独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

腕振り体操効果報告−6

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

はやいもので、腕振り体操をやって6週間でございます。
今日のススメも、この体操の効果を書きとめておきたく思います。
まず、今週気づいたのは、この体操のアドバンテージでございます。
「やらなくてもよい」ということでございます。
プレッシャーが少ないのでございます。
腕振り体操は、この点で薬や筋力トレーニングと大きく違うかと存じます。
まず薬は、服用を止めれば少なくとも何らかの影響が出てくるかと思います。
毎日アスピリンを飲んでいた人が服用を止めれば、やはり頭痛は復活するものでしょう。
筋力トレーニングも、毎日やらないと効果が出ないものでございます。やめれば、効果もそれまででありましょう。
クスリや筋トレは、やらなくちゃいけない、サボってはいけないというプレッシャーが強いのですが、腕振り運動は、別に毎日しなくてもよいわけで、プレッシャーが軽いのでございます。
腕振り運動は、さぼっても効果がすぐになくなるわけでもありませんし、後日に倍の回数やれば、すぐにもとの効果が持続するようになります。(検証済み)
つまり、一日や二日さぼると、次の日に急に肩が重くなるとか、首が痛くなるとか、そういうことはないのでございます。
腕振り運動は、この点で実に有効だといわざるを得ません。
今日明日、別にサボってもよいのでございます。
このプレッシャーの少なさこそ、6週間も続いている理由と考えます。
どれだけ体にいいことでも、めんどくさければなかなか続かないものでございます。
毎日やらなくてもよい、この体操ですが、逆にやってもよいのはいうまでもありません。
いや、やったほうが良いかと思います。それも、ぜひ、めんどくさがりやのお方に、推奨したく存じます。
副作用が無く、準備運動も必要ありません。短時間でも効果があるとしか言いようがないからです。
200回程度、10分弱、お湯が沸く時間の利用だけでも、寝つきが全く変わります。
布団に入ればハフウと寝入りについて朝までグッスリで、寝坊をするくらいに寝れます。
50回でも効果が見られます。
また、1000回1500回やっても、肩や首、背中が痛くなるというような副作用もありません。
これまでのススメ報告でも述べましたように、体操の効果は、肩の重み、首の違和感、ちょっと視力が回復する、寝つきがよくなる、生活が快調となることがわかっています。
また、お勉強の休息、お仕事、家事の休息に、この腕振り運動を行うと、実に疲労が抜けて、よりたくさんの量をこなせるかと存じます。
だるいなぁ、煮詰まってきたなぁと思ったら、この体操に切り替えている、最近のわたくしでございます。


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