お勉強というのは、効果はあるのでございます。 しないよりかはした方が、人生のいろいろな局面で役に立つものでございます。 少なくとも、脳のしわの数は増えますし、シナプス(神経回路・記憶回路)のつながりも増えますので、思考は深く広く考えるようになるのでございます。 下手な金融商品には...続きを見る
2008年11月12日 11:07 AM
意味のないことは、怖いのでございます。 たとえば、幽霊や心霊というのは、その意味がはっきりわからないこそ、恐ろしいのでございます。 幽霊や心霊があるとしたら、わたくしたちには窺い知れない、もうひとつの別の世界があるわけですから、恐ろしく感じるのも致し方のないことでございます。 し...続きを見る
2008年11月11日 10:11 AM
独学というのは、まあ、やろうかなと思ったことの半分ができれば、御の字なのでございます。 それも、1日や2日の話ではないのでございます。 1週間くらいの期間を見て、やろうかなと思っていることの半分くらいができれいれば、よいのでございます。 まず、「続いた」ということが、素晴らしきこ...続きを見る
2008年11月10日 11:29 AM
潮の流れの変化というものがございます。 海水浴に行きますと、潮の流れの変化を実感できるかと存じます。 お昼ごろまではのん気に凪いだ海面が、3時過ぎになると少し荒れてくるものでございます。 潮の流れの変化は、地域にも寄りましょうが、結構、大きなものがあるのでございます。 潮の流れが...続きを見る
2008年11月7日 10:46 AM
おそらく、皆さんのお勉強は、きちんと学習計画を練った上でのお勉強家と存じます。 課題や日課、ノルマをきちんと決めた上で、日々のお勉強に臨んでいるかと存じます。 さて、こうした計画的なお勉強では、量や質の面でメインのお勉強を決めてから、その他あれこれのお勉強のメニュウを考えるもので...続きを見る
2008年11月6日 9:55 AM
瀉血(しゃけつ)という療法があったことを、御存知でしょうか。 瀉血とは、意図的に血を抜く治療法でございます。 悪い血・毒の血を身体から除去するのが、その目的でございます。 主に、蛭(ひる)を患部に当てて、血を吸い出していたといいます。 かのモーツァルトも、この瀉血の治療を受けてい...続きを見る
2008年11月5日 9:59 AM
お金というものは、使い所がございます。 たとえば、下着類でございます。 シャツや靴下、アンダーウェアは、そこら辺のホームセンターで買うよりも、百貨店まで足を伸ばして、買った方がよいのでございます。 値段は張りますが、保ちが全く違ってくるからでございます。 数回洗濯したらもう着れな...続きを見る
2008年11月4日 10:01 AM
独学で危険なのは、バランスの欠けた考えに陥ることでございます。 他人から見れば、取るに足らないことが、心労に圧し掛かっていたりするのでございます。 そして、独学ゆえに、独り悩んでしまう人が多いのです。 基本的に、考えるべきことは、先4:今4:後2の割合でございます。 たとえば、現...続きを見る
2008年10月31日 11:30 AM