独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

間違い3則

1回目の間違いは、第何問目で間違えたかを知ることです。
チェックを入れて、対策は終わりです。
日付を入れたら、対策は終わりです。
あ、っそうで終わりです。
次の日おさらい終了です。
2回目の間違いは、同じ問題飽きもせず再度間違うを知るための間違えです。
やはりな、ココで間違うな。
シッカリと憶えたはずの数字や用語は、澄みきった春のあおぞらの如く、スッキリスッカリ忘れています。
ド忘れワードに目が行きます。テキスト開いて確認します。
3回目の間違いは、マチガイは避けて通れるを知るためです。
「ココで間違うんよね」「夫危ない、引っ掛けだった」
「引っ掛けだった!忘れてた!」
4回目は間違えません。
スグに直せる間違えになってます、どこが悪いか知ってます。

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誘惑にたえかねて

プチシューはプチではないのでございます。
ついつい手が伸び食べるから、事に及んで大の2・3個は食べる勘定になるのでございます。
しかもプチシュー安いため、買い物カゴに2パック以上は収まるのでございます。
大きいの4つ以上が胃袋に収まることになるのです。
小さきものは食べやすいものでございます。
故に侮るのでございます。
本人は自覚をしていないのでございます。
いくら甘い物好きとはいえ、こぶし大のシュークリームを2個も3個も一時に食べないものでございます。
それがプチシューになると食べるのでございます。
そして当の本人は、うすうす食べることを知っているのでございます。
お勉強で苦痛なのは、暗記でございます。
橋にも棒にも掛からない数字や用語をアタマに入れねばならないのでございます。
必要があるとはいっても、焼きたてパンのみにて人は生きているものではありません。
必要という理由のみで、行動を起すものではありません。
楽か便利で、人は動くものでございます。
女房腰を上げるものでございます。
旦那はゴミ捨てするのです。うるさいから。
暗記のコツは少しづつでございます。
プチシューのように、少しをたくさんでございます。
ひと目でうんざりする表でも憶えねばならないことがございます。
1〜2個ならできるのでございます。
100個ならできないものでございます。
1度に憶えようとするのは苦痛なのでございます。
1個だけなら、楽に感じるものなのでございます。
少しづつだからできるのでございます。
一口サイズだからこそ、細切れ時間につまめるのでございます。

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合格したら恋かなう

まじめにやらなくても良いのでございます。
真剣に、とアドバイスするものでございます。
まじめは得てして、全部キチンとするからです。
真剣は抜き身です。本気です。
真に本気になれるのは重要なことだけです。
重要事項をまずします。
試験の多くは重要事項で成り立つため、点がまあまあ取れるもの。
そこそこ最低限度の点、取れます。
点が取れれば楽しくなります。
楽しければがんばれます。
がんばればイキイキします。
イキイキしてれば顔に出ます。
笑顔になります、線に出ます、輪郭に表れます。
雰囲気かわれば色気がでます。
フェロモン出れば異性が寄ります。
かくして真剣にやれば、合格証と恋人を手に入れるのでございます。旦那の目の色変わるのでございます。奥方は尊敬のまなざしを寄せるのです。子供は近寄ってくるのです。

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