お勉強をするには、生活を変えなければいけないわけでございます。
しかし、なかなか変えられないものが生活でございます。
基本的に、生活を変えるために、人格や性格を変える必要はないのでございます。
もっとがんばらなくっちゃ、とひたすら反省する前に、テレビを窓から投げ捨てたり、パソコンのコードをはさみで切った方が生活は変化するものでございます。
また、お菓子のまるしげやコンビニ、酒屋のある道を避けたほうが、はるかに生活は変化するものでございます。
とはいえ、テレビやパソコンを捨ててしまうのも、お菓子やお酒を絶つのも、清水の舞台からクレジットカード・キャッシュカード入りの財布を投げ捨てるほどの勇気が要るものでございます。
わたくし、パソコンだけは公私ともに、捨てることなど到底不可能なのでございます。チョコレートもなくてはならない、生活とココロの唯一の栄養源でございます。
ですから、まずは、自身の不可能性を把握することが重要でございます。
なくてはならぬものである!
この認識こそ、「じゃあ、どうすんの?」という発想に繋がるのでございます。
そこまで考え至れば、あとは簡単でございます。
基本的な生活の節目を、よく観察するのでございます。
さすれば、お勉強から外れてしまうときとは、または、自分の意図とは反する生活に流れてしまうときとは、「ある一瞬の間の処理」が至らなかったことが分かるのでございます。
「間」とは、次の行動から次の行動へ移るときに発生するものでございます。
帰宅して夕食、なのに帰ったらなんとなく、ビール→宴会まっしぐら。
夕食後にお勉強と思いきや、夕食→なんとなく明日の天気をネットで調べる→〇〇なサイトへ。
洗濯物の取り込まんとして窓を開ける→のらねこ発見→ワイン片手に煮干をサカナに餌付け。
「間」とはまさに、「魔」とあてるのがふさわしく存じます。
「魔」の時間に入るときというのは、ホント軽い気持ち、それか無思考の状態なのでございます。
「お、」くらいのニュアンスでございましょう。
であるが故に、どんな意志力の持ち主でも、かんたんに体を崩されてしまうのでございます。
生活を変えるのは、節目である生活の間を制することでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年8月11日 12:44 PM |
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「毎日、少しづつ、コツコツと」
試験勉強のコツは、毎日続けましょう、といわれております。
まさにその通りなのでございます。
コツコツとは、歩み少なくても、最終的には賄いますよ、ということでございます。
この「コツコツ論」の真髄は、無用のエネルギーの消耗を抑えることでございます。
お勉強とはその80%が、半歩先のこと、いや、明日やること、、、いやいや、今日やること、、、いやいやいや、今日の夜にやることを考えるのでございます。
得てして、お勉強をしている人は不安になって、50歩・100歩どころか、数十キロ先のことを考えていることがあるのでございます。
要するに、合格しなかったら、、、落ちたら、、、こんな勉強で間に合うのか、、、なんだかんだ考えるのでございます。
究極的にいいますと、そんな先のことについて、答えてくれる情報というのは、この世のどこにも存在しないのでございます。
はっきりいえば、どんな賢人も知りません。
賢人はこういうことでしょう。
「そんなこと考えてばかりだと、落ちるよ」と。
「ないもの」を「ある」と思って行動するのは、しんどいことなのでございます。
これほどエネルギーの大量消費はございません。
ストーブをたきながらクーラーをつけるが如きでございます。
ま、先のことばかり考えれば、ノイローゼになるのがオチでございまして、まさに鬼が大笑いしておりましょう。
『情報が無い、というのも1つの情報』なのでございます。
数ヵ月後のことをやれといわれてもできません。
数キロ先のサッカーボールを蹴れ、といわれてもできるわけありません。
半歩先を考えるメリットは、やりやすいという点でございます。
それでも、「今」、それはできるでしょ、ということでございます。
迷いのあるときは、とにかく何かの作業で埋めてしまい、落ち着いてから行く末のことを思い馳せば良いのでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年8月10日 11:34 AM |
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お勉強をしていると、なぜか夜に寝る時間が遅くなってしまうものでございます。
だんだん、だんだん、遅くなっていくものでございます。
気付いたら2時であったというのは、日常茶飯事なのでございます。
本試験に残り数ヶ月というのであれば、深夜にいたるまでのお勉強でも結構でございます。
しかしながら、本試験まであと1ヶ月を切ったとなると、話は大きく変わるのでございます。
本試験はたいがい、朝の午前9時から始まるもの。
夜の深夜ではございません。
夜中の試験など恐ろしくて、命惜しむ者・体力に自信の無い者にとっては想像すら致しかねます。
本試験は、朝なのですから、やはり受験者たるもの、朝型にならねばならなくなるのでございます。
少なくとも、試験の前だけでも「朝に強く」なっておいたほうが、なにかと有利なのでございます。
夜にアタマがフル回転しても、詮無きことでございます。
午前に数時間だけ、フル回転させなければならないのですから。
では、どうすれば深夜型から朝型になるかと申しますと、タイトルのあるように「空アクビ」をするのが良いのでございます。
「空アクビ」は、自然の生理現象としての欠伸ではなく、自分の意思で無理やりに行う欠伸でございます。
つまらない研修、会議、デートのときに、アクビは出ないけど「あ〜あ〜」という気分のときに行うのが「空アクビ」でございます。
「空アクビ」は、もうそこで終わりにしましょう、という意思表示を身体で行う、ボディラングレッジなのでございます。
アクビは出ないけど、無理やりに「ふぁあ〜あ」「はっぁぁあ〜」とあくびをして、涙を目にためれば、ちょっぴり緊張感が取れて、ノンキモードに入るかと存じます。
アタマとカラダの再起動と申しましょうか、空アクビひとつでフッと緊張感が取れてラックリできるのものでございます。
深夜型から抜け出せなくなったら、無理やり作業を「終わらせてしまう」リセット効果のある空アクビを行うが吉でございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2006年8月9日 11:55 AM |
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