独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

大きく考えれば、成功か失敗かのどっちかだし

ギリギリまで考えて、あれこれ試してみて、それでも失敗してしまうのが、常のことでございます。

しかし、でございます。成功と失敗は、試行の常・挑戦の常でございます。

よく似た言葉に、「勝敗は兵家の常」がございますが、戦をすれば結果は勝つか負けるかしかないわけです。

まあ、引き分けもありますが、それは勝敗の帰結を先送りしただけで、どうしたって、勝つか負けるに収束するものでございます。

後藤又兵衛が、負け戦のたびに丁髷(ちょんまげ)を切ってたら、武士は皆坊主だと、申しております。

失敗は受け止めなければならないが、だからといって、受け止め続けて立ち止まっていても、甲斐はないという次第で、それをどう活かして行くにしか、わたくし達のやることはないように存じます。

先も言いましたように、成功か失敗かのどっちかでしかないわけで、失敗の都度いちいち、ぐじぐじするのは、あまり意味がないように思います。

言うなれば、「結果が成功のみ」のほうがオカシイと考えるべきでありましょう。

結果が「成功だけしかない」というのは、現時点では、失敗の因子がないというわけですから、1つは現状を見誤っているか、もう1つはもともと成功しているか、それか、もう既に成功しているしか、そういう事態は存在しえないものでございます。

もう既に成功しているのなら、する必要はないでしょう。する必要がないのに「する」のは愚かでございます。

何かをやろうとするなら、どっちかなんだし、「失敗も仕方がない」わけで、そこにこそ、素朴な現状認識があるように存じます。

わたくしは、「成功だけを考える」方が、余計に手ひどい失敗に行き着くように存じます。

また、過度に失敗を考えるのも、余計に成功から遠ざかっているように、考える次第でございます。

そして蛇足ながら、成功したら全てが終わるってわけでもないでしょ、って寸法でございます。

もう少しよくわかりたいな、という発想

いま、自分が「できているなー」と思っていることを、考えてみてください。

例えば、目の前のお仕事です。家事その他の雑事・雑用でございます。

考えてみれば、たくさんございます。

例えば、パソコンのキーボード入力、パソコンの操作や組み立てから、自転車の運転、自動車の車庫入れ、男女の営み、配偶者の取り扱い、などなどでございます。

それらの多くは、かつての「できない状態・うまくない状態」から始まって、だんだんと現在のヴェテラン状態に到ったのではないかと存じます。

ところが、です。

なぜか人は、今できていることを、「昔もできていた」とか「昔もすぐにできた」と決め付けているのでございます。

そんなことは決してなかったはずで、現実齟齬の甚だしいこと、醤油とソース並みであります。

いま自分が「できること」でさえ、次第に「できる」の精度が上がったものなのに、一足飛びに「できて然るべき」と考えることは、誤りでございます。

できないこと全部に対して、すぐに、一気に「できるようになること」など、全く辻褄が合いません。

すぐに、一気に済ませるのができないことが、「できないこと」です。 

よくわからないことやできないことに対しては、一気に「できよう」とするよりも、「もうよく少しわかりたいな」という態度、漸進的な心持ちが必要であるかと存じます。

逆を言えば、最初から全部が全部を、完全に、詳細かつ仔細にわかりきろうとするのは、「物事がわかってない」証拠だと思います。

つまり、「できる」ということが、どういう過程(プロセス)を経てそこに到るのかを、全く知っていない・把握していないから、そんな事が言えるんだ、という塩梅でございます。

もっといえば、わからない・できない事に対して、一気に済ませよう・できようとするのは、かなりの『希望』や『そうありたい願望』,、『早く済ませたい欲』が入っていないかを、調べるべきかと存じます。

したいという意思と、できるという事実は、全く違います。

配偶者の顔を思い浮かべてみれば、両者の違いは即解するかと思います。

「どうすれば、もう少しよくわかるかなー」と思いを巡らすことが、現実的な思考であり、よくわかっていく要領なんでないかいな、と考える次第でございます。

タッパーの臭いには重曹

タッパーは、実に便利な台所用品なのですが、入れた物によって、臭いが付いてしまうのが、玉に瑕でございます。

「異臭タッパー」となるケースとしては、まず、腐った食べ物を入れておいた場合でございます。

何回洗っても、腐敗臭といいましょうか、甘ったるい鼻に付く臭いが、もやもやっと臭い立つものでございます。

次に、カレーでございます。

カレーをタッパーに入れておくと、タッパーがカレーと化したように臭います。

そのカレー化タッパーの中に、果物でも入れた日には、カレー風味のフルーツを食べることとなり、ブーイングの嵐でございます。

わたしはそんなに入れないのですが、生肉や生魚、ベーコンやハムを入れておくと、それらの生臭さくてしつこい臭いが、付着するようでございます。

そんな困った臭いのするタッパーでありますが、配偶者専用にしてしまえば万事解決なのですが、数が増えてくるとそうもいきませんし、「なんか臭うぞ」と、大人びた事を言うこともありましょうから、得策ではありません。

そこで、本雑文のタイトルにありますように、「重曹」を使って、タッパーのしつこい臭いを除去するという塩梅でございます。

重曹(炭酸水素ナトリウム)を、タッパーに使用しても、別段、タッパーに影響はありません。

よほど安くて、何でできているのかわからないタッパーでない限り、支障はないことでしょう。

現時点で、わたしのタッパーには、何も起きておりません。

臭いの取り方は、到って簡単です。

臭うタッパーにぬるま湯を張り、そこに、小さじ2~3杯分の重曹を溶かして、ついでに、蓋もそこに入れて、しばらく放置といった塩梅です。

悪臭が、タッパーの分子の奥に入り込んでいなければ、1回の作業で、臭いは取れるように思います。

それでも臭かったら、2度、3度、重曹を溶かしては放置しておけば、臭いは和らぐでしょう。

重曹を溶かした後の液体は、キッチンや洗面台の排水溝に流して、配管の臭い取りに使えば、一挙両得です。

なお、臭う配偶者にぶっ掛けるのは止めてください。配偶者は濡れるのを嫌います。

また、もし、配偶者に、理由もなく、”無味無臭の液体”をぶっ掛けられたときは、ご自身の体臭にご配慮ください。

最安値の重曹:補足

“美肌湯”の入浴剤から洗濯・掃除と、たっぷりと使いたい人は、通販が重曹の単価最安値です。安心・安全の食用グレードなので、さらにお値打ちです。

ちなみに、掃除用で@298円/kgが“かつて”の最安でした。今では、食用グレードで10kgで@263、15kgで@218なので、こっちを買ってます。

参考:NICHIGA:重曹(食用グレード)10kg