独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

リストバンド

お勉強には、手作業が欠かせないものでございます。
まず、重要だなと思った記述には線を引くかと思います。
実のところ、線を引くだけでもお勉強なのでございます。
テキストにびっしり線が引かれている人ほど、合格すると申します。
逆に、テキストがまっしろで新品同然の人ほど、試験は危ういと申します。
線が引かれ、マーカーで塗られ、エンピツでペンでコメント書きがされているテキストほど、合格に近いのでございます。
合格とは、こうした手作業の量と比例して近くなると考える次第でございます。
さて、こうした「手」の作業は結構なのでございますが、意外に難しいものであります。
たとえば、線を引くといっても、真っ直ぐすうっと線を引くのは難しいものでございます。
少し気を抜いていたり、余所見をしていたり他ごとをしていると、線はぐにゃりと曲がってしまうことでしょう。あたかも配偶者への気持ちの如く。
マーカーも、ペン以上に広い筆先でありながら、油断をしていると勢いよく、ぐにゅっと下の文章まで塗り猛ってしまうのでございます。
こうした失敗が続くと、だんだん、線やコメントを書くときに、力を入れるようになるのでございます。
筆圧が強くなるのでございます。
別段これは悪くはないのでございますが、長い間続けると身体に影響しだすのでございます。
まず、手首が張って、次第に肘にも伝播します。そして、肩が凝ってきます。最後に首が硬くなってきます。最悪のケースでは上記の症例に加え、腰まで悪くすると申します。
こうならないためには、100円ショップで売られているリストバンドを推奨するものでございます。
リストバンドをすると、「力」を入れることが難しくなるのでございます。
リストバンドを装着して力を入れると、締め付け感が強くなります。
そのため、過度のりきみがなくなるのでございます。
無駄な力が抜けるので、さきほどの述べたお勉強の手作業も、うまく行くようになるかと存じます。
手作業時の無駄な力を排すことができれば、身体への負担も軽くすることができます。
リストバンドはお勉強に限らず、手作業の多い人、特にパソコンのマウスやキーボードで、1日数百数千も細かい手先作業を行う人に、取り入れてほしい道具でございます。

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やっぱ豆乳でしょ

師走も残すところ少しとなってまいりました。
また、本格的に寒さもきびしくなってきております。旧暦でいえば、今あたりから実質的な12月でございます。
忙しい上に、寒いというわけで、体調を崩す方も多いのではないかと思います。
寒いだけで体力は低下するもの。しっかり対策をして乗り切りたいものでございます。
さて、こうした12月こそ、豆乳を勧めるのでございます。
またか、という人もおられるかもしれませんが、豆乳パワーをまざまざと味わっているわたくしは、どうしても疲れている人を見れば、いいたくなるのでございます。
「豆乳、凄いぜ」と。
まず、無理が効くのでございます。
キツイなぁと思っていることでも、踏ん張って乗り越えられます。
がんばってもできなかったことが、がんばればできるようになるというのが、豆乳の力を実感するときでございます。
予定をアレもこれも詰め込んでも、大目に豆乳を飲めば、こなせてしまうのでございます。本当に瀬戸際という人は、がぶがぶとジョッキで飲んでほしく思います。
豆乳は力になるほか、隠し味になるというメリットもございます。
豆乳は鍋に入れると、コクとまろみがでて、1段階アップした鍋になるかと存じます。
また、豆乳は忙しい折の朝食の代わりにもなります。
わたくし最近は、朝食をほとんどとっておりません。
朝食の代わりに豆乳を充てようと意図したわけではないのです。
ただ、朝起きて豆乳を飲む生活を続けるうちに、次第に朝ごはんを食べなくなったというのが、実情でございます。
とはいえ、小腹が減るので、クラッカーやみかんで補ってはいますが、本格的な朝食というのは、もう食べていないものでございます。
豆乳とその他少々で十分ではないかという実感でございます。
豆乳、トースト、ゆで卵に、きゅうりかトマトに噛り付けば、10分弱で朝食完了です。
短時間で準備もできるし、十分な朝食になるしと重宝しております。
食べ物の話の後でアレですが、トイレの回数も多くなります。
やはり人間、1日に2回から3回は、大きいほうがくるのが自然ではないかと実感しております。
わたくしも、大きいのを溜めないよう注意しております。
助かるのは、豆乳を飲めば、100%5分以内に大きいアレがくる事でございます。
よく朝起きて便通が来ず、出勤途上の駅でトイレに駆け込む事が多い方は、豆乳によって便通管理してみてはいかがでしょうか。
個人差があると思いますが、朝冷たいままのをコップで飲んでも、わたくしは下痢になりませんし、大きいほうも通常のアレででてきますので、腸に対してもやさしい飲み物ではないかと思います。
土曜日か日曜日にでも、パックで丸ごと買ってきて、お試しいただければと存じます。
様々な効能を持った豆乳をぜひお試しくださり、効果があれば周りの人にも勧めてくだされば重畳でございます。

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腕振り体操効果報告−6

はやいもので、腕振り体操をやって6週間でございます。
今日のススメも、この体操の効果を書きとめておきたく思います。
まず、今週気づいたのは、この体操のアドバンテージでございます。
「やらなくてもよい」ということでございます。
プレッシャーが少ないのでございます。
腕振り体操は、この点で薬や筋力トレーニングと大きく違うかと存じます。
まず薬は、服用を止めれば少なくとも何らかの影響が出てくるかと思います。
毎日アスピリンを飲んでいた人が服用を止めれば、やはり頭痛は復活するものでしょう。
筋力トレーニングも、毎日やらないと効果が出ないものでございます。やめれば、効果もそれまででありましょう。
クスリや筋トレは、やらなくちゃいけない、サボってはいけないというプレッシャーが強いのですが、腕振り運動は、別に毎日しなくてもよいわけで、プレッシャーが軽いのでございます。
腕振り運動は、さぼっても効果がすぐになくなるわけでもありませんし、後日に倍の回数やれば、すぐにもとの効果が持続するようになります。(検証済み)
つまり、一日や二日さぼると、次の日に急に肩が重くなるとか、首が痛くなるとか、そういうことはないのでございます。
腕振り運動は、この点で実に有効だといわざるを得ません。
今日明日、別にサボってもよいのでございます。
このプレッシャーの少なさこそ、6週間も続いている理由と考えます。
どれだけ体にいいことでも、めんどくさければなかなか続かないものでございます。
毎日やらなくてもよい、この体操ですが、逆にやってもよいのはいうまでもありません。
いや、やったほうが良いかと思います。それも、ぜひ、めんどくさがりやのお方に、推奨したく存じます。
副作用が無く、準備運動も必要ありません。短時間でも効果があるとしか言いようがないからです。
200回程度、10分弱、お湯が沸く時間の利用だけでも、寝つきが全く変わります。
布団に入ればハフウと寝入りについて朝までグッスリで、寝坊をするくらいに寝れます。
50回でも効果が見られます。
また、1000回1500回やっても、肩や首、背中が痛くなるというような副作用もありません。
これまでのススメ報告でも述べましたように、体操の効果は、肩の重み、首の違和感、ちょっと視力が回復する、寝つきがよくなる、生活が快調となることがわかっています。
また、お勉強の休息、お仕事、家事の休息に、この腕振り運動を行うと、実に疲労が抜けて、よりたくさんの量をこなせるかと存じます。
だるいなぁ、煮詰まってきたなぁと思ったら、この体操に切り替えている、最近のわたくしでございます。

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