わたくしの不合格の体験や失敗の経験を思い返してみると、変な力みがありました。 逆に、うまくいったときというのは、程よく力が抜けていたように思います。 気負うということは大事なことでございます。 どうでもいいやといった風に、お勉強の結果に無頓着であれば、お勉強に張り合いがあるわけが... 続きを見る
2008年12月19日 11:49 AM
やったりやらなかったりが、お勉強の日常ではないかと存じます。 もちろんのこと、やった方がいいに決まっております。 とはいえ、なかなか、頭ではそうわかっていても、できないものでございます。 頓知というか詐欺まがいといいますか、小理屈・へ理屈ではありますが、やることを楽にする方法はご... 続きを見る
2008年12月18日 11:26 AM
愕然としたことがございます。 わたくしは成年男子でございますが、ずーと成年男子は「2,500kカロリー」で過ごせば太らないと信じておりました。 しかし、この2,500kカロリーとは、激しい運動や肉体的な業務に従事している人が2,500でありまして、わたくしのような、パソコンの前で... 続きを見る
2008年12月17日 10:14 AM
感情とお勉強は密接に関係がございます。 たとえばでございますが、感情面でいらいらしていると、物の数さえ数えることができません。 あの憎いアンチクショウめ!と、いやな上司や配偶者の顔を思い浮かべながら、財布の小銭を数えてみてください。 おそらく、何回も数え直す羽目に陥ることでありま... 続きを見る
2008年12月16日 11:17 AM
以下については、記憶についてのたわごと、私見の類でございます。 お目汚し、読み流しの程、お願いいたします。 若い自分というのは覚えが良いといわれます。その通りであるかと存じます。一方で年齢を経る分、覚えというのは悪くなっていくものでございます。 なぜ悪くなっていくかというと、頭の... 続きを見る
2008年12月15日 11:32 AM
お勉強は頭を酷使いたします。 ですから、頭で消費するエネルギー源の補給には、口を酸っぱくしていって参りました。 頭のエネルギー源は何かと申しますと、糖分でございます。 糖分といっても砂糖を舐めるわけではありません。そう、お菓子さんの出番でございます。 腹が減っては戦さはできぬ、の... 続きを見る
2008年12月12日 10:15 AM
この年では記憶力が落ちて・・・と言い訳する方がございます。 もう本当に、定番といって良い言い訳でございます。 もちろんのこと、事実ではありましょう。 人は年齢を経るたびに、記憶力は落ちていくものでございますし、逆の若い時分の10代というのは、記憶する力は優れてございます。 年を取... 続きを見る
2008年12月11日 10:57 AM
基本的に、お勉強というのは不安との戦いでございます。 すぐに結果が出るのであれば、不安などゼロなのでございます。 いま目の前でやっていることが数量化できて、目でわかるように現われるのであれば、不安を抱かないものでございます。 しかしながら、試験勉強というものは、長期間に渡るうえに... 続きを見る
2008年12月10日 11:54 AM