勉強のやる気が出ないときは、得意科目や得意分野から始めると、勢いが付いてとんとんと進んでいく。
| カテゴリー: 勉強ワンポイントアドバイス | Tags: 勉強
お勉強というのは、得てしてめんどくさい上に、「継続」しなくては結果が出ないものでございます。
『どうにもやりたくはないが、やらなくてはならない』のが、お勉強のノウハウであるから、性質が悪うございます。
こうした「やる気」の出ないときには、「得意科目」や「得意分野」から手を付けることを薦めるものでございます。
「めんどくさい」気持ちで一杯なのですから、難しいところや困難なところ、量の多いところや未知なところを無理からやろうとしても、進まないのは当然でございます。
ですから、まだやりようのある「得意科目」や「得意分野」から、抵抗感少なく始めて行くという寸法です。
最初はイヤだったが、やっているうちにだんだんと調子に乗って来て、気づいたら、結構な量の・なかなかの中身のある勉強ができた!という経験を、誰しもするものでございます。
お勉強というのは、意外にも、最初の5~15分を切り抜ければ、とんっとんっと進んでいくものでございます。
だからこそ、お勉強の序盤のあの物憂さを、どう切り抜けるかが大事なのであります。
得意なところや得意な科目の復習や見直し、確認なら、そう奮起せずともできます。
「強度の低い作業」で、弾みをつけるというか、勢いに乗って、後々の課題ややるべきことを済ませてしまう。
こういう「心理的なこと」も、お勉強の1つの技であるかと存じます。
上手に自分を騙していきましょう。
2012年10月23日 8:38 AM
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