独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

世は現金

5分なら耐えられる。
15分なら続けれる。
1時間なら仕事になる。
しょせんお勉強など、給金なき仕事と心得るが吉である。
かの福沢諭吉大先生も、幼少の時にはお酒をねだってお勉強をしたという。
べんきょうするから酒をくれ!を地でいったのである。
バイトパート月給が、半分になって今の仕事をやれといわれれば、ナニイッテヤガンデこん畜生めとののしることであろう。
翌月には半分がやめていることであろう。
「勉強だからがんばろう」なんて子供だましである。
給料をゼロにして働かせてみよ、無理だろう。
他人をだませれないなら、自分を騙すなどもとよりできない相談である、道理である。
利があってこそ快があってこそ、動くが人の子である。
夢目標志は、広告である、キャンペーンである、アピールである。
現金キャッシュ小銭ではないのである。
夢目標志で、給料ボーナス賃金の半分に充ててみるがよい。
半分は次の日からこないであろう。
もう半分は、半分が居なくなったのを見計らってこなくなるだろう。
人が動くは利と快である。
お勉強に「快」はあるが、「利」はずっと後にならないと生まれでない。
人はせっかちである、現金である。
わたしも人の子である。ネコの子ではない。
であるから、お菓子を真夜中に食べる利と快を享受するのである。

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間違い3則

1回目の間違いは、第何問目で間違えたかを知ることです。
チェックを入れて、対策は終わりです。
日付を入れたら、対策は終わりです。
あ、っそうで終わりです。
次の日おさらい終了です。
2回目の間違いは、同じ問題飽きもせず再度間違うを知るための間違えです。
やはりな、ココで間違うな。
シッカリと憶えたはずの数字や用語は、澄みきった春のあおぞらの如く、スッキリスッカリ忘れています。
ド忘れワードに目が行きます。テキスト開いて確認します。
3回目の間違いは、マチガイは避けて通れるを知るためです。
「ココで間違うんよね」「夫危ない、引っ掛けだった」
「引っ掛けだった!忘れてた!」
4回目は間違えません。
スグに直せる間違えになってます、どこが悪いか知ってます。

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誘惑にたえかねて

プチシューはプチではないのでございます。
ついつい手が伸び食べるから、事に及んで大の2・3個は食べる勘定になるのでございます。
しかもプチシュー安いため、買い物カゴに2パック以上は収まるのでございます。
大きいの4つ以上が胃袋に収まることになるのです。
小さきものは食べやすいものでございます。
故に侮るのでございます。
本人は自覚をしていないのでございます。
いくら甘い物好きとはいえ、こぶし大のシュークリームを2個も3個も一時に食べないものでございます。
それがプチシューになると食べるのでございます。
そして当の本人は、うすうす食べることを知っているのでございます。
お勉強で苦痛なのは、暗記でございます。
橋にも棒にも掛からない数字や用語をアタマに入れねばならないのでございます。
必要があるとはいっても、焼きたてパンのみにて人は生きているものではありません。
必要という理由のみで、行動を起すものではありません。
楽か便利で、人は動くものでございます。
女房腰を上げるものでございます。
旦那はゴミ捨てするのです。うるさいから。
暗記のコツは少しづつでございます。
プチシューのように、少しをたくさんでございます。
ひと目でうんざりする表でも憶えねばならないことがございます。
1〜2個ならできるのでございます。
100個ならできないものでございます。
1度に憶えようとするのは苦痛なのでございます。
1個だけなら、楽に感じるものなのでございます。
少しづつだからできるのでございます。
一口サイズだからこそ、細切れ時間につまめるのでございます。

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