独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

試験で落ち着く深呼吸

試験では、多くの人が落ち着きを失うものでございます。

胸のドキドキを沈めるのに、色々といわれてございます。

その代表が、深呼吸をする、でございます。

心臓が激しく動くのは、身体が臨戦状態にあるからでございます。

本試験という『戦』に臨んでいるからこそ、すぐに、さっと、即、そして、しっかりと確実に頭が動けるよう、心臓が酸素とエネルギーを送りに送っているわけでございます。

故の、胸のドキドキでございます。

胸のドキドキは、決して、病気でも、欠陥でもないのでございます。

試験の雰囲気と空気に慣れたわたくしも、試験前は非常にドキドキして、手がじっとりしてくるものでございます。

さて、当たり前のことですが、身体と頭に溜め込んでおける酸素やエネルギーの量は決まってございます。

有限であって、無限ではありません。

どんなに溜め込もうとしても、身体の大きさに限界があるからでございます。

やはり、体重・体積以上にはならないわけでございます。

ということは、身体なり頭なりに、貯めこめる限界値まで、酸素やエネルギーを送りこめば、もはやそれ以上送れないわけですから、心臓は送るのを止めるわけで、つうことは、結果的に、落ち着く、と相なるわけでございます。

深呼吸はまさに、酸素やエネルギーを送りに送る、輸送にうってつけの行為なのでございます。

深呼吸をゆっくりと、3回、5回、10回して、頭を含む身体全体に酸素等を送りに送れば、どんどん蓄積されていきますから、胸の動機はかなり軽くならざるを得ないのでございます。

だって、そのまま動悸が続けば、身体のあちこちで酸素等が、いわば、倉庫から溢れてしまうような状態になるからでございます。

ま、とにかく、深呼吸をゆっくりすれば、身体科学的に落ち着くことができることを、頭の片隅にでも置いていてくださればと存じます。

試験の始まる15分前からは何も読んだり書いたりできなくなりますから、目をつぶってすうはあと深呼吸して、落ち着きを手に入れてくださればと存じます。

超絶苦手対策

独学におきましては、超絶に苦手なことはしないのと旨と致します。

苦手の上に苦手なことをやってもうまくはいかないからでございます。

うまくいかないからこそ、苦手なのでございます。

やらずに済ませるべきだからこそ、「苦手」なのでございます。

わたしたちがやるべきは、上手にできることであって、『苦手』なことではないのでございます。

上手をやって、苦手は避ける、これが人生のセオリーであるように存じます。

さて、超絶に苦手なところがあった場合、問題は配点でございます。

1点、2点くらいの少ない配点ならば、捨てるのが1番でございます。

もちろん、不合格になるリスクが高まりますが、苦手なところに費やす時間や労力を、その他のできるところや得意なところに投入して、そこで点を稼ぐわけでございます。

しかし、超絶苦手が、得点箇所である場合がございます。

また、足切り点が設定されている試験もございます。

こうした場合は、捨てることができませんから、どうにかしてやっていかねばならなくなる次第でございます。

では、どうしたらいいかといいますと、腹を決めて、腰をドスンとおろして、徹底してやるしかありません。

近道はないので、へらこいことや、少しでも楽をしようと思ってはなりません。

そうした心の隙が、全てを台無しにするからでございます。お勉強を遠ざけてしまうからでございます。

まず、朝30分やってみましょう。早めに寝るなり早く起きるなりして、家を出る前に少しでもやります。

30分あれば、2回から3回は、テキストの超絶苦手箇所を読めるように存じます。

30分あれば、問題集の問題2題くらいは、挑戦できるものでございます。

わからないところ、記憶が薄れているところがあれば、メモに書いて、昼の出先でちらちら見ます。

昼飯後の一服、おやつの時間のときにでも、2回は見ておくようにします。 

夜は、朝やったところと昼のメモをもう一度、見直します。

 こんなようなことを3日間続ければ、かなりの進展は見られるように存じます。

1ヶ月、毎日毎回飽きずにやっていけば、まず、できるようになるように思います。

超絶苦手なことを一気に済ませようとしても、嫌が募るばかりでございます。そもそも、一気にできないから、苦手なのでございます。

とにかくやる、何度でもやる、小分けしてやるをモットーに、超絶に苦手なところを、お乗り超えくださればと存じます。

合格者の増減

試験の難易度は、過去問を解いてみればわかります。

しかしながら、合否の難易度は、少しだけ事情が違ってまいります。

合否の難易度を知るためには、受験生の人数の増減と、合格者の人数の増減とをチェックでございます。

一般的に、ま、図書館なり体育館がありまして、利用者が増えているようなら、それに応じて、収容人数なり施設数を増やすのが、社会の理でございます。

しかし、試験というのは特殊な世界でありまして、受ける人数が増えるものならば、合格者の数を増やすどころか、なぜか、合格者数を減らすことがあるのでございます。

1日100杯は出していたラーメン屋が、人気が出てきてお客様が付きだしたら、急に1日80杯に減らすが如しでございます。

商売上、まったく意味がわかりませんが、試験の出題者側・試験主催者側には、相応の理由があるのでありましょう。

受験生にとってはえらい迷惑ですが。

さて、通常なら合格者を増えるところが、逆に減っているようであれば、合否の難易度は、かなり上がると考えて差し支えないように存じます。

試験問題が同じでも、合格者の席が狭まる分だけ、合格が難しくなるといった次第でございます。

もし、受験する試験がこうした事情下にあるときは、不運としかいいようがありません。

ちなみに、受験生の急激な増加というのは、その試験なり資格が、ドラマなり小説なりのネタになったり、新聞なり雑誌なりの紹介の余波で起きるものでございます。

メディアの影響は得てして、一時的なものなのですが、余波がえんえんと続くことがございます。

すぐにその資格を取らなくてはならないという事情がない限りは、その一時的な人気の陰りが見えるまでは、他のことを勉強する方が賢明であるかと存じます。

このように、合格者数の増減の数字から、色々と見えてくることがございます。

お勉強の息抜きの際にでも、過去5年間の合格者数の増減を追ってみることを推薦するものでございます。

いつ、どういう状態で受けるのかも、試験戦術の1つでございます。