深刻も度が過ぎると、反対に試験に落ちるようになります。 というのも、日々の勉強に身が入って実力的には伸びるのですが、本試験になると精神的な「遊び」がなくなって、実力が発揮できなくなるからです。 「実力はあるのに受からない」のが、度を超えた深刻の最悪の結果です。 じゃあ、対して、深...続きを見る
2014年8月28日 11:31 AM
深刻に考えるのは、まじめに一生懸命にやっている反対証明なので、いいことはいいのです。 ただし、深刻がすぎると逆に足を引っ張りかねないので、注意が必要です。 深刻すぎると気持ちが萎縮してしまって、勉強の能率が落ちるからです。 ちょっとした間違いで衝撃を受けてしまいます。ちょっと忘れ...続きを見る
2014年8月26日 10:33 AM
「自己反省しない人」だと、試験には受かりません。 試験勉強では、点を取る勉強が優先されますが、次第に、点を取る勉強は、重要ではなくなります。 実力が、頭打ちになるからです。そのため、中盤や終盤では、点を落とさない勉強が大事になります。 自己反省をしない人は、自分の過ちやミスを、軽...続きを見る
2014年8月11日 10:32 AM
問題を解くのが、ものすごく早い人がいます。わたしもそのうちの一人です。 というよりも、最初は遅くてもだんだんと早くなって、本試験では時間がかなり余るくらいにまで、早く問題が解けるようになります。 どうして、そんなに早く解けるのか、その秘密を知らない人にとっては、ミステリーでしかあ...続きを見る
2014年8月6日 11:41 AM
久々に勉強することになった、おっさんやおばさんへのアドバイスです。 端的に結論を言うと、年配のおっさんやおばさんは、仕事と試験の違いに慣れていないために、試験に落ちるという次第です。 統計データ上、若い人の方が試験には受かります。反対に、30代以降の合格率は、芳しくないことが多々...続きを見る
2014年8月4日 12:36 PM
昔の科挙のように、数日かけて試験が行われるのであれば、別に「早くやる」必要はないです。 しかし、現在の試験とは、制限時間が決められています。当該制限時間内に、問題を解き切って、合格点を確保しないといけないわけです。 だから、試験勉強には、「意識的に早くする」練習が必要となってきま...続きを見る
2014年7月24日 11:34 AM
“受かる”試験勉強のコツは、「点になるところは、満遍なくやる」ことです。 点になるところとは、毎年のように出る定番事項や、数年に一回は出される頻出事項です。 そういうところは、どんなにめんどくさくても、やります。遺漏なく、憶えます。 なぜなら、どれほど面倒であっても、やれば、1点...続きを見る
2014年7月23日 11:28 AM
試験中であるのにぶつぶつと口に出しながら問題を解く「うるせーよバカ」対策です。本試験時の迷惑行為対策の一環として。 第一に、頭に浮かべないといけないことをいいます。 「周りが気になるってこと自体、あなたが試験に集中できていない証拠」ってことです。 本試験の試験問題に、マジモンの集...続きを見る
2014年7月1日 11:08 AM
資格試験の勉強とは、まず、目の前の試験科目の勉強です。 当たり前のことです。宅建なら民法とかの勉強になりますし、簿記なら取引の認識や処理、計算方法を勉強することになります。 しかし、わたしくが言いたいことは、これらは「オモテ」の勉強である、ということでございます。 言うなれば、そ...続きを見る
2014年3月7日 10:20 AM
ポストイットの“お勉強利用”を、1つ紹介いたします。 それは、タイトルのあるように、「読み込みの浅いところにポストイットを挟んでおく」という次第です。 テキスト等の「読み込みが浅い」状態というのは、そこそこにできている状態だが、まだまだ記憶や理解が薄ぼんやりとしていたり、という「...続きを見る
2013年9月29日 12:07 PM