独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

よく間違おう

はっきりいいまして、お勉強では間違えてもよいのでございます。
正解が重要となるのは、本試験のただ1日でございます。付け加えるなら、本試験に準じる模試くらいでありましょう。
本試験は1日、模試は2回受けるとして2日、計3日だけ正解にこだわればよいのでございます。
ただ、正解にこだわるには、ある程度の練習が必要ですので、直前期にも執着するようにしましょう。
このように考えれば、試験期間中、正解にこだわらないといけない時期は、それほどないのがご理解いただけるかと存じます。
個人的にいえば、どんどん間違えていけばよいのでございます。
間違えて、がっくりしたり気落ちする方が、もったいなく、すじを違えており、誤った情勢判断を犯しているのではないかと考える次第でございます。
「間違えなさい」といいたいくらいでございます。
まず、知識や知恵、考え方ミスからの間違いとは、対策と対応は最終的にはできてしまいます。
問題演習を繰り返し、間違った問題やあやふやな問題を何度も集中して解きなおせば、解決するのでございます。
テキストも同様に、間違った箇所やわからない箇所を何度も読み込めば、おおかた解決するものでございます。
ですから、お勉強中は間違えようが、いづれ解決するものじゃワイと思っていればよいのでございます。
そして、間違いをたくさん重ねることは、過ち・間違いに強くなるのもメリットなのでございます。
実のところ、試験で致命的なミスを生じさしめるのは、先述した知識や知恵の間違いではないのでございます。
感覚や感情のミスこそ、試験の合否を左右する間違いとなるのでございます。
というのも、これらのミスは、間違いから間違いをよぶ性質があるからでございます。
つまり、ひとつの失点が、次の失点を呼ぶのでございます。
こちらのほうが、ずっと怖いものでございます。
間違うことを何度も繰り返し、へこたれない経験を重ねることでございます。
ま、皆様の配偶者への指摘になるかもしれませんが、間違いに図太くなれ、間違いに鈍感になることでございます。
間違いの経験は、感情・感覚のミスへの備えとなります。
「こういう感情状態のときに、よく間違う」というデータをお集めくださればと存じます。
たとえば、イライラしている、焦っている、前問を間違えた、手が出なかった、などなどでございます。
「こういう感覚に包まれたときに、よく間違う」というデータをお集めくださればと存じます。
曰く、違和感、上滑り感、しっくりこない、後ろ髪引かれる、などなどでございます。
間違いこそ、失点の防止のカナメでございます。
お勉強中は、正解よりも間違ったものに、目を注いでくださればと存じます。
お勉強の誤りなど、ほんのわずかの一時の誤りでございます。

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リストバンド

お勉強には、手作業が欠かせないものでございます。
まず、重要だなと思った記述には線を引くかと思います。
実のところ、線を引くだけでもお勉強なのでございます。
テキストにびっしり線が引かれている人ほど、合格すると申します。
逆に、テキストがまっしろで新品同然の人ほど、試験は危ういと申します。
線が引かれ、マーカーで塗られ、エンピツでペンでコメント書きがされているテキストほど、合格に近いのでございます。
合格とは、こうした手作業の量と比例して近くなると考える次第でございます。
さて、こうした「手」の作業は結構なのでございますが、意外に難しいものであります。
たとえば、線を引くといっても、真っ直ぐすうっと線を引くのは難しいものでございます。
少し気を抜いていたり、余所見をしていたり他ごとをしていると、線はぐにゃりと曲がってしまうことでしょう。あたかも配偶者への気持ちの如く。
マーカーも、ペン以上に広い筆先でありながら、油断をしていると勢いよく、ぐにゅっと下の文章まで塗り猛ってしまうのでございます。
こうした失敗が続くと、だんだん、線やコメントを書くときに、力を入れるようになるのでございます。
筆圧が強くなるのでございます。
別段これは悪くはないのでございますが、長い間続けると身体に影響しだすのでございます。
まず、手首が張って、次第に肘にも伝播します。そして、肩が凝ってきます。最後に首が硬くなってきます。最悪のケースでは上記の症例に加え、腰まで悪くすると申します。
こうならないためには、100円ショップで売られているリストバンドを推奨するものでございます。
リストバンドをすると、「力」を入れることが難しくなるのでございます。
リストバンドを装着して力を入れると、締め付け感が強くなります。
そのため、過度のりきみがなくなるのでございます。
無駄な力が抜けるので、さきほどの述べたお勉強の手作業も、うまく行くようになるかと存じます。
手作業時の無駄な力を排すことができれば、身体への負担も軽くすることができます。
リストバンドはお勉強に限らず、手作業の多い人、特にパソコンのマウスやキーボードで、1日数百数千も細かい手先作業を行う人に、取り入れてほしい道具でございます。

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やっぱ豆乳でしょ

師走も残すところ少しとなってまいりました。
また、本格的に寒さもきびしくなってきております。旧暦でいえば、今あたりから実質的な12月でございます。
忙しい上に、寒いというわけで、体調を崩す方も多いのではないかと思います。
寒いだけで体力は低下するもの。しっかり対策をして乗り切りたいものでございます。
さて、こうした12月こそ、豆乳を勧めるのでございます。
またか、という人もおられるかもしれませんが、豆乳パワーをまざまざと味わっているわたくしは、どうしても疲れている人を見れば、いいたくなるのでございます。
「豆乳、凄いぜ」と。
まず、無理が効くのでございます。
キツイなぁと思っていることでも、踏ん張って乗り越えられます。
がんばってもできなかったことが、がんばればできるようになるというのが、豆乳の力を実感するときでございます。
予定をアレもこれも詰め込んでも、大目に豆乳を飲めば、こなせてしまうのでございます。本当に瀬戸際という人は、がぶがぶとジョッキで飲んでほしく思います。
豆乳は力になるほか、隠し味になるというメリットもございます。
豆乳は鍋に入れると、コクとまろみがでて、1段階アップした鍋になるかと存じます。
また、豆乳は忙しい折の朝食の代わりにもなります。
わたくし最近は、朝食をほとんどとっておりません。
朝食の代わりに豆乳を充てようと意図したわけではないのです。
ただ、朝起きて豆乳を飲む生活を続けるうちに、次第に朝ごはんを食べなくなったというのが、実情でございます。
とはいえ、小腹が減るので、クラッカーやみかんで補ってはいますが、本格的な朝食というのは、もう食べていないものでございます。
豆乳とその他少々で十分ではないかという実感でございます。
豆乳、トースト、ゆで卵に、きゅうりかトマトに噛り付けば、10分弱で朝食完了です。
短時間で準備もできるし、十分な朝食になるしと重宝しております。
食べ物の話の後でアレですが、トイレの回数も多くなります。
やはり人間、1日に2回から3回は、大きいほうがくるのが自然ではないかと実感しております。
わたくしも、大きいのを溜めないよう注意しております。
助かるのは、豆乳を飲めば、100%5分以内に大きいアレがくる事でございます。
よく朝起きて便通が来ず、出勤途上の駅でトイレに駆け込む事が多い方は、豆乳によって便通管理してみてはいかがでしょうか。
個人差があると思いますが、朝冷たいままのをコップで飲んでも、わたくしは下痢になりませんし、大きいほうも通常のアレででてきますので、腸に対してもやさしい飲み物ではないかと思います。
土曜日か日曜日にでも、パックで丸ごと買ってきて、お試しいただければと存じます。
様々な効能を持った豆乳をぜひお試しくださり、効果があれば周りの人にも勧めてくだされば重畳でございます。

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