独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

イモ間食しよう!

わたくしたちがお菓子を食するのは、大義名分がございます。
それは、お勉強とは脳みそを使うものであり、脳みそへのエネルギー補給は欠かすことができないからでございます。
脳みそは、普段でも摂取エネルギーの7割から8割を使うと申します。
いうなら、板チョコの半分以上、先ほど食べたトーストの半分以上、ご飯茶碗の半分を実は脳みそが食べているという勘定になるのでございます。
それほど、脳みそというのはエネルギーを大胆に消費しているのでございます。
わたくしたちはお勉強で脳みそを酷使するものでありますから、可及的速やかにエネルギーを補給する必要性に、「常に駆られているので」ございます。
とはいえ、時節は食欲の秋でございます。何を食べてもおいしい時期でございます。
ついつい食べ過ぎになる時期なのに、大量のお菓子を摂取してはやはり、お腹和周りがポッコリしてくるものでございます。
男性にビール腹という揶揄がありますが、お菓子をたくさん食べていると下腹あたりがポッコリしてきます。これこそ、お菓子腹でございます。
というわけですので、少しはお菓子をセーブしたい時期であります。
それでは何で代用すべきかと申しますと、天の助け、サツマイモでございます。
季節のものを食べると寿命が延びると申しますが、今の時期のイモは実にうまいのでございます。
わたくしが愛食しているのは、鳴門金時イモでございまして、12センチ前後の手軽な大きさのを『箱買い』してまいります。
このイモ、レンジでチンするだけで食べられる手軽な間食となるのでございます。
4〜5本一度に湯がいておけば手軽にお腹の虫も押さえつけられますし、素朴なおいしさに舌も満足することでありましょう。
そしてサツマイモの効果は、お通じでございます。わたくしは便秘になったことがないのですが、サツマイモをお菓子代わりに食べだすと、大変便通がよくなったものでございます。
アッチのお話になりますが、トイレへ行く回数も増え、力を入れなくても用を足せるようになり、実にカラダが軽くなったものでございます。
これがサツマイモの食物繊維効果かと目を見張ったものでございます。
熱いところをはちみつバターも、これまた実にうまく、イモ自体は低カロリーでビタミンも豊富と来ております。
口を動かすと、心なしか頭脳もよく動くのではないかと、都合の良い勘違いをしているわたくしでございます。

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良い事と悪い事

何度もいっていることでございますが、お耳を御拝借願えればと存じます。
いいことがあれば、悪いことがあるのでございます。
やはり、つくづくそう思うものでございます。
つまり、試験に合格してヤッタと思ったいたら、再就職に失敗したり、肌の合わない上司が移動してくるものでございます。
突然、車が故障したりパソコンが動かなくなったり、食べ物にあたったりするのでございます。
逆に、試験に落ちてしまっても、それ自体は哀しいことではありますが、ま、厄払いでもしたと思うがいいのでございます。
落ちることは、それほど、苦にしなくてもいいことを、再度申し上げたく存じます。
大過なく過ごせただけでも、よかったと噛みしめて欲しいのでございます。
一寸先は闇でありまして、起きたら身のまわりの環境が大きく変じていることがあるものでございます。
昨日までは使えていたのに、急にパソコンが立ち上がらなくなったとか、ハードディスクがぶっ飛んでいたとか、・・・しかもそういう日に限って重要な用件のメールが来たり、決済作業をパソコンで行わないなどの不幸な目に遭うものなのでございます。
そういう先々の不幸の種を今使ったのだと思えば、気分も落ち着くかと思います。
わたくしたちには、全く思いもよらない不幸な目に見舞われることがあるのでございます。そんな、意識すらできないものを避けることができたのだと思うがよいでしょう。
はっきり申しますと、試験に落ちても、ぶっちゃけ個人的な問題でありますし、誰も困らない苦しまないだけでも、めっけものだと思うのでございます。
ケーキの数ダース、ビール数箱、普段は食べれそうもないお肉など食したら、さっさと気分を切り替えて先へ進むが良いのでございます。
済んだことは仕方がないのであります。
全くその通りだと思います。
グダグダいうより、前進でございます。
パソコンの電源がいかれて、右往左往しているわたくしの雑記でございました。

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アタマのよさ

アタマがよくなる方法やら、アタマがよくなる食べ物がございます。
では、さて、よくなってどうしようというのかと思うのでございます。
アタマの良し悪しというのは、学問や研究の最前線であれば、必要であるかもしれません。
しかし、よくよく考えてみれば、アタマの良さが必要である局面など、そうないものでございます。
結婚、家を買う、どの上司についていくか、いつ会社を辞めるか、起業するかなどなど、数えるくらいでありましょう。
まあ、ほとんどのお方は、算数と基本的な日本語を操れるならば、大過なく過ごせるものでございます。
たとえば、神様に「試験のアタマの良さ」が欲しいかと聞かれたなら、わたくしは要らないと答えるのでございます。もっと何かほかの、人間的魅力を欲しいと答えるものでございます。
というのは、アタマの良さなんてものは、ほとんどが性格から来るものだからでございます。
アタマが良い・・・のではなくて、多くはアタマがよく見える風貌なのでございます。
アタマがよく見えてしまう性格なのでございます。態度でございます。話し方でございます。雰囲気でございます。洋服でございます。
実質、アタマがよいといわれる人には一定のパターンがあり、それを身に付ければ大概、アタマがよく見えるのでございます。
銀行員はみな、頭がよさそうに見えるものでございます。
アタマがいい、というのは基本的に様式であり形式的なものなのであります。
真にアタマがいいという人は、そうそういるものではございません。数えるくらいでございます。
「あいつは賢いなぁ」と何度唸ったのですか?というわけでございます。
いうならば、わたくしたちはアタマの良さをほかの何かで補えるものでございます。根性とか気合とか笑顔とか姿勢とか。
ないものねだりが、1番ストレスが溜まると申します。
アタマのよさなくてなくてもいいんじゃない、とほうける事ができれば、それだけ心は軽くなるものでございます。
この心の身軽さが、アタマの不足を補う何かを生み出すもとになっているのではないかと、最近つくづく思うものでございます。

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