やる気には、冷たいやる気というのもございます。 やる気とは、熱血・情熱・熱心・熱気やパッションといったものに限らないのでございます。 情熱を持って、ある資格を取りたい!!と奮起して、お勉強に励むのはようございます。 しかしながら、こうした熱血状態は、そう長続きしないのでございます...続きを見る
2011年2月7日 6:35 PM
独学をコツコツ続けて、実力が伸びてまいりますと、大量のことができるようになります。 たとえば、1日の勉強時間中で、テキストの読解から問題演習、重要事項の抜書きやらチェックなど、一時に多種類のお勉強ができるようになってしまうのでございます。 だからこそ、なのでしょうが、実力が付くほ...続きを見る
2011年2月4日 8:07 PM
特別な才能がないから、仕方がないのでございます。 そう、取り立てた読解力もないのですから、読みのに時間がかかっても、仕方がないのでございます。 ずば抜けた理解力もないのでございます。 1問1問の問題に、1年1年の過去問に、苦闘するのも仕方がないのでございます。 ないのだから仕方が...続きを見る
2011年2月3日 10:56 AM
お勉強といいますのは、やらなくてはならないことの山でございます。 また、独学といいますのは、自分以外に管理人がおりませんから、どうしても自分からやらざるを得ませんし、また、自分しかやる人はいないものでございます。 やらないといけないこと、今後に備えてやるべきこと、おそらく近い将来...続きを見る
2011年2月2日 1:56 AM
独学という勉強スタイルですと、どうしても知らないことに遭遇するものでございます。 ま、枝葉末節なものでありましたら、そのままうっちゃっておいて、合格後に調べればよろしいでしょう。 しかし、問題は、コア知識と申しましょうか、試験のなかで重要な事項であった場合でございます。 そのとき...続きを見る
2011年2月1日 12:48 PM
試験では、多くの人が落ち着きを失うものでございます。 胸のドキドキを沈めるのに、色々といわれてございます。 その代表が、深呼吸をする、でございます。 心臓が激しく動くのは、身体が臨戦状態にあるからでございます。 本試験という『戦』に臨んでいるからこそ、すぐに、さっと、即、そして、...続きを見る
2011年1月31日 12:36 AM
独学におきましては、超絶に苦手なことはしないのと旨と致します。 苦手の上に苦手なことをやってもうまくはいかないからでございます。 うまくいかないからこそ、苦手なのでございます。 やらずに済ませるべきだからこそ、「苦手」なのでございます。 わたしたちがやるべきは、上手にできることで...続きを見る
2011年1月28日 4:16 PM
試験の難易度は、過去問を解いてみればわかります。 しかしながら、合否の難易度は、少しだけ事情が違ってまいります。 合否の難易度を知るためには、受験生の人数の増減と、合格者の人数の増減とをチェックでございます。 一般的に、ま、図書館なり体育館がありまして、利用者が増えているようなら...続きを見る
2011年1月27日 11:09 AM
ため息は命を削るカンナ(鉋)かな、なんて申します。 うまくいったものでございます。 まさしく、1つため息をつくたびに、元気がなくなっていくような気が致します。 ため息と深呼吸とは、似ていて実は違います。 ため息とは、思いに沈んでいるために、呼吸が低く、浅く、少なくなっているために...続きを見る
2011年1月26日 8:00 PM
人生は消去法でございます。 あれもダメ、これもダメだとわかるからこそ、自分のやるべきことが見えてくるのでございます。 失敗は成功の元というのは、本当でございます。 なぜなら、そのやり方で失敗をしたのなら、そのやり方でできないことがわかったからでございます。 ホント、何がダメなのか...続きを見る
2011年1月25日 4:12 PM