1回やっただけでできると思うな、というわけでございます。
育児指導、嫁の教育、旦那のしつけと同様なのでございます。ここで食べちゃダメでしょ。
問題演習は、繰り返しが前提となっているのでございます。
暗記中心の資格試験では、「繰り返す」しか点数をとる手段がないと思し召せ。物分りの悪い旦那には回数でございます。言ってもわからぬ奥方には見ざる言わざる聞かざるでございます。「黙り込み言わずにまかす嫁小言俺も言いたい事はあるのよ」
数冊の問題集するよりも、はっきりいって1冊だけをミッチリ何度もやりこむ方が、点数は稼げるのでございます。
もっといえば、点数の高低がなくなりコンスタントに点数が取れるのでございます。
2度3度が当たり前の世界なのでございます。
まずそこがわかっていない人が多いのでございます。
「できない」のでなく、やった量が少ないだけなのでございます。
そしてやった量はやればやるほど合理化して、かかる時間が短くなるのでございます。
そして「量を稼ぐ」には、秘密がありまして、一定の量を超えると楽になるという事実でございます。
最初はなにをいってるのやらワケワカラン、解説追うのもめんどくさいものでございます。
しかし、それは最初の2.3ヶ月だけの話でして、峠を越えると幾分楽に読める解けるようになるものでございます。
ずーーとしんどいわけではないのでございます。
解ける喜びが、わかる喜び・できる喜びが生まれるのでございます。
楽しさや張り合い、達成感その他もろもろが学習のメンドクサを昇華するのでございます。
焦るなんたらは儲けが少ないと申しますが、焦って止めることが一番損なのでございます。
しんどくなったら「いまは山道、登山中」と思うがよいのでございます。峠まで、一歩一歩進むのでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年4月17日 8:50 PM |
| ▲ Back to Top. | ▲ Back to Homepage. |
目に見えるものでないと励みにならないのでございます。
往年の名マラソンランナーは、走るコツをこのように申しております。
「先やゴールを目指すのでなく、一番近い電信柱、そして次の柱を目指すと楽ですな」と。
先だっては、今日のお勉強箇所にしおりを挟むべし、さすれば終わらせる実感が持てるだろうと申しました。
ゴールが見えていないと、勉強はダレダレになるものでございます。5分の休憩が1時間になることなどザラでございます。
ですから、きちんと今日の終了地点を明確にしておかないと、スグにわき道にそれてしまうのでございます。お菓子とかテレビとかネットとかマンガとかスパイダソリィティアとかアクセサリ→ゲームとか。
お勉強の工夫には、さまざまございますが、しおりを使った工夫をもうひとつ述べたく存じます。
本当に簡単でございます。章ごとにしおりを挟むのでございます。
そして1章終わるごとに、破るなり捨てるなりしていくのでございます。
ちなみにわたくしは、書き損じのメモを短冊に切って挟んでおります、遠慮仮借なく、出されずじまいの恋文なみに破り捨てているものでございます。
しおり目印をはさんでおくと、勉強中にふとイヤンになっても、「この章もあとコレだけか」と思って励みになるものでございます。
今、これだけやったらガマンできるなぁと思えるものでございます。
近くに目標となる目印を作っておいて、やる気のブレを防ぐのでございます。
やるぞやるやる、という1本調子のやる気ではなく、「ここまでやろう」のやる気のほうが出しやすいものでございます。
大きな木は、すぐには燃えませんが、薪にしたら燃えるのとおなじ理屈でございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年4月16日 8:11 PM |
| ▲ Back to Top. | ▲ Back to Homepage. |
さあやるぞ、という意気込みは買うのでございます。
その前にやることが有るのでございます。
それは「しおり」でもはさんどけ、ということでございます。
ゴールを設定せずに走り出すな、ということでございます。
「今日はここまで」を意味するしおり・紙切れを、勉強前に指しあたりはさんでおくのでございます。
テキストや問題集の今日分のノルマページにはさんでからのお勉強でございます。
人間、哀しいもので目に見えるものしか実感が湧かないのでございます。
忠犬のハチ公は、目前で主人の死の目にあえなぬからこそ、いつまでも尾をフリフリ駅の前で待ち続けたのでございます。
畜生の愚かさ、と笑えるでしょうか?
わたくしたちも、目に見えるものしか確かな実感を持ちえないのでございます。
上司がいなければ仕事に身が入らぬものでございます。えらそうにいう上司の上司も同様でございます。専務いなけりゃ仕事せず、社長いなけりゃ仕事せず、カカアいなけりゃ仕事せずでございます。
マラソンで、テープも張られておらず線も引かれていないゴールにランナーがのろのろと走ってきて、どう感動せよというのでしょう。
とりあえずアレだ約40キロくらい走るっぽいのがマラソン、だとしたら、見るほう走るほうみんなダレダレするものでございましょう。
まだまだ他にもございます。
愛しているといって何もあげずば、彼女は去るものでございます。贈り物をくれる人が素敵なのは古往今来、変わらない真理でございます。目に見えるものしか、愛は示せないのでございます。哀れ愛。
さて、ベンキョ噺。
まずはテキスト・問題集に、今日はここまでのしおりを挟むことでございます。
テキストを読むたびに、問題集の一問が終わるたびに、しおりに近づく事と相成ります。
読むたび解くたび、勝利と終了のファンファーレの近づきを実感できることでしょう。
終わりがあるからこそ、集中してテキパキ取り組めるのです。段取りの悪いアレな上司は、ゴールを設定しないから士気がガタ落ち、指揮の能力を疑われて陰口を叩かれるのでございます。
まずは目標となりうる終わりの目印からでございます。
今はキレイな花柄のしおりも、100円ショップで売られし時代でございます。
ちなみにわたくしは、「山田養蜂場」の蓮華とミツバチの絵柄で、ムラサキと黄色が配色されたしおりを愛用しているものでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年4月13日 8:46 PM |
| ▲ Back to Top. | ▲ Back to Homepage. |