独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

勉強机にLEDライト-山田照明のZ-LIGHT:Z-10レビュー

LEDライトの上側

買い物に、小当たりはあります。(まあ、この値段だったらこんなもんでしょ)という寸法です。

しかし、時に、大当たりするものがあります。

(どうして、今まで、これを使っていなかったのだろう?!)と、臍を噛む買い物でございます。

本雑文では、大当たりした買い物の「山田照明のZ-LIGHT:Z-10」を紹介したく存じます。

購入の発端は、、蛍光灯スタンドのあまりの暑さに耐え切れず、LEDのスタンドにしてみた、次第でございます。

当該山田照明のZ-LIGHT:Z-10(以下LEDライトと表記)のよいところは、まず、「熱」です。

別次元に「熱くない」のです。

夏場の蛍光灯スタンドは、じりじりと照りつけられるような熱さを、我慢しなくてはいけませんが、LEDライトだと、熱をあまり感じないのです。

熱が全くなくなるわけではないのですが、蛍光灯と比べれば、別天地です。

触ってみればわかります。夏場の蛍光灯スタンドは、手で触れませんが、LEDライトだと、持ち続ける事ができます。

クーラーの温度が変わるくらいの、結婚前と結婚後くらいの「熱量の差」を体感できるように存じます。

次に、LEDライトの利点として、「眼の優しさ」を実感している次第です。

蛍光灯と比べて、くっきりと明るいので、目の疲れにくさを実感してます。

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「山田照明のZ-LIGHT Z-10W ホワイト」を選んだ理由は、「光量が大きい」のと「明るさの微調整ができる」からです。

電気屋でLEDスタンドを探したのですが、“明るくない”のです。

一言、暗いのです。ベッドの枕元置き的なものしかなく、勉強等の机上の作業に適したものがなかったのでした。

Z-LIGHTは、白熱灯150W相当の明るさなので、光量は、勉強という細かいものを見る作業でも、十分です。

そして、当該LEDライトは、電源ボタンを押しっぱなしにすると、光量の調整ができます。

led_button

なかなかに、微調整のできるLEDライトは、「ない」のですよ。

加えて、高評価だったのは、設置が楽だった点です。

机に噛ます(取っ手をぐるぐる回して締め付ける)だけのカンタン仕様です。

led_setti_kamasu

本体重量も軽く、女性でも十分に設置が可能です。わたしは男性なので、物の5分で設置完了でしたが、どんだけどんくさい人でも、20分もあれば設置できるように思います。

まずは、自分用かお子さん用の机に備え付け、そして、ペット用に買い、最後に余裕があれば、配偶者のろうそくか石油ランプの代わりに買ってあげればよいでしょう。

Amazonで8,410円ほどかかってしまいましたが、全く損のない買い物でした。

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参考:Z-LIGHT Z-10W ホワイト

文鎮は勉強道具

お勉強で何気に重宝するのに、あまり知られていない文房具が、文鎮であります。

文鎮とは、カンタンに言えば「重し」でございす。

教材やノートを固定して、読みやすく・書きやすくしたり、ページが元に戻ろうとするのを防ぐという寸法です。

試験勉強序盤では、テキストや問題集は真新しいこともあり、非常に扱いにくいのでございます。

開いていても自分から閉じてしまい、要らぬストレスを感じてしまいます。

加えて、勉強始めだと、何がなんだかよくわからないので、考え込んだり、図や絵を書いてみたり等々、テキストや問題集以外の作業も増えるものでございます。

答えの根拠を求めて考え込んでいるのに、パタンとページが閉じられると、非常にうっとおしいのでございます。

また、ページが元に戻らないように、手で押えておくというのも、考える邪魔でありまして、イライラっとするのであります。

そこで、先に言いましたように、文鎮でがっつりと押えるという塩梅です。

文鎮1つで、要らぬストレスを感じずに済みます。

昨今では、文具店や雑貨店に行くと、結構おしゃれで、見栄えのいい、気持ちのいい文鎮が取り扱われております。

なかなかに、面白い文鎮を探すのも、息抜きになります。

文鎮を使っておられない方、ぜひとも、お勉強道具の1つに、文鎮を加えてみてください。

あー、やっぱり昔からあるものは便利なものだなあ、と思うことしきりであります。

ポストイットの貼り過ぎ・はさみ過ぎはダメ

ポストイットを試験勉強にお使いの方は、多々居られることでしょう。

しかし、注意すべきは、「貼り過ぎ」「はさみ過ぎ」であります。

(ここは重要!)とか(後で見直そう!)てな発端から、ポストイットをテキストや問題集に貼り付けたりはさんだりするものです。

だから、ポストイットを使ったのなら、後々で見直すなり復習するなりをしないことには、ポストイットの意味が出てこないわけであります。

当たり前ですが、ポストイットを貼ることは、『勉強した』ことになりません。

そして、ポストイットを貼ったからといって、『勉強した気』になってはいけません。

ほとんど何も終わっていない、くらいに考えていて、よいくらいです。

わたしたちは、テキストや問題集が、“未消化のポストイット”だらけになっていないか、じゅうぶんに気をつけておかねばなりません。

「未消化事項の残骸」で、教材が埋まらないようにしなければならない次第でございます。

とりあえずは、べらべら・ぺらぺらと見苦しくなるほどポストイットが貯まらないように、“貼り付ける・はさむポストイットの枚数”を制限しておきましょう。

わたしは、10枚以内にしています。

それ以上は、整理整頓の際に、メモに転記してリスト化したりしています。

つまり、10枚を超えるようになったら、これまでのポストイットのうち1枚を処分なり消化する、という塩梅です。

ポストイットがぎっしりで、「見直すべきところだらけ」な教材を見るのは、見ただけで嫌気が差すもの。

ポストイットぎっしりテキストなどは、正直、自分が何をすべきかわかってないのを、暗示しております。

ポストイットの枚数制限を、確実に履行するだけでも、進捗は大きく変わるように思います。