わたくしは、サラダ派なのでございます。ポテトを注文する事は絶えて久しいのでございます。
自炊を始めてから気づいたのでございますが、あのポテトフライを作るには膨大な油が必要だと悟ったからでございます。
冷凍のポテトフライを揚げようとして困ったのは、かなり大目の油を用意しないといけないということ。そして、その処理もございます。
こんな手間かかるなら要らんわ、と思ったものでございます。
何より驚くのは、使った前後の油の減りようでございます。減った分は食べたのだなぁと思うとぞっとしたものでございます。
ポテトフライ一人前で、大コップ一杯分の油を飲んでいるのかと思うと、食べる気がなくなったのでございます。
それ以来、ポテトフライは食卓から消えたのでございます。
ですからファストフードでも、サラダになったのでございます。
これまで、ファストフードを食べても「食べたりない」「食べた気がしない」感が、多々ございました。
それはおそらく、あまりにも栄養が偏りすぎているためカラダが驚いている、と考えたのでございます。
ファストフード(ポテトのセット)を食すと、そのあまりにものカロリー、驚くべき油脂を消化するため、ビタミンを総動員して消化に当たっているのでしょう。
食い足りない感は、消化に費やされたビタミンを速やかに補給してくれ、野菜を食べてくれというサインなのであろうと考え至ったものでございます。
ファストフードでも、サラダ1品を加えると、食べたのに飢餓感を感じるような事はなくなったのでございます。
さてさて、お勉強にも飢餓感とはございます。やってもやっても、やった気がしない感触でございます。
やっても感ばかりが積もる時は、何か大事な事、必要な事を見失っているのでございます。
何かが不足しているが故の、やっても感なのでございます。
こうなりましたら、少し日課を減らして、じぶんの足りないものに意を馳せてみるなどの、他の作業を付け加えるときなのでございます。
同じ事を同じきように繰り返すと、確かに実力は伸びるのですが、心身の消耗は激しく、パタリとお勉強自体が止まってしまいます。
それを無理して続けると、本試験前までに燃え尽きてしまうのでございます。
過ぎたるはなんとやらと申します。
やはりお勉強も、バランスなのでございます。
アタマも胃袋同様でございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年7月27日 10:26 AM |
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要するに、人は何回もやればできるものでございます。
何回もさせればできるようになるだろう、そのように試験という物は設計されているのでございます。
何回もさせるには、簡単すぎてはいけません。
簡単な事を何度もやらされるほうが、心身ともにグッタリくるものでございます。
小言や用事の言いつけが守られないのは、まさに簡単すぎるからなのでございます。
ゴミ出ししてくれ、起き掛けの飲み物を用意しといてくれ、時刻表をチェックしておいてくれ、靴を揃えて脱げといっても人がやってくれないのは、簡単すぎるからこそ。
あいつは何回いうてもやらん、と直そうとするより、結局自分でやったほうが、はやいしスッキリするものなのでございます。
他人の気働きを求むることに較べれば、自分の間違いの手直しなど、簡単すぎて屁のカッパでございます。
いってもやらないその人は、勝手に自分で地獄へ行こうとしているのですから、ほおって置けばよいのでございます。いってらっしゃい。
さてさて、お勉強での間違いでございます。
はっきりいいますと、何度もさせんがためにお勉強の内容というのは、多少、難しくしているのでございます。
簡単な事を何度もやるより、むずかしめを何度という配慮でございましょうか。
問題集や過去問は、間違えるように作られておりますので、手ひどく間違っても何度もやればよい、と思えばよいのでございます。
そして何より、回数を繰り返したほうが記憶に残る事は必定、試験には有利なのでございます。
逆に、1回目でできたからといって、それを本試験まで維持するほうがシチメンドクサイ。
間違ったからといて凹む事はございません。
もちろん、10問中9問も間違えれば、イヤな気分になるかもしれませぬ。
しかしそれは、できなくて嫌になったのではなく、やる事が多くなったのでウンザリしていることにお気づき遊ばれいかがと存じ上げ候。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年7月26日 8:56 AM |
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大切な事は、間違ったら改めるということでございます。
言い換えるなら、間違ったらさらには間違わないようにする、ということでございます。
人は、時に口がすべるものでございます。
ゴク潰しめ!、稼ぎ悪いな、アタマ悪いな、働けよ(キチンと会社にいっているのに)、お前も年を取ったなぁ、少しは痩せろよ、・・・(無言で視線のみ)、君はバカかね、君ほどの無能は見た事がない、学校何処でたの?、やめちまえ、などなど、ポロリとホンネが出てしまうものでございます。
しかし、こういう間違いは致命的なのではないのでございます。
大切なのは、この間違った発言のあとでどう、過ちを改めるか、なのでございます。
単に悪いな、と思ったら、すまなんだ、といえばいいのでございます。
しかしそれがいえずに、間違いに間違いを重ね、過ちに過ちを塗りこむのでございます。
身の破滅というのは、いい大人になれば、だいたいの事は己が招いたものでありまして、自分の責任なのでございます。
こういうふうに、深刻にならないためにも、心底から軽やかにいきたい、と常々思うものものでございます。
さてさて、お勉強でも間違う事は、悪い事ではないのでございます。
大切なのは、何度もいいますように、どう改めていくかなのでございます。
問題演習はもとより、模試などで間違っても、ソレはソレでよいのでございます。われわれは、本試験という数時間のあいだだけ、間違わねばよいのでございます。
間違ったからといって、がっくり気を落とすのは、間違いの間違いなのでございます。
お、と思って、復習に勤しめばよいのでございます。
出来るようになればよいだけの事でございます、少なくとも、同じ間違い方をしなければよいのでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年7月25日 11:24 AM |
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