だんだん、だんだんと暑くなってきております。 考えてみれば、今年もあと少しで半分が終わります。あと数日でもう7月でございます。 アレもコレもやっておきたかった!という焦燥感に駆られますが、暑くなるさなかでは、力は半分も出ません。 こうしたときは、何をどうやるか、しっかりとやるべき...続きを見る
2010年6月29日 2:45 PM
山登りをされた方には、ご経験があるかと存じます。 だいたい1つの山に1つは、心臓破りの坂と呼ばれるような、登るのに厳しい難所があるものでございます。 その難所では、急ぐと数倍は疲れるところでございます。ですから、ふうふうと、一足一足、足を動かしていかねばなりません。 山には、登り...続きを見る
2010年6月28日 3:39 PM
少し処世訓めいた雑文ではありますが、宜しくお目汚しの程、申し上げる次第でございます。 考える際の1つのポイントは、タイトルのままではありますが、「この程度で済んでいる」と考えるのが、大半のケースにおいて、適当ではないかと思う次第でございます。 もちろん、数年に一度くらいは、大惨事...続きを見る
2010年6月25日 10:53 AM
考えるというのは、単に机の前で唸ることではありません。 机の前で唸っていれば、いったい誰が自然と名案やヒントが湧くと、言い出したのでしょうか。非常に謎でございます。 机の前でうんうんと唸ったり、首をひねっていれば、何かいいことがあったでしょうか。 基本的に、わたくしはよいことがな...続きを見る
2010年6月24日 7:44 PM
基本的に独学では、わからないことや難しいことは、できるだけ先送りするものでございます。 とにかく、それほど手間のかからないところから制覇をして参ります。 次いで、そこそこの努力を払えば、点数の取れるところに着手いたします。 まだ、この時点では、判らないことや難問の解決を考えません...続きを見る
2010年6月23日 7:31 PM
梅雨真っ盛り、という天気模様でございます。 じめじめとして暑く、べっとり汗ばむ季節でございますが、まあ、あと2週間もすれば、からりと晴れるでしょうから、今だけ今だけとお忍びくださればと存じます。 さて、ほんの1〜2週間前は、朝なんて肌寒いばかりで、すわ冷夏か?!などと不安に思うほ...続きを見る
2010年6月22日 4:13 PM
類は友を呼ぶ、とは実に得てして名言であると考えます。 簡単にその意味を言いますと、気のあった者(物)や似かよった者(もの)は、自然に寄り集まる、という意味でございます。 実に言いえて妙でございます。 これをお勉強に当てはめてみますと、間違ったところは更に間違う、忘れたところはまた...続きを見る
2010年6月21日 3:54 PM
お勉強のコツの1つに、緩急強弱をつけることがございます。 お勉強といいますのは、全部が全部に対して、100%の努力をしなくてもよいのでございます。 どういうことかといいますと、お勉強の中には、やっていくうちにわかってくるものがあり、また、それほどに考えなくてもできてしまうところが...続きを見る
2010年6月18日 3:24 PM
ひたすらの努力というのは、美しいものでございます。 一生懸命に、ひたむきにやっている姿は目に映えるものでございます。 人間の姿勢として、それらは大事なものであるかと存じます。 しかしながら、ただの努力、単なる努力、形だけの努力というのは、いただけないものでございます。 あなたがど...続きを見る
2010年6月17日 3:08 PM