独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

ティファールの電気ケトルは勉強道具

ティファールの電気ケトルを愛用して、5年になります。

毎日使っているので、時折ピーという音が出ておりますが、使用感に支障はございません。

確信を持っていえますのは、お茶とコーヒーは、試験勉強に欠かせない事実でございます。

お茶は、飲むばかりでなく、カップを温め、お湯を沸かし、淹れるというもろもろの作業が、どれだけの息抜きと気分転換と、意識の切り替えとリフレッシュに資するか、言葉に尽くせないものがございます。

ティファールの電気ケトルは、この「お茶・コーヒー」の点で、最高峰の利便をわたくしに提供しております。

以前は電気ポットを利用していましたが…

①常にお湯が必要になるわけではないし、

②保温に電気代がかかるし、

③長くお湯を入れていると内側が汚れるし、

④時折お湯がなくなっていて往生した事があるし、

⑤時々空焚きをしてヒヤリとした事があったので、ティファールに代えた次第でございます。

ティファールの電気ケトルが1台あれば、本当にすぐにお湯が沸くので、「お湯の保温の必要性」がなくなるのでございます。

先も言ったように、お茶やコーヒーは、お勉強の息抜きや気晴らし、奮起に実に貢献します。

試験勉強に貢献するものの内で、机・椅子、電灯、筆記具、文房具に次ぐのが、ティファールの電気ケトルであると、確信している次第でございます。

ちなみに今は、IH用のフライパンもティファールにしてしまったわたくしでございます。

わたくしは、好きな野球のチームもなければ、サッカーのチームもなく、何ら「ひいきにする組織や人」がなかったのですが、今では完全なる「ティファール☆ファン」でございます。

おそらく、次は圧力鍋に手を出してしまうことでしょう。使ってウキウキしちゃいそう。

1人暮らしを始める方やポットの買い替えを考えている方は、ぜひとも、ティファールの電気ケトルを候補に入れてみてください。

その品質に裏切られることはないように思います。

なお、下手なノーブランド品や、マネシタ・マツシタ・ダメデシタの製品は買わないようにご助言したく存じます。

あいつらは、台所用家電をなめていますな。

なお、ティファールの電気ケトルは、電気屋で買うことができますが、何とも色の揃いが少ないように感じます。

フランス製だからセンスがある、なんてベタなことは言いませんが、ティファールの電気ケトルはカラフルなものが多いです。

アマゾンで見て、始めてウグイス色やピンク色のケトルを見ました。

こんなにいい色があるなら、実質・実際だけの中年のおっさんが買いそうな、ベタなノーマルケトルなんて買わなかったのに、と思いました。

まあ、ノーマルの物も、ベーシックでいいのですが、色にこだわる人は、参考にしてください。

参考:ティファールの電気ケトル

できるようになるための失敗は恥ずかしくない

失敗を過度に恐れる方がございます。

しかし、勘違いしてはならないのは、できるようになるための練習や訓練の失敗は、少しも恥ずかしくないということでございます。

「できない」から、そうしているのであって、失敗は前提のうちに含まれてございます。

当該そもそもの「できない」という前提を、はしょっちゃだめよ、という塩梅でございます。

失敗して恥ずかしいのは、「できる」ことができなかったときでございます。

プロの野球選手が平凡なフライを捕り損ねたり、サッカー選手がパスをすかしたりする。それは、正々堂々と「恥」です。

いくらでもブーイングの雨を嵐と投げつければよいでしょう。

しかし、やり始めて日が経っておらず、それほどの経験もないのに失敗するのは、そう恥ずかしくはないのでございます。

車の車庫入れなんてものは、慣れれば誰でもできますが、最初からスッスと入れられた人など、数えるほどでありましょう。

失敗には、恥ずかしい失敗と恥ずかしくない失敗とがあることを、ご理解いただければと存じます。

両者は、全く違う性質のものだから、その『区別』は重要でございます。

でないと、ますます「できなく」なってしまうからでございます。

「できる」という状態になるには、無数の練習と幾多の訓練の後に発生する状態でありまして、呪文めいた文言を発すればできるようになるわけでも、賢人の言葉を読めばできるようになるわけでは決してありません。

逆を言えば、すぐには「できない」からこそ、その「できる」ことに価値が出てくるわけですから、焦らず、急かさず、時間を取って、練習と訓練を経て、「できるように」なってくださればと存じます。

もっと逆を言えば、練習も訓練もしていないのに(させていないのに)、「できない」なんて考えるな(言うな)、という寸法でございます。

ちなみに、過度に恐怖を抱いていてもよい失敗には、2つありまして、借金・負債・保証人・手形の裏書関連であります。

「お金」が絡んだことについては、自信の恐怖を無視せず、慎重に決定を下すべきかと存じます。

もう1つの恐怖すべきことは、「配偶者選び」でございます。

古人は、「商売の損は一時の損、配偶者のしくじりは一生の損」なんて申してございます。

インスタントコーヒーはレンジでチン

インスタントコーヒーのおいしい淹れ方としては、『よく練る』がございますが、今回ご紹介いたしますのは、タイトルのママ、『レンジでチン』でございます。

さて、そもそも、どうして『よく練る』とインスタントコーヒーがおいしくなるかといいますと、インスタントコーヒーの粒子が「大きい」からでございます。

ですから、粉をカップに淹れた後、少量のお湯を注いでグリグリ練ることで、粒子の一粒一粒を壊して、味わいを増やすって寸法なのでございます。

インスタントコーヒーがフリーズドライで作られているのを逆手に取った、よき淹れ方かと存じます。

しかしながら、よく練ろうとすると、カップの底が匙に引っ掻き回されて、キズだらけになってしまうのでございます。

ですから、インスタントコーヒーを飲むときは、お気に入りのマイカップでなく、配偶者のカップで飲むべきなのですが、(あいつの触れたものには近づきたくないなー)という方も居られることでしょう。

そこで、『レンジでチン』なのでございます。

インスタントコーヒーの粉をカップに淹れた後、少量のお湯を注ぐ、までは一緒でございます。

しかし、『よくは練らず』に、普通にティースプーンで軽くかき混ぜた後で、電子レンジで30秒ほど加熱するのでございます。

当該加熱中は、お茶菓子をごそごそと、家族の誰にも見つけられない、秘密の隠し場所から取り出しておけばよいでしょう。

“チン!”と鳴りましたら、もう既に、ほどよく掻き混ざっている状態になっていて、カップの底には「コーヒー粘液」が出来ているかと存じます。

言うなれば、匙で描き回す運動エネルギーの代わりに、レンジのマイクロ波をぶつけようって塩梅でございます。

『レンジでチン』によって、インスタントコーヒーにかかる一手間が、省けるように存じます。

自分と愛する人には、おいしく淹れたいですよねー。