで落ちてしまった人でございます。 不運、としかいいようがございません。 本当に、合格者と不合格者は紙一重の差なのでございます。...続きを見る

2008年10月1日 9:52 AM

根を詰めても

基本的に、試験勉強では、「自分がどうなのか」が大事になってまいります。 独学では、己の内実の充実こそ、追い求めるものであります。 外見的にどうなのか、形式的にどうなっているのかは、それほど重要ではないのでございます。 たとえば、毎日。。。とはいかなくても、1週間に1〜2日くらいは...続きを見る

2008年9月30日 10:13 AM