第4級アマチュア無線技士の独学取得の際に利用したテキストと問題集、そのほかの教材を提示する。加えて、「今のわたし」だったら、4アマをどう受験するかも考える。
正直な話、第4級アマチュア無線技士のページを作るかどうか迷いました。
というのも、試験自体、ものすごく簡単だからです。
試験のレベルから考えて、このページの情報の信頼度は「A」です。過去問を繰り返せば、必ず合格できます。受験生には小学生もいました。
・このページの信用度 | A(やれば受かる!) |
・合格年度 | 合格年度 平成16年(2004年) |
・注意点 | 難しく考えるな! |
第4級アマチュア無線技士の試験勉強には、特に、これといってありません。
先も言ったように、過去問を買ってきて、繰り返せば合格できます。
文系のチンプンカンプンなわたしでも、過去問演習だけで合格できました。
深くは考えず、過去問をやればいいでしょう。ホント。
なお、わたしは時間の都合上、4級を受けましたが、3級と4級は少ししか差がないので、最初から3級を始めるのをオススメします。
テキストは「初めての3級・4級アマチュア無線技士試験 」を使用しました。
このテキストは、無線や電気の基本的なことがらの個々について、詳しく説明しており、文系のわたしでも、何とか付いていくことができました。
まあ、ぶっちゃけた話、当該テキストを使わなくても、第4級アマチュア無線技士は、後述する過去問さえ何回か繰り返せば合格します。
だって、本試験では、おんなじ問題が出るんですもの。
合格だけを目指すなら過去問演習だけをしましょう。
ということで、先のテキストは、「無線の勉強をするのだから、せっかくだし、ちょっと、電気やら電波などの勉強をしてみようじゃないか」という人向けです。
第4級アマチュア無線技士では、問題集は見当たらなかったので、過去問を使いました。
使用した過去問は、東京電機大学出版局の 「第4級ハム教室 」を使用しました。
正直なところ、試験の内容が内容なので、過去問でさえあれば、大差はないように思います。ま、好きなのを、最新なのを買いましょう。
当該過去問には、最低限度の説明と解説があります。
繰り返しますが、ホント最低限度の記述であって、受験に特化してます。
たくさんの説明がされても、4級のレベルの受験者に必要かどうかは疑わしいわけでして、その意味で、過不足がないと言えるでしょう。
ド素人に過度な説明をしても、混乱するのみでしょうし。
逆を言うなら、最低限度の知識で解けるのが、「4級」だと考えてください。
繰り返しますが、本試験では過去問と同じ問題が出題されるので、ホントにわからないときは、答えを憶えて受験しちゃいましょう。誰でも相性の悪いものはありますよ。
また、当該過去問には、受験の申し込み用紙(出願用紙)がついているし、出願等々に便宜を図ってくれていますから、これ一冊でアマ無線の4級は十分かと思います。
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