なんとなく、お勉強やお仕事をしたくないときがございます。
もちろんのこと、家事や育児に気乗りしないときがあるかと存じます。
こうした絶無の気乗りは、本当に困った問題でございます。
机の前に座ってみるが、パソコンの前に行ってはみるが、資料を取り出しては見てみるが、テキストや問題集を開いては見るが、やっぱり、どうにもやる気の出ないときがございます。
こうした状態で着手しても、ガス欠というか、ひとつもやる気は出ず、用語や語句は頭に入ってこないし、5分ごとにめんどくさいという感情が沸き立ってまいります。
常識的に考えれば、こうした場合は、もうやめてしまうのがよいのでしょう。
しかしながら、こうした場合こそ、やるべきでございます。
克己力といいましょうか、こうした壁を打ち破ることが、勉強の限界量の上昇と作業量のアップ、忍耐力の練磨となるのでございます。
いま、その壁を突破すれば、更なる力を得ることができるのでございます。
とはいえ、本当に疲労困憊であったり、体調不良や病み明けであったり、大きな仕事が終わった後というのであれば、壁の突破は後回しにするのも良いかと存じます。
しかし、別段にそんな特殊な事情下にあるわけではなく、また、体力もあるにも拘らずやりたくないときこそ、奮起のチャンス、成長の機会なのでございます。
とはいえ、こうした事情を理解したとしても、なかなか身体は動かず、考えている風には手を付けられないかと思います。
そこで、腕振りの出番でございます。
こうしたときには、腕振りを500回以上してから着手すると、先ほどの停滞は何処へやら、手に取った鉛筆もスムーズに進むものでございます。
どういうわけで、500回の腕振りが停滞を打ち破るのかはわかりませんが、腕を500回も振れば、気分だけは一新することは間違いないのでございます。
とにかく、これまでの流れをぶったぎるときに、腕振りを推奨するものでございます。
あー疲れた、というノンキ・ノンビリモードは、発奮には程遠い状態でございます。
ですから、腕振りでいったん自分をリセットすることが大切かと存じます。お風呂や散歩でも良いのですが、いっそうノンキモードが強化されることもございます。
力強く腕を振っていけば、大分、気分を一新することができるかと存じます。
個人的には、500回振ってみてそれでもダメだったら寝るようにしております。
アクセルを踏んでいるのにブレーキがかかっている状態が一番疲れます。
できるできない、するしないに悩むとき、やりたいけどできない、といった相反する状態に陥ったときは、腕振り500で判別をしてくださればと存じます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2008年10月3日 11:32 AM |
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お勉強には時間が必要でございます。しかしながら、そう、うまく時間を確保できないのも、世の理でございます。
時間を確保するためには、まず、雑用をちゃっちゃと片付ける必要がございます。
雑用は、雑用のみにあらずでございます。
雑用の雑用たるゆえんは、溜めれば溜めるほど、その雑用でやるべきことが増えていくのでございます。
判子を押して単に返送するだけの書類だからといって、うっちゃっておくと、あっという間に返信期限は過ぎ去り、また送られてくるのをいらいらして待たなければいけなくなるのでございます。
消耗品の補給も同様でございます。
切れた〜と思ってほったらかしにしておくと、いざというときに痛い目にあうのでございます。
わたくしなど、朱肉を切らせてほったらかしにしておいたところ、どうしても判子を押さねばならぬ必要書類に遭遇したのでございます。
朱肉を買いに行く時間も無かったし、買いに行くのもめんどくさかったので、切れ切れになった朱肉に絞るように判子を押し付けて押印したのでございます。
しかし、判子の朱肉量!が足りず、「不鮮明なので再度押しなおしてください」と着払いで書類が返送されてまいりました。もちろん、再び送る費用もこちら持ちでございます。
この書類を送るまでに、何度、文房具屋を、雑貨屋を、100円ショップの前を通ったことでしょうか。朱肉を買うチャンスは何度もあったのでございます。
しかし、この体たらく。あまりにあほらしくて、ああ、切れたものを買うという雑用を甘く見るとこうなるのだな、と感を改めた次第なのでございます。
連絡事項を先延ばしするのもいただけません。
ちょっと電話を入れるか、メールでちょこちょこお知らせすればよいだけなのに、それを後でやればいいやとうっちゃっておくと、100%忘れてしまい、あれはどうなったのと大騒ぎに至って、かかずともよい恥を晒すことになるのでございます。
壊れたり使わなくなった不燃ごみも、ほっておくと畳3畳を占有するに至ります。もういらないでしょ、そのパソコン、その周辺機器、電気機械、なのでございます。
お勉強というのは、ストレスが溜まりやすいものゆえ、できるだけスッキリした環境で執り行いたいものでございます。
し残した雑用は、カビの胞子のごとく心中に巣食って参ります。放置すれば放置するほど、解決と解消には手間と時間がかかります。
雑用は、はやめはやめ、先手を打って倒すことを推奨したく存じます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2008年10月2日 11:20 AM |
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せっかく、合格を目指して試験勉強を進めるのです。
やはり、合格というハッピーエンドで終わらせたいものでございます。
一番悔しいのは、惜しいのは、ぎっりぎりで落ちてしまった人でございます。
不運、としかいいようがございません。
本当に、合格者と不合格者は紙一重の差なのでございます。
もちろん、超人的な忍耐力と神々しい理解力、深い井戸のような記憶力を有している方は居られます。
しかし、そのような人は、合格者のうち3%にも満たない人数でありますから、一般人にとっては、競争の埒外なのでございます。
わたしたちは、わたしたちと同じような人と合格の席を争っているとお考え下さればと存じます。
不運にも、合格者の列から落ちてしまった人の多くは、大概、試験前の過ごし方に問題がございます。
たとえば、試験に出そうもない難問・奇問ばかりを解いていたり、睡眠不足だったり、風邪で体調を崩していたりするのでございます。
実力的には同じでも、こうした些細なこと、方向性の過ちで、結果は変わってくるのでございます。
合格体験記の記述を見れば感じるかと思いますが、『合格』の二文字は、人を大きく変えるものがございます。
合格者の言には節々に自信が溢れてございます。それは、単なる合格証の力のみではないのでございます。
試験勉強で経験したことがしっかりと根付き、よかった点、悪かった点が検証されるが故の話なのでございます。
合格は、かくも人を変えるのでございます。
基本的に、しっかりコツコツとお勉強をしてきたのであれば、十分に合格できる実力は身に付くのでございます。
大切なのでもう一度いいますが、合格者と不合格者には、それほどの大差は無いのでございます。
ただ、直前期の過ごし方で、合否の席はくるくると入れ替わるのでございます。
ちなみに、短期合格者といわれる人は、直前期の追い込みが半端ではありません。
そら、もちろん、これまでにしてこなかった分を詰め込まなきゃ仕方が無いとはいえ、「超」集中、「超」がんばりして直前期の追い込みをしております。
あと少しなのでございます。
合格してもおかしくないところまで漕ぎ着けたのでございます。
身体や体調を壊すまでがんばれとはいいませんが、本試験の1ヶ月前からは、がんばりにがんばりくださればと存じます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2008年10月1日 9:52 AM |
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