知られざるお勉強のコツがございます。コツというよりも生活でございます。
至極簡単、食べ過ぎない事でございます。
あたりまえですが、おおく食べると消化に時間がかかります。
時間を食うは、胃袋が大回転中の証拠でございます。
内蔵動くところ血液あり。胃腸に集中していることでございましょう。
そもそも、カラダ全体の血液の量は一定でございます。
胃腸がおおがんばりをしている間は、相対的にアタマに回る血液の量が少なくなるのでございます。
ですから食べると眠くなったりぼーとするのは当然至極の理。
お食事後に男女の世界が展開されるのも、「お互いに」ぼーとさせてよくわからない状態にさせるが故と考える次第でございます。化粧のアラやらなんやらを。
ばん御飯のあとでお勉強でしたら、食事の量に気をつけるが肝要でございます。
おかわり3杯を1杯に、お肉よりおとうふに、お献立の量と質の面から工夫なさいましょう。
単純にいえば、量は全体的に少なめに、脂っこいを控えればよろしゅうございます。
唐揚げ・フライ・ステーキといった肉料理は、はら持ちがいい半面、消化に時間が掛かるのでございます。
消化に時間がかかれば、脳みそで使われる血液の空きができるまで時間がかかるということでございます。
量を減らした晩御飯には、トーストといった軽食で補うが吉でございます。もちろん、アタマのエネルギー:甘いものを付け加えるのをお忘れなく。
黄金色の蜂蜜は、目に優しく、嬉しいものでございます。
色とりどりの豊富なジャムは、それだけ極楽浄土。ジャムそのものを飲みたくなるものでございます。
甘みタップリのトーストは、お勉強を始める前に食べるとよいスタートが切れるのでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年12月8日 11:47 AM |
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脳のエネルギー源は、糖分しかない。したがって、頭脳を酷使する人ほど、甘いものを『敢えてでも』食べねばならない。
勇猛果敢に食べねばならないのが、甘いのでございます。
泣こうがわめこうが、口の周りをチョコレートに、唇にはちみつを重ね、指先には粉砂糖をつけながら、甘いものを食せねばならないのです。
好き嫌いをいってはなりません。
わたくし、『ジツハ』甘いものが大嫌いなのですが、イヤイヤ食べているのでございます。
仕方がありませんでしょ、脳が必要としているのですから。
そう、わたくしは、イヤイヤお菓子のまるしげによっているのでございます。
イヤイヤ言いながら、スーパーやコンビニのお菓子売り場を散策し、菓子パンコーナーを日々チェックしているのでございます。
もちろん、お土産や差し入れのお菓子は家に持って帰るものでございます。
当然、すべてイヤイヤでございます。
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さて、独学では、いったい今日のお勉強は進んだのか、進んでいないのか、よくわからないことがございます。
お勉強の進捗や内容を、独学では計りかねるのでございます。
当然でございます。
実施者と判断者が同一人物なのですから、いたし方のないことと存じます。
しかし、簡単にお勉強の効果を把握する方法があるでございます。
お勉強が終わった後で、ちょっとだけお茶と甘いものを頂くのでございます。
びりびりと脳みそに響いたときは、脳みそが気持ちよく回転した証拠でございます。
反対に食べてもボンヤリしているときは、脳みそが効果的に働かなかったのだと申せましょう。
おそらく、読み飛ばしや意味のとり違い、精読不足・理解不足のまま、強引にお勉強を進めたのでございましょう。
脳みそがすっきり気持ちよく回転したときは、理解や記憶が効果的になされた証でございます。
アタマでは勉強の成果を把握することができないのでございます。
アタマの代わりに、カラダの反応で計測するのでございます。
風邪が治ったのかどうかアタマでは判断できません。カラダ全体がスッキリしておれば直っており、さもなければ、まだ風邪気味であると判断するのと同様でございます。
甘いものを食べてみる、脳の反応をみる。
「あぁぁ。。。おいしい〜」と、脳みそだけでなく、舌や口の中の粘膜全体がビリビリすれば、本日のお勉強は効あり!技あり!いえるのでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年12月7日 8:54 PM |
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お勉強に必要なモノはなんですか?と聞かれたら、チョコレートと答えるわたくしでございます。
合格の秘訣は?という問いに対し−「自己管理ですね」やら「いい講師を見つけることですね」「目標意識ですね」という返答よりは、一片のチョコのほうを重視するわたくしでございます。
別段、チョコレートでなくてもいいのではないか?と思う方もございましょう。
甘いものなら何でもいいのでは、という全天候型の糖尿病予備軍の方もございましょう。
しかしわたくしは断然、板チョコなのでございます。
わたくしのおうちの近くでチョコレート戦争が勃発しているから、板チョコというわけではございません。
おかしのまるしげ・各スーパー・百円ショップでチョコレートの大セール、「エブリデイロープライス」の掛け声の下、各種国内メーカの板チョコひとつが78円で販売されているが故の板チョコではございません。
板チョコには理由があるのでございます。
もちろんわたくしだって、時におだんご、晴れたらみたらし、雨はだいふく、くもりはジャムパンクリームあんドーナツに変化するものでございます。
しかし、とりわけ甘いものの中でも、板チョコをオススメするものでございます。
板チョコは、ちょっとずつ食べれるからでございます。
おだんごや大福といった和菓子は、「賞味期限」のプレッシャーに負けてしまい、つい1日で食べ切ってしまうからでございます。
菓子パンは、コーヒー・紅茶とのタッグマッチでは相性がよく、瞬く間に胃袋にお入りなさるのでございます。
クッキーは食べるときの音がよく、テンポ良くリズムに乗ってムシャらムシャらでございます。
アップルパイやスイートぽてと、ショートケーキにプリンケーキ、焼きプリン・ミルクプリン・クリームプリン・フルーツプリンでは、財政が持たないのでございます。
板チョコは、ちょっとした休憩にちょっとだけ細分して頂けるのでございます。
ちょっと一息のつもりが、おやつの種類で数時間のお茶タイムになるものでございます。
お勉強のおやつには、カロリー的に時間的に財政的に、板チョコをオススメするものでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年12月6日 10:34 AM |
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