独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

目のしょぼ疲れ

わたくしごとでございますが、最近、電車のなかでは本を読まなくなった次第でございます。
特に夕暮れと夜間は、ほとんど目をつぶっております。
これまでは、本を読んだり携帯をいじっていたりしていたのですが、どうも、電車のなかでそれらをすると、目がどえらく疲れるようになったのでございます。
年のせいかもしれませんが、電車のなかで本を読んだあとで家に帰り、パソコン等に向かいますと、どうもしょぼしょぼしてしまうのでございます。
疲れ目で目がしょぼしょぼしだしますと、どうも作業がはかばかしくありませんので、電車のなかでは読まなくなった次第でございます。
電車の車中というのは、電気は確かについておりますが、おそらく、光度や照度の面では、著しく低いのではないかと考えている次第でございます。
部屋の蛍光灯も明るくは見えていますが、実は、光度は低いといわれております。
蛍光灯だけの明かりで本を読むなと、昔の人は親から注意されたのではないかと存じます。事実、蛍光灯だけでは暗いです。
朝や昼間など、お日さまで光量が補えるのなら、読書や電車内でのお勉強も結構でありますが、薄暗くなった際は、目を労わるようにご助言させて頂く次第でございます。
移動時間を最大に利用する姿勢は正しくはありますが、目が疲れ切ってしまいますと、あとあとの作業に差し障りがあるかと存じます。
この点、社内でのお勉強の際は、ご留意くださればと存じます。
基本的に、目の疲れといいますのは、お勉強の大敵でございます。
本日のススメを読み終えた際は、どうかそっとまぶたを閉じてほしく存じます。
そして、そのまま30秒ほどで結構でございます、目をつぶっていてください。
眼球の表面や目尻の辺りがじんわりとしてきたら、目が疲れている証拠でございます。
是非とも、軽い運動をするか、顔でも洗って目の周辺のマッサージをするか、目薬を差すかなどの適当な処置をとるべきかと存じます。
一説によりますと、目が疲れると首に負担がかかり、首の負担が大きくなると肩が凝り、首と肩が凝り出すと背中に来て、背中に来たものは腰と膝に来ると申します。
目の疲れ1つとってしても、それが度重なると意外に大きな影響を身体に及ぼすものでございます。
もちろんのこと、目が疲れてきますと、お勉強に集中できなくなってしまいます。
目がしょぼしょぼしては、テキストや問題集の文字が、なんとも入っていきませんので、目の疲れにはご留意くださればと存じます。
ブルーベリージャムや乾燥ベリー、フルーツニンジンの味噌汁やサラダ、お金のある人はヤツメウナギなど、目にいいと言われるものを食すだけでも、疲れ方と次の日の目の重さが異なってまいります。
お勉強の能率と目とは相関関係にあることに、ご留意くださればと存じます。
目の疲労を抑えたり、労わる事を意識するだけでも、だいぶ成果は異なってくるかと存じます。

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痔とお勉強について

突拍子のないタイトルの本日のススメでございます。
お食事中の方などは、後にお目汚しの程、お願いする次第でございます。
お勉強といいますのは、?座って行う、?長時間座ったままである、?動かない、の3点を特徴として挙げる事が出来るかと存じます。
お勉強は、立って行うものではありませんし、数十分から数時間は座った状態で行いますし、じっと行うものでございます。
実をいいますと、お勉強と特徴は、とても「痔」と相性がよいのでございます。
痔と申しますのは、血流の病でありまして、2足歩行をする人間に特有の病気でございます。
どんな動物も、ぺたんをお尻をつけてじっとしないのでございます。
人間だけが、ぺたっとお尻を地べたにつけて、長時間、何らかの作業をするわけでございます。
それがため、臀部がうっ血し、そして、地面からの冷気で冷やされ血流障害が起きて、痔と相なるとのことでございます。
お読みの皆さんは、本格的な痔を患ってはいないかと存じます。
本格的な痔を患っておられる方なら、それなりの対処法をとっておられるでしょうから、まあ、よろしいのですが、問題は、痔を患っておらず、かつ、痔について無自覚な方でございます。
痔というのは、意外に皆、患っているのでございます。
ただ、本格化していないだけでありまして、痔の前段階である状態にはなっているとのことでございます。
この点、(わたしは痔なんて関係ないわ)などと思わないように、してほしく存じます。
痔の影はこっそりと背後から迫っているものでございます。
お勉強におきましては、机の上にある、目の前のことをやるのが大事ではございます。
しかし、痔という疾患にかかりうる可能性があること、痔が本格化することもあることを、頭の片隅にでも置いてくださればと存じます。
痔の予防の筆頭は、まず、血流をよくすることと申します。
寒さを我慢しながらのお勉強を、まずやめる事でございます。
お尻の下には座布団を敷く、ホットカーペットをつける、などの処置を取り、腰や臀部を冷やさないように致します。
わたくしは電気座布団で暖をとっております。もう5月といいますが、まだまだ底冷えするのでいまだ現役でございます。
それでも冷えるというかたは、腰にカイロを貼り付けるとよかろうかと存じます。
暖かくなると、売れ残りのカイロを特価で放出しますので、この際、大量に買うのも良いかと存じます。
カイロは冬の道具でなく、夏でもお腹を冷やしたりした際、また、ペットの病気の際に、暖める事で快方に向かわせる事の出来る、結構な便利アイテムでございます。
ストックしておいて損はないように思います。
そして、痔対策のその2ですが、運動をすることでございます。
肛門部に血が溜まっておりますのが、痔に通じますので、ずーーと座り続けることは控え、散歩や雑用、運動等で、血流を改善してほしく存じます。
お勉強のし過ぎで痔になるなんて、笑えないものがございます。
是非とも、今回のススメを機に、痔について小考くださればと存じます。

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意外に便利、ペン立ては

お勉強といいますのは、整理整頓が肝要でございます。
お勉強とは異物との戦いでございますから、非常に高いストレスに晒されるのでございます。
ですから、普段では気にならない程度の散らかりでも、お勉強が始まった途端、癪に障るようになるのでございます。
普段でありましたら、多少、ペンが書けないものでも怒り心頭しないものでございます。
ちょっと、いらっとくるだけでありましょう。
しかし、これがお勉強のときにあたると、至極カチンとくるのでございます。もの凄くいらいらっと、ムカムカっとするのでございます。
こうした感情は、意外な力を持って、わたくし達のお勉強への集中を妨げるものでございます。
ですから、こうした自身がイライラするような事態に陥らないように、お勉強の場所を整えておく必要があるのでございます。
お勉強の際に、意外に散らかりが目立つのが、お勉強に必須の文具類でございます。
これが机の上だけならまだしも、棚とか、引き出しの中等々のあちこちに散らばってありますと、非常に乱雑な感じを与えるものでございます。
もし、お勉強の環境に、文具類が散乱しているようでありましたら、是非ともペン立てを使うことを、お勧めする次第でございます。
机の上やそこかしこにある、ペンやマーカ、鉛筆その他の文具類をペン立てにまとめて立てかけるだけで、たいへんすっきりするのでございます。
しかも、道具が一箇所にまとまっておりますので、使いたいときには、そこに手を伸ばせば済むわけでございます。
書こうとして適当なペンがなかったり、線を引こうとしてマーカーがなかったりして、その辺りを探すような無用なストレスのもとを防ぐ事ができるわけでございます。
また、お勉強を始める際にも、乱雑でない机だと気持ちがよいものでございます。始める前のストレスも、幾分か和らぐのではないかと存じます。
お勉強が終わった際に、使った文具をまとめてペン立てに、どがっと突っ込むだけでも、ああ終ったなあという、清々した気持ちになるものでございます。
是非とも、この気持ちのよさを味わっていただきたく存じます。
なお、ペン立てには、何でもかんでも、手当たり次第に文具類を入れるのはお勧めできません。
といいますのも、要らない・使えない・気に入らない文具類の墓場となってしまうからでございます。
どういうことかといいますと、インクがなくなったなどの書けない文具類は、即ゴミとなって捨てられるものでございます。
つまり、使えない即、ゴミとして消える、わけでございます。まったく書けないものは、なくなるわけです。
しかし、文具類には、グレーゾーンのものがございます。
ときどき書けなくなって、そこら辺にいたづら書きをすれば書けるようになる、気難しい文具類の事でございます。
また、書けはするけど重かったり大きかったり太かったり手触りが悪かったりで、どうにも気に入らない文具類もございます。
こうした準ゴミである、灰色の文具類がペン立てに、得てして溜まってくるのでございます。
理由は明白。捨てないがためでございます。
いつか使うだろう、使えるからと、えんえんとゴミ文具が実質的な居座り続けるのでございます。
そうすると、良品の文具類が圧されたり、また、手に取ったときに気に入らぬ文具にあたったりと、要らぬストレスの原因となるのでございます。
使えるかもしれないが使えない・使わないグレーの文具類も、基本的にはゴミでございます。
この際、お捨てになってくださればと存じます。
道具のストレスといいますのは、意外に影響がございます。
ペン立て1つでできる、ストレス予防でございます。

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