独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

やっぱ豆乳でしょ

師走も残すところ少しとなってまいりました。
また、本格的に寒さもきびしくなってきております。旧暦でいえば、今あたりから実質的な12月でございます。
忙しい上に、寒いというわけで、体調を崩す方も多いのではないかと思います。
寒いだけで体力は低下するもの。しっかり対策をして乗り切りたいものでございます。
さて、こうした12月こそ、豆乳を勧めるのでございます。
またか、という人もおられるかもしれませんが、豆乳パワーをまざまざと味わっているわたくしは、どうしても疲れている人を見れば、いいたくなるのでございます。
「豆乳、凄いぜ」と。
まず、無理が効くのでございます。
キツイなぁと思っていることでも、踏ん張って乗り越えられます。
がんばってもできなかったことが、がんばればできるようになるというのが、豆乳の力を実感するときでございます。
予定をアレもこれも詰め込んでも、大目に豆乳を飲めば、こなせてしまうのでございます。本当に瀬戸際という人は、がぶがぶとジョッキで飲んでほしく思います。
豆乳は力になるほか、隠し味になるというメリットもございます。
豆乳は鍋に入れると、コクとまろみがでて、1段階アップした鍋になるかと存じます。
また、豆乳は忙しい折の朝食の代わりにもなります。
わたくし最近は、朝食をほとんどとっておりません。
朝食の代わりに豆乳を充てようと意図したわけではないのです。
ただ、朝起きて豆乳を飲む生活を続けるうちに、次第に朝ごはんを食べなくなったというのが、実情でございます。
とはいえ、小腹が減るので、クラッカーやみかんで補ってはいますが、本格的な朝食というのは、もう食べていないものでございます。
豆乳とその他少々で十分ではないかという実感でございます。
豆乳、トースト、ゆで卵に、きゅうりかトマトに噛り付けば、10分弱で朝食完了です。
短時間で準備もできるし、十分な朝食になるしと重宝しております。
食べ物の話の後でアレですが、トイレの回数も多くなります。
やはり人間、1日に2回から3回は、大きいほうがくるのが自然ではないかと実感しております。
わたくしも、大きいのを溜めないよう注意しております。
助かるのは、豆乳を飲めば、100%5分以内に大きいアレがくる事でございます。
よく朝起きて便通が来ず、出勤途上の駅でトイレに駆け込む事が多い方は、豆乳によって便通管理してみてはいかがでしょうか。
個人差があると思いますが、朝冷たいままのをコップで飲んでも、わたくしは下痢になりませんし、大きいほうも通常のアレででてきますので、腸に対してもやさしい飲み物ではないかと思います。
土曜日か日曜日にでも、パックで丸ごと買ってきて、お試しいただければと存じます。
様々な効能を持った豆乳をぜひお試しくださり、効果があれば周りの人にも勧めてくだされば重畳でございます。

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腕振り体操効果報告−6

はやいもので、腕振り体操をやって6週間でございます。
今日のススメも、この体操の効果を書きとめておきたく思います。
まず、今週気づいたのは、この体操のアドバンテージでございます。
「やらなくてもよい」ということでございます。
プレッシャーが少ないのでございます。
腕振り体操は、この点で薬や筋力トレーニングと大きく違うかと存じます。
まず薬は、服用を止めれば少なくとも何らかの影響が出てくるかと思います。
毎日アスピリンを飲んでいた人が服用を止めれば、やはり頭痛は復活するものでしょう。
筋力トレーニングも、毎日やらないと効果が出ないものでございます。やめれば、効果もそれまででありましょう。
クスリや筋トレは、やらなくちゃいけない、サボってはいけないというプレッシャーが強いのですが、腕振り運動は、別に毎日しなくてもよいわけで、プレッシャーが軽いのでございます。
腕振り運動は、さぼっても効果がすぐになくなるわけでもありませんし、後日に倍の回数やれば、すぐにもとの効果が持続するようになります。(検証済み)
つまり、一日や二日さぼると、次の日に急に肩が重くなるとか、首が痛くなるとか、そういうことはないのでございます。
腕振り運動は、この点で実に有効だといわざるを得ません。
今日明日、別にサボってもよいのでございます。
このプレッシャーの少なさこそ、6週間も続いている理由と考えます。
どれだけ体にいいことでも、めんどくさければなかなか続かないものでございます。
毎日やらなくてもよい、この体操ですが、逆にやってもよいのはいうまでもありません。
いや、やったほうが良いかと思います。それも、ぜひ、めんどくさがりやのお方に、推奨したく存じます。
副作用が無く、準備運動も必要ありません。短時間でも効果があるとしか言いようがないからです。
200回程度、10分弱、お湯が沸く時間の利用だけでも、寝つきが全く変わります。
布団に入ればハフウと寝入りについて朝までグッスリで、寝坊をするくらいに寝れます。
50回でも効果が見られます。
また、1000回1500回やっても、肩や首、背中が痛くなるというような副作用もありません。
これまでのススメ報告でも述べましたように、体操の効果は、肩の重み、首の違和感、ちょっと視力が回復する、寝つきがよくなる、生活が快調となることがわかっています。
また、お勉強の休息、お仕事、家事の休息に、この腕振り運動を行うと、実に疲労が抜けて、よりたくさんの量をこなせるかと存じます。
だるいなぁ、煮詰まってきたなぁと思ったら、この体操に切り替えている、最近のわたくしでございます。

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順番を変える

うまくいかないときや続かないときは、順番を変えてみることでございます。
世の中の物事では、順番を変えるだけで実にうまく行くことが多いのでございます。
好意をもたれたから贈り物をするのではなく、物をあげてから好意を受けたほうが、はやく進展するかと存じます。
愛されてから愛せとは、キリストさんはいってません。
まず、ご理解いただきたいことは、うまく行かないときは往々にして、順番が間違っているのでございます。逆にいえば、順調なときとは、順番が適切に並んでいるといえるのでございます。
料理のまずい人は、往々にして素材無視、調味料無視の人でございます。
火が通り難いものから炒めるのが本道なのに、なぜか柔らかいキャベツから炒め出すのでございます。アルコールを飛ばさないといけない酒を、なぜか最後に入れるのでございます。
たまねぎ・にんじん→ピーマン→キャベツ、酒→塩→しょうゆ→各種調整調味料と順番を入れ替えるだけで、単なる野菜炒めが実においしくなるものでございます。
さて、お勉強でございます。
実のところ、お勉強には決まった手順などないものでございます。
ベルトコンベアのように一直線ではないのでございます。
お勉強は流れ作業や事務手続きのように、手順化標準化したとしても、いつかはそれに飽きてくるものなのでございます。
もちろん、うまく行く手順もありますが、だんだん、飽きてきてうまく行かなくなるものでございます。
ですから、なんだか不調だな、調子がのらないなと思うようになれば、お勉強手順の見直し、並べ替えを計るとよいかと存じます。
テキストを読んで問題集をあたっていたのなら、いきなり問題集を読んでテキストを読むようにしてみます。
今日やるべき問題を、最後から解いていくのもおもしろうございます。もちろん、テキストを最後から読むのもいいアイデアかと存じます。
意外に新鮮味があって、事が進むかと存じます。
もちろん、入れ替え並び替えは、お勉強の内容だけに限られるものではありません。
ふつうは、お勉強をしてから休むものでありますが、休んでお勉強に取り掛かってもいいでしょう。意外にリラックスしてお勉強に取りかかれるので、案外、記憶に残るものでございます。
また、軽いお掃除をしてお勉強をするのもよいでしょう。
ふつうは、お勉強後に机の上や周辺を片付けるものでございますが、それを最初にやってしまうのでございます。探せばどこぞに、散らかっているところ整理したいところはあるものでございます。
お勉強の大敵は、飽きでございます。
少しづつ変化をつけていくよう、お勉強の逃げ口上としてご利用くださればと存じます。

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