泡消火器(機械泡・化学泡)の適応火災は、ご存知のように、普通火災と油火災のみです。 つまり、「電気火災」には適応していません。 理由は、「感電してしまう」からで、泡を伝って電気が流れてくるため危ない、という次第です。 手前味噌ながら、当該論点を一瞬一発で憶えられる語呂を紹介します...続きを見る
2016年4月8日 11:30 AM
“本試験が近づくと不安になる”のが、勘定科目の表記です。 試験勉強の中盤になると、出版社の異なる教材に手を付けることが多くなります。 違う出版社の教材を使う際に遭遇するのが、勘定科目の“絶妙な違い”です。 たとえば、タイトルにありますように、棚卸減耗“費”は、棚卸減耗“損”でも表...続きを見る
2016年3月31日 10:41 AM
結論から言うと、「電気用品安全法」は、捨てます。 理由はめんどくさいからです。 特定電気用品と、特定電気用品以外の電気用品は、実に数が多く、しかも、名称に漢字が多用されているので、難論点となっています。目を通すのでさえ、一苦労です。 さらに、本試験では、『何が、特定電気用品に当た...続きを見る
2016年3月23日 10:16 AM
「電気設備技術基準」の論点に、「対地電圧300V以下にできる住宅の屋内電路の規定」があります。 当該論点ですが、昔の試験では、ほぼ毎回出ていたのですが、「令和」になってからは、ほとんど問われなくなっており、本当に、思い出したように出るくらいになっています。 ただ、過去問に出たこと...続きを見る
2016年3月21日 9:42 AM
第2種電気工事士の学科の「法令」で頻出なのが「電気設備技術基準」の「電圧種別」です。 数字を憶えるだけで得点できるので、お得です。憶え方ですが、結論から言うと、「6・7・5」が憶え方のコツです。 「6・7・5」という順番が大事なので、「6・7・5」のまま頭に入れてください。 で、...続きを見る
2016年3月18日 9:50 AM
「軽微作業(電気工事士でなくてもできる作業)」は、電気工事士法で、そこそこの出題実績があります。 本論点の攻略方法の3つ目は、「600V以下で、仮判断」です。 「軽微作業」の記事一覧はこちら。 600V以下は、だいたい軽微作業 結論から言うと、選択肢に「600V以下うんぬん」とあ...続きを見る
2016年3月16日 9:35 AM
「軽微作業(電気工事士でなくてもできる作業)」は、電気工事士法で、そこそこの出題実績があります。 本論点の攻略方法の2つ目は、「暗渠は注意。個別に憶える」です。 「軽微作業」の記事一覧はこちら。 暗渠の規定は、個別に憶える。 先の「軽微作業(電気工事士でなくてもできる作業)の憶え...続きを見る
2016年3月15日 10:01 AM
論点の「第2種電気工事士ではできない電気工作物の工事」で、憶えるべきことは、たった「1つ」です。 自家用電気工作物は、できない 憶えることは、「第2種電気工事士は、自家用電気工作物の工事ができない」という1点です。 テキストには、「500kw未満の需要設備」やら「ネオン工事」やら...続きを見る
2016年3月14日 11:40 AM
「軽微作業(電気工事士でなくてもできる作業)」は、電気工事士法で、そこそこの出題実績があります。 本論点の攻略方法の1つ目は、「テキストに詳しい説明あったか~?」です。 「軽微作業」の記事一覧はこちら。 テキストの有無で判断 結論から言うと、テキストにて、詳細な説明がなかったもの...続きを見る
2016年3月12日 10:47 AM
簿記2級は、過去問演習で合格できた試験でした。 しかし、今では、予想問題集まで手を付けていたほうがよい状況となっています。 少なくとも、試験範囲の大改定の余波が治まるまでは、予想問題集をプラスすることを推奨します。 予想問題集を追加する理由は、商業簿記の大改定によって、過去の試験...続きを見る
2016年3月11日 11:44 AM