宅配待ちというのは、結構、めんどくさいものでございます。
微妙に拘束されるので、何とも「物凄くイヤではないが、かったるい」のであります。
運が悪いと、ちょっと犬の散歩に行ってたら不在票が入っていて、再配達の手間をかけることになります。
そこで、「軽いちょっとしたもの」を注文した際は、「コンビニ受け取り」にすることを、推奨したく存じます。
個人的に、実に、精神的に気楽になりました。
たとえば、米や水など、重い物ならば、家まで運んでもらえばいいのです。それが向こうの仕事です。
しかし、軽い物は、たとえば、数冊の本やDVD、PCのメモリや周辺機器で小さいのであれば、コンビニ受取でも支障はありません。
コンビニ受け取りなら、帰宅途中でもいいし、用事のついでに取りに行けばいいわけです。
自宅で待つのに比べたら、格段に少ない「拘束感」でございます。
「待つ」という受身は、時間指定があっても、5分でもめんどくさいものでして、この点、「取りにいく」という能動の方が、わたくしは気楽であるかと思います。
ホント、いつでも、取りに行けばいい、わけですから。
加えてわたしは、「1日1善」的な要素も含めて、「コンビニ受け取り」にしております。
それは、「宅配業者」の人にとっても、「コンビニ受け取り」は負担が少ない「配達」だからでございます。
物持って運んで不在というのは、配達人からすれば「二度手間」であります。
ホント、めんどくさいと思います。
この点、コンビニ受け取りなら、配達業者は、空いた時間にコンビニに運べば仕事が1つ済みますから、格段に、負担は少ないことでしょう。
コンビニに休みはないので「不在」もありえず、この点でも、配達人にとっては気楽でしょう。
コンビニにすれば、荷物を単に受け取るだけで、客を1人、店に呼び込むことができます。
宣伝広告費ゼロで、客1人は大きいと思います。
受け取り手であるわたくしたちにとっては、待つ必要もなく、ついでに買い物もできて、損はありません。
このように、コンビニ受け取りは、三方得でありますので、持って帰るのに負担のない軽物の通販なら、「コンビニ受取」を利用してみてください。
「見知らぬおっさんが家に来る」というのが怖い人も、コンビニ受け取りがよいかと思います。
| カテゴリー: 日々の暮らし | Tags: アマゾン | 2012年10月29日 7:24 PM |
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お勉強というのは、得てしてめんどくさい上に、「継続」しなくては結果が出ないものでございます。
『どうにもやりたくはないが、やらなくてはならない』のが、お勉強のノウハウであるから、性質が悪うございます。
こうした「やる気」の出ないときには、「得意科目」や「得意分野」から手を付けることを薦めるものでございます。
「めんどくさい」気持ちで一杯なのですから、難しいところや困難なところ、量の多いところや未知なところを無理からやろうとしても、進まないのは当然でございます。
ですから、まだやりようのある「得意科目」や「得意分野」から、抵抗感少なく始めて行くという寸法です。
最初はイヤだったが、やっているうちにだんだんと調子に乗って来て、気づいたら、結構な量の・なかなかの中身のある勉強ができた!という経験を、誰しもするものでございます。
お勉強というのは、意外にも、最初の5~15分を切り抜ければ、とんっとんっと進んでいくものでございます。
だからこそ、お勉強の序盤のあの物憂さを、どう切り抜けるかが大事なのであります。
得意なところや得意な科目の復習や見直し、確認なら、そう奮起せずともできます。
「強度の低い作業」で、弾みをつけるというか、勢いに乗って、後々の課題ややるべきことを済ませてしまう。
こういう「心理的なこと」も、お勉強の1つの技であるかと存じます。
上手に自分を騙していきましょう。
| カテゴリー: 勉強ワンポイントアドバイス | Tags: 勉強 | 2012年10月23日 8:38 AM |
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タオルを買うのなら、できるだけ色は「赤」か「ピンク」、「黒」か「グレー」にした方が、長く使えるという雑文でございます。
なぜ、それらの色にするかというと、使いに使って洗濯を繰り返しても、「不潔感が少ない」からであります。
使いたくないタオルとは、まず、「黒くてくすんだ」タオルです。
タオルのくすみの原因は、「黒かび」です。
当該黒かびは、健康や衛生には支障がありませんが、それでも、配偶者的な(汚いな~)という思いを抱かせるものでございます。
だから、黒かびが発生しても、それに気づきにくい、または、発生した黒かびが目に入らなくなるように、タオルの色を「黒」か「グレー」、それか「藍色」にする、といった塩梅でございます。
そうすれば、「古くなったなア~」で感じ方は止まるので、長々と使えるのでありました。
次に、「赤」と「ピンク」のタオルについてです。
なぜ、「赤」と「ピンク」のタオルにするかというと、タオルを使っていると、「赤色球菌」が増殖するからであります。
この「赤色球菌」はとりわけ、手を洗って拭うタオルで発生します。
当該菌は、空気中に存在しており、つまり、これをお読みの皆さんの周りにもふわふわ浮いております。
そして、当該菌は、たんぱく質由来の汚れが大好きで、それを目当てにタオルに発生するとのことであります。
当該赤色球菌が増殖した結果が、「ピンク的」な色になったタオルでありまして、これらの菌の軍団は、普通の洗濯では落ちません。
炭酸ソーダで「煮沸」しないと落ちない、と物の本には書いておりました。
正直、タオル数枚を洗うのに、専用の鍋を用意してお湯を沸かして、取り扱いに気を使う溶剤を使ってまで、タオルを綺麗にしたくはありません。
この「赤色球菌」も、健康や衛生には支障がありません。
ならば、先の「黒かび」と同じように、「目に付かないようにすればいいじゃん」という次第です。
「赤色球菌」が湧くと「ピンク的」な色になるのなら、最初から赤かピンクのタオルにすれば、「目立たなくなる」といった寸法です。
『白いタオル』は確かに清々しいものでありますが、洗濯を繰り返せば、「まだ使えるのに使いたくなくなる」ようになってしまうので、取り扱いに悩ましいものがございます。
色を変えるだけで、タオルが「不快少なく使える」ので、こういう生活小ネタが好きな人は、お試しください。
なお、「タオルの色」に着目したきっかけは、散髪屋のタオルでして、なぜあんなにピンク色のタオルばかり干しているのかな~?から、発想を得ました。
なお、“赤いタオル”は、「アントニオ猪木」的なグッズで、ある一定の年代層の男性に、意外に人気のあるアイテムでございます。
参照:アマゾン:赤いタオル
| カテゴリー: 日々の暮らし | Tags: 洗濯物 | 2012年10月19日 9:52 AM |
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