独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

管理職モドキ

他人にやらないことは、自分にもやらないことがよいのでございます。
何人でも、頭ごなしに「コレヤットケ」といわれれば、カチンとくるものでございます。
頭から、「コレとコレ、ヤットケ」と決め付けられているのは、気分のよいものではございません。
人には、喜怒哀楽があるように、己にも喜怒哀楽があるのでございます。
心身の状態をよく見極めもしないで、ただひたすら、お勉強にまい進するのは、褒められるものではございません。
わたくしたちは、機械ではございません。
コンピュータのようにスグに憶えることも、演算することもできないのでございます。
ですから、なんときでも同じように作業できると考える方が誤りなのでございます。
「なんときでも同じように作業できる」クオリティは、お仕事でご発揮くださいませ。
基本的にお勉強は、刺激と反応でございます。
刺激が、効かなくなることもございましょう。
反応が、鈍くなることもございましょう。
そんなとき、優れた管理職であれば、あてがう仕事の性質を変えるものでございます。
袋小路の状態にあれば、いっしょに取引先・お得意さんに顔出しに行くとか、定型的なまとめ作業にまわすとか、風向きを変えた仕事を振り分けるものでございます。

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一歩後退します

ときには、後ろを振り返ることも必要な所作でございます。
できれば、一歩後退して欲しいものでございます。
歩みを緩めるのではなく、思い切って、1歩下がるのでございます。
順調にお勉強をこなしていても、ときには、1歩下がるのがよろしかろうと思う次第でございます。
というのも、わたくしたちは、いいか悪いか、正しいか誤っているのか、効率的なのか、非合理的なのかわかっていないときが多いからでございます。
長い人生経験の中で、培ってきた判断なら、過ちを犯すことは少のうございましょう。
しかし、確固とした正しい判断など、数回あればよいくらいの、自然現象でございます。
たまたま正しかったというのが、真実でございましょうに。
ドンピシャの判断ができない以上、よくよく、ご自分の進んできた道を、振り返り、行きつ戻りつするのが、最も過ち少ない方法でございます。
もちろん、一歩後退するには、勇気と気合が必要でございます。
めんどくさいし、イヤンですが、そんなところで我を張る必要もございません。
ぶっちゃけていうと、試験というのは試験ごとに癖がございます。
これまでの試験でうまくいったやり方が、現在勉強中の資格試験に全部が全部、当てはまることはないのでございます。
知らず知らず、同じ要領で進めていき、手ひどい痛い目に遭うものでございます。
ですから、「あーできるなぁ」と思っていても、ときには後退して、ご自身の「違和感」を再度、潰していくのが吉と考える次第でございます。
よくわかっていなかったことが、わかるようになるのでございます。
ときには、資格試験の「お勉強の枠」を超えた発見もあるのでございます。

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水前寺清子学習

基本的に試験のお勉強は、「三歩進んで 二歩さがる」がベストでございます。
とにかく、復習しないと記憶に残らないわけでございます。
『三百六十五歩のマーチの如く、進んでは戻り、戻っては進む。』
最終的には、確実に知識をモノにできる方法として完結するのでございます。
まー、テキストは3P進んで2P戻っていたら、全然先に進みませんので、ざっと1単元が終われば再学習くらいで結構かと思います。
この「三歩進んで 二歩さがる」学習が効果的なのは、問題演習でございます。
とくに学習初期の、右も左もわからない、初めてのお使い状態のときに、「三歩進んで 二歩さがる」は最高の威力を発揮するものでございます。
『3問進んで、2問前に戻って解き直す。』
重層的な問題演習になることでございます。
しかし、言うは難し、行うも難しでございます。
めんどくさくてやっとれん、というのが正味な話でございます。
もちろん全部の問題を、「三歩進んで 二歩さがる」でやりませう、というわけではございません。
この「三歩進んで 二歩さがる」やり方は、自分の弱点の補強にたいへん有効なのでございます。
弱点だから、できなくて・解答が遅くて当然なのでございます。じっくり取り組める心理状態なのでございます。
とにかく徹底してこなしたいときには、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」を口ずさみながら、問題集と格闘するがよろしかろうと存じ上げる次第でございます。

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