借りたものは、返さなくてはいけません。 何事も、返さないとそれなりのペナルティがあるのが世の習いです。 徹夜をしたからといって、時間は増えないのであります。 徹夜は、単純に時間を前借しただけであり、結局その分の「無理して起きていた時間」は、後々「バカ寝」や「ド睡眠」、「死んだよう...続きを見る
2013年1月31日 11:52 AM
パソコンがあると、捗る種類の勉強もあります。たとえば、語学です。 インターネットのおかげで、数世代前とは比較にならないほど、語学の学習環境は整いました。ネットワークに繋がったパソコンの前に座れば、「テキスト」「音声」「作文機会」「情報」が、いくらでも手に入ります。 テクノロジーの...続きを見る
2013年1月30日 1:44 PM
最も手軽なうえに、効率的な勉強の1つに、「間違えたところを思い出す」がございます。 まさに、その言葉の通りの作業でして、昨夜なり昨日なり前回のお勉強にて発生した、「間違えたところ」を反芻するのでございます。 最初は、急に思い出そうとしても頭に浮かんでこないので、(なんだかなーこの...続きを見る
2013年1月15日 11:09 PM
休むべきときには休むのは、とても大切なことでございます。 なぜなら、適度に休む方が、全体的な能率は上がるからでございます。 逆に、根に根を詰めて、無理な勉強をしても、本試験直前でもない限り、あまり実力に転化しないものでございます。 果てには、実力アップどころか、体調を崩して寝込ん...続きを見る
2013年1月4日 9:53 AM
疲れには、2つの種類があるように思います。 「本当の疲れ」と、そうでない「騙しの疲れ」の2つです。 (あー疲れた)と思って、だらだらすることは多々ございます。 お勉強というのは、こうした「だらだら時間」をいかに活用するか、勉強時間に回していくかが慣用です。 しかし、「だらだら時間...続きを見る
2012年11月19日 10:34 AM
「あきらめが肝心」とも言いますし、「あきらめてはいけない」とも申します。 どちらが正しいかは、時と場合によります。 たとえば、本試験が目の前に控えている場合です。 「点になるかどうか微妙なところ」が未学習ならば、試験戦術上、やらずに放棄した方が賢明です。 その浮いた時間の分だけ、...続きを見る
2012年11月5日 3:01 PM
お勉強というのは、得てしてめんどくさい上に、「継続」しなくては結果が出ないものでございます。 『どうにもやりたくはないが、やらなくてはならない』のが、お勉強のノウハウであるから、性質が悪うございます。 こうした「やる気」の出ないときには、「得意科目」や「得意分野」から手を付けるこ...続きを見る
2012年10月23日 8:38 AM
布団の中で憶えよう、とか、布団の中でやろうと考えるのは、実によいアイデアです。 机の前で座り続けていると、痔になってしまいますので、できることなら勉強時間のうち、「座る」時間を分散するのはよろしいように思います。 わたしはよく歩きながら考え事をしますが、それはひとえに「痔」になり...続きを見る
2012年10月16日 9:24 AM
勉強の止め時というのは、姿勢で判断すると、間違いがないという雑文でございます。 お勉強というのは、大概めんどくさいものでして、好きでやってるという人は、そんなにいないものでございます。 通常は、イヤイヤやるわけですが、当該「イヤイヤ」をずっと、定期的に、欠かさずやっていると、「イ...続きを見る
2012年10月9日 9:22 AM
勉強を続けるには、意外に『姿勢』が重要な要素でございます。 というのも、勉強というのは、座って行う作業だからです。 「座り続ける作業」というのは、身体に負担の有る作業であります。 勉強中は、上半身の全重みを、腰の骨とその周辺の腹筋と背筋のみで支えることになります。 単純計算で、体...続きを見る
2012年10月6日 12:12 PM