前々から、朝に勉強をするように進めているわたくしでございます。
というのも朝の時間は、表現として変な日本語ではありますが、脳がキレイだからでございます。
邪魔な情報で詰まっていないと申しましょうか、アタマの中が空っぽなのでございます。
なお、朝から何か悩みや心配が浮かんでくるようでしたら、少しくお疲れかと存じます。
週末の休みでも、山の中にハイキングでもいき、心身ともに洗ってくることをお勧めいたします。
さて、お勉強でございます。
朝の脳はきれいなため、夜の勉強時間だと詰まるようなところでも、朝だと意外にスンナリ解けてしまう、わかってしまうことが多いのでございます。
わたくし自身も、わけのわからない文章はできるだけ朝の時間、見るようにしているのでございます。
メリットのおおきい朝勉ではありますが、欠点は時間の確保でございます。
多くの人が、起きれない、時間がないという理由で朝勉を放棄しているかと忖度致します。
やろうと思っているがなかなか取り組めないという方は、「30分」だけ時間を確保することをご助言するものでございます。
30分以上、多くても少なくてもいけない、というのがわたくしの経験則であります。
がんばって5時におきて2時間勉強しようとしても、たいがい2週間目で終わります。
逆に、朝ごはんなどの朝の諸活動を省いて10分弱、時間を確保しても、いい感じにあって時間オーバーになるのが多く、これまた続かないのでございます。
30分という時間なら、確保のしやすさ、集中のしやすさから推奨するものでございます。
朝に30分という時間が持てると、夜のお勉強2時間分の復習はできるものでございます。
少なくとも、要確認点や忘れたところなどは、チェックできるものでございます。
朝のお勉強はとりわけ、記憶に残るものでございます。
朝という貴重な時間帯を、せめて復習だけでもやってしまえば、お勉強全体の負担もすくなるなるかと存じます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年11月20日 10:02 AM |
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なんだかうまくいかないときは、アレヤコレや手を出さないことでございます。
まず立ち止まることでございます。
わたくしは道に迷う方でございます。
地図は読めるのです。
しかし、地図を読もうとしないのでございます。
「あら、違うな」と思ったらそこで立ち止まり、地図で確認さえすればよいのでございます。
それをはしょって、このまま進んでも何とかなるかなと横着するからこそ、数倍の時間を道迷いに費やすのでございます。
まず、立ち止まることが大切なのでございます。
うまくいかないという現象も、実は同様の理が多いのでございます。
何かが足りないというよりかは、何かをしていないだけなのでございます。
何が足りないのかと右往左往するよりかは、立ち止まって何を忘れているかを調べた方がはやいのでございます。
何事も、自分のポイントというものがございます。
何気なく、こうしているからこそ、うまくいっていることはあるのでございます。
たとえば朝の習慣で、ハンカチ・ティッシュ確認が、その日の仕事のやりようをまとめるいい時間であったりするのです。
その習慣をしなくなると、時間が経ってその影響が現れ始めるのでございます。
仕事がなんだかちぐはぐで、うまくいかない、そんな原因の元が朝のハンカチ・ティッシュ確認にあったとは夢にも思わぬことでしょう。
しかし、往々にしてそういうことはあるものでございます。だから余計に、根が深いのでございます。
なんだかよくわからないけど、うまくいかない、というのは、これまでやってきた何かをはしょったことに原因があるのでございます。
まずはそれに気づくことでございます。
そういえば、アレをやらなくなったのぅ、と思える何かがあれば、それは自身にとって大切な行為、儀式、習慣であったのでございます。
わたくしはそれを、自分ポイントと申しております。チェックリストのようなものでございます。
がんばっていても好転しないときは、この自分ポイントを省察することでございます。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年11月19日 11:11 AM |
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さて、先だって申しました腕振り体操の効果について、ご報告したく存じます。
追記的に申しますと、腕振り体操とは、単に腕を前後ろにぶらぶら振る健康法でございます。
正直な話、この1週間ばかり、やったりやらなかったりという実施振りでありました。
しかし、すこぶる調子がよいというのが、今のわたくしの現状でございます。
腕振り体操の回数は、1回あたり100〜500回で、ほとんど運動しなかった日の1日だけ1000回、振りました。
目立った効果というのは、まず、右肩の重みであります。
最近は、パソコンの前に座ることが多く、マウスを動かしキーボードを打ちまくっております。
1日あたり数百回、数千回はマウスをクリックしておりましたので、昔ならば右肩が重くて大変なことになっていたように思います。
しかし、腕振り体操をやってみると、この重さが幾分軽いのでございます。
これまでなら、右肩を酷使した日の翌日のベッドでは、右手首、ひじ、そして肩の重みや痺れに困ったのでありますが、今のところ、ないという現状でございます。
特に目立つ効能というのは、わたくしの場合、肩の重みの改善でありました。
人間、現金なものでありまして、効果が見えるとやり続けるものであります。
わたくしも、暇を見つけては振るようになりました。
この腕振り体操、蓄積が効くのでしょうか、回数をたくさんやって次の日はサボってもよいようです。
やらなくても、次の日の肩の調子がよかった日が多々ありました。
腕振り体操は毎日しなくても、回数だけできる日にやっておけば、その効果は維持されるのではないかと、実験意欲が湧いてきているところであります。
テレビを見ながらでも結構ですし、最近ではパソコンで動画を見れるようになりました。
某お笑いタレントの懐かしいコントを見ながら、腕振り体操をやっているわたくしでございます。
だいたい、5分で100回振るので、実に合間合間を潰すのによいかと思う次第でございます。
この腕振り運動を継続し、どのような効果が出るか、これからも見ていきたく思います。
| カテゴリー: 過去のススメ | | 2007年11月16日 12:40 PM |
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